バリ島観光ガイド
おすすめスポットランキング
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ウルワツ寺院
エリア:ジンバラン / ウルワツ
70mもの絶壁の上にあるバリで最も由緒ある寺院のひとつ。インドネシアの特徴的なスタイルである「割れ門」(チャンディ・ブンタル)や山型の門(チャンディ・クルン)には、ヒンドゥーの神様などを描いた見事な石の彫刻が見られます。毎夕、寺院と海に沈む夕陽を背に繰り広げられるケチャダンスも見逃せません。 -
キンタマーニ高原
エリア:バリ東部
バトゥール山とその火口湖であるバトゥール湖、プヌリサン山、キンタマーニ村、バトゥール、ペネロカンなどを含む高原地帯は、常夏のバリにあっても涼しく、見晴らしに優れた人気の観光地です。湖の見えるテラスを備えたレストランが多く、湖畔には温泉も。天気に恵まれれば、バリの最高峰アグン山を望むこともできます。 -
ヌサ・ドゥア・ビーチ
エリア:ジンバラン / ウルワツ
マリンブルーの海、珊瑚礁のラグーンと白砂のビーチに沿って、レストランやスパを併設した高級リゾートホテルが建ち並び、毎夜伝統芸能イベントが催される…まさに「バリの高級リゾート」を満喫できる最大のリゾートエリア。ひととき日常を離れ、ゆったりと落ち着いた時間を過ごすにはうってつけの場所です。
バリ島旅行の良いところ!
世界的なリゾートエリアが点在し、今なお開発の進むバリ島周辺は、ビーチでのアクティビティやスパ、ショッピングやグルメを楽しみながらのんびり過ごすには最高の場所。一方で、歴史と伝統を感じさせる寺院の数々や芸能・芸術も豊富ですから、独自の文化に触れ、見聞を深める旅もまたオススメです。

バリ島の基本情報
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バリ島の概要
正式名称 インドネシア共和国 Republic of Indonesia 宗教 バリ島はヒンドゥー教が約90%(インドネシア全体ではイスラム教が約87%) 言語 インドネシア語、バリ語 通貨 ルピア(Rp.) 日本との時差 -1時間 日本が3日15時のとき、バリ島は3日14時 日本からのフライト時間 日本(成田、関空など)→バリ島(デンパサール) 直行便で約7時間 -
バリ島のあいさつ
こんにちは Selamat siang(スラマッ シアン)※正午~16時 こんにちは Selamat sore(スラマッ ソレ)※16時~18時 (どうも)ありがとう Terima kasih(baniyak)(トゥリマ カシ (バニヤッ)) いくら(いくつ)ですか Berapa?(ブラパ?) -
バリ島の気候
1年は大きく乾季(5月~10月)と雨季(11月~4月)に分けられていて、乾季は湿度も比較的低く過ごしやすいです。雨季は午後に大雨が降り、湿度も高くなります。
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バリ島の服装
概ね一年中最低24℃~最高33℃前後ですが、乾季の夜は涼しく感じられるので、長袖の羽織りものも一枚用意して。ホテルのレストランへ行くならシャツや長ズボン、ワンピースも欲しいところ。
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バリ島の祝祭日
2月 ムハンマド降誕祭 ※移動祝祭日 3月 ニュピ(サコ暦新年) ※移動祝祭日 4月 聖金曜日 ※移動祝祭日 5月 ワイサック(仏教大祭) ※移動祝祭日 5月 キリスト昇天祭 ※移動祝祭日 5月 政令指定休日 ※移動祝祭日 6月 ムハンマド昇天祭 ※移動祝祭日 8月17日 インドネシア共和国独立記念日 8月 イドゥル・フィトリ(断食明け大祭) ※移動祝祭日 8月 政令指定休日 ※移動祝祭日 10月 イドゥル・アドハ(犠牲祭) ※移動祝祭日 11月 イスラム暦新年 ※移動祝祭日 11月 政令指定休日 ※移動祝祭日 12月 政令指定休日 ※移動祝祭日 12月25日 クリスマス
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左手使用禁止!?
インドネシアでは「左手は不浄の手」と考えられているため、食事、握手、手渡しでは左手は使いません。
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バリのお酒
ビールやワインも豊富ですし、ヤシの樹液から作るアラック、餅米を発酵させるブルムなどご当地の味も。
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チャナン
ヤシの葉で編んだ器に食べ物や花などを入れた「お供え」のこと。バリのいたるところで目にします。
バリ島旅行選びのポイント
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民族舞踊
バリの芸能・芸術の中心地、ウブドで特に盛んなのが民族舞踊ショーの数々。華麗な衣装と優雅な女性の舞い姿で有名なレゴンダンスや、ヒンドゥー神話をモチーフにしたラーマーヤナ、数十名もの迫力の男声合唱が聴けるケチャ・ダンスなど踊りの種類も多彩なら、パフォーマンスも歌舞団によってさまざまです。 -
スパ
リゾート気分満載のスパもバリの魅力。アロマテラピーやエキゾチックなスパイス、生薬や薬草を使ったリラクゼーション、本格的な器材によるタラソテラピーなど、スパごとにさまざまな趣向を凝らした施術を受けられます。身も心も癒やされる極上のひとときは、日常を忘れてリフレッシュできることうけあいです。
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音楽
旋律を奏でる打楽器「ガンサ」や銅鑼の「ゴン」など、独自の楽器による複雑な響きが魅力的なガムラン音楽。演奏を聴くのはもちろん、旅行者OKの教室も開かれています。 -
絵画
東西の文化が行き交うバリは絵画も盛ん。伝統的な宗教画由来のスタイルもあれば、ヨーロッパの影響を受けたモダンで鮮やかなものまで多彩な画風の作品が生まれています。
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サーフィン
世界中からサーファーが訪れるバリには、上級者も唸らせるサーフポイントが一杯。パワフルな波を楽しみたいなら、乾季は西側、雨季は東側のポイントが狙い目です。 -
バリ雑貨
天然素材の編みかごバッグやバティック(ろうけつ染め)&イカット(絣織り)の布雑貨、ジェンガラ焼きの食器は定番!爽やかな音色のガムランボールはペンダントにして。 -
ダイビング
ポイントによって観られる魚が違うのも楽しいところ。ナポレオンフィッシュやギンガメアジの多い北東部のトゥランベンやアメッドは初心者にもオススメです。