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イタリア観光情報

  • フィレンツェ フィレンツェ ルネサンス芸術を間近で堪能するなら、花の都フィレンツェへ。芸術と歴史が息づくこの街のシンボルは、石積みのドーム建築「ドゥオモ」。遠目にも圧巻ですが、間近で見上げると、大理石を敷き詰めた外壁や精緻なレリーフの数々に、思わず息を呑みます。
  • ベネチア ベネチア ベネチアは、記憶に残る風景と出会える街。中世が息づく美しい街並みと、優雅に運河を行くゴンドラ。観光地ならサン・マルコ広場が有名ですが、路地裏や小さな橋まで絵になります。特筆すべきは料理の素晴らしさ。記憶に残る美食の数々にも出会えるはずです。
  • ローマ ローマ 永遠の都ローマは、歴史的建造物や遺跡の宝庫。トレヴィの泉やコロッセオをはじめ、有名な観光地の多さでも群を抜いています。スペイン広場周辺には、一流ブランドやグルメスポットも。歴史と洗練が融け合う石畳の街を、映画の主人公の気分で楽しみましょう。

イタリア観光ガイド

おすすめスポットランキング

  • コロッセオ

    コロッセオ

    エリア:ローマ、ローマ周辺

    ローマ市街地のほぼ中心。二千年近く前に建てられた巨大な円形闘技場コロッセオは、古代ローマ帝国の絶大な力を象徴する場所です。約5万人を誇る収容人数は、現代のスポーツスタジアムにも劣らない規模。猛獣用の檻の跡や、舞台装置など、古代遺跡と思えない複雑な地下構造は必見。「ローマは偉大なり」を肌で感じられます。
  • トレヴィの泉

    トレヴィの泉

    エリア:ローマ、ローマ周辺

    ローマの古代水道の終点に位置するトレヴィの泉は必ず訪れたい場所。目の前にすると「自分は今ローマにいる」という実感を確かなものにしてくれるでしょう。なみなみと水をたたえた巨大な泉と、壮麗なバロック様式の彫刻の素晴らしさは、きっと想像以上。観光客でごった返す日中を避け、ライトアップされる時間に立ち寄るのが狙い目です。
  • ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)

    ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)

    エリア:フィレンツェ、イタリア北西部

    街中が美術館のようなフィレンツェでも、ドゥオモはひときわ印象的。140年以上の歳月をかけて建設された高さ107mもあるクーポラ(円屋根)は、現在でも世界最大。屋上からフィレンツェの街を見下ろす大パノラマは、忘れられない思い出になるはずです。「花の聖母大聖堂」という名にふさわしい華麗な装飾の数々にも目を奪われます。

イタリア旅行の良いところ!

おいしいもの好きな方なら、イタリア旅行を選ぶべきでしょう。ピッツァやパスタだけではありません。チーズやハムの種類が豊富で、その深い味わいに驚く人は多いようです。食事には地場のワインを合わせるのが定番。ワイン好きにはたまりません。また、イタリアは文化遺産が世界一多い国。遺跡や歴史的建築物を巡る旅にも最適です。

イタリア旅行の良いところ!

イタリアの基本情報

  • イタリアの概要

    正式名称 イタリア共和国 Repubblica Italiana
    首都 ローマ Roma
    宗教 カトリック(95%)
    言語 イタリア語 地方により少しずつ異なる方言がある
    通貨 ユーロ (€)
    日本との時差 -8時間 日本が3日15時のとき、イタリアは3日7時
    日本からのフライト時間 日本(成田) → イタリア(ローマ、ミラノ) 直行便で約12時間
  • イタリアのあいさつ

    こんにちは/おはよう Buongiorno(ボンジョルノ)
    やぁ/じゃあね Ciao(チャオ)
    ありがとう Grazie(グラッツィエ)
    ごめんなさい Mi scusi(ミ スクーズィ)
    ~をください Per Favore(ペルファヴォーレ)
  • イタリアの気候

    日本と同様に四季があります。ただ日本と比べると湿気が少なめで、夏も日本ほどムシムシとした暑さは感じません。日本と同様南北に長い地形ですので、北と南で気温の違いは大きいと言えます。

  • イタリアの服装

    日本と同様の服装で問題ありません。露出の多い服装だと宗教上の関係で立ち入りを禁じられる場所や、エアコンが効き過ぎの場所もあるため、夏でも羽織れるものが必要。

  • イタリアの祝祭日

    1月1日 元日 1月6日 エピファニア(公現祭)
    3月26・27日 イースターホリデー(復活祭) ※移動祝祭日 3月28日 イースターマンデー ※移動祝祭日
    4月25日 解放記念日 5月1日 メーデー
    6月2日 共和国記念日 8月15日 聖母被昇天祭
    11月1日 諸聖人の日 12月8日 聖母受胎の日
    12月25日 クリスマス 12月26日 聖ステファノの祝日
  • イタリアの国旗

    イタリアの国旗

    縦に緑、白、赤の入った三色旗。通称トリコローレ。緑は美しい国土を、白は雪や正義を、赤は愛国の熱血を表しています。

  • ひとことイタリア語

    ひとことイタリア語

    Questo Gelato per favore
    クエスト・ジェラート・ペルファヴォーレ
    このジェラートをください。

  • イタリア旅行の服装

    イタリア旅行の服装

    日本とイタリアの気候は似ているので、旅行に行く時期の東京と同じような服装でOK

イタリア旅行選びのポイント

  • ゴンドラクルーズ

    ゴンドラクルーズ

    ベネチアの美しさを心ゆくまで味わえるゴンドラクルーズ。世界で最も美しい広場「サン・マルコ広場」からスタートし、かの有名な「ため息の橋」をくぐって、迷路のような細い運河へ。ゴンドリエーレが奏でるセレナーデを聞きながら、石造りの古い建物や橋がゆっくりと過ぎていくのを眺めれば、中世にタイムスリップした気分です。
  • イタリア料理

    イタリア料理

    本場のイタリアンはやはり別格。イタリアの気候の元で味わうと、五感に訴える“味の感動”が押し寄せます。地方によって料理には特徴があり、土地の特産を使用した地元ならではの食べ方を選ぶと、ハズレがありません。ちょっと気取ったリストランテ、家庭的なトラットリアなど、気分に合わせてお店を選びましょう。
  • ジェラート

    ジェラート

    ジェラテリアでは多彩なフレーバーのジェラートが用意されています。カラフルなショーケースは見ているだけでも楽しめそう。素材にこだわった本場の味を堪能しましょう。
  • ワイン

    ワイン

    「ワインの大地」と呼ばれるほど、恵まれた土壌と気候を誇るイタリア。どこに行っても、おいしいワインには事欠きません。食事は昼夜を問わず、ワイン片手に楽しむのが定番。
  • イタリア美術

    イタリア美術

    イタリアは美術の宝庫。フィレンツェ発祥のルネサンス美術をはじめ、各時代に生まれた珠玉の名作と出会えます。“美の極み”を間近で鑑賞すれば、鮮明に記憶に刻まれます。
  • サッカー

    サッカー

    欧州サッカーを代表するリーグの試合を生で観戦するのは、世界中のサッカーファンの夢。8月~翌年5月がオンシーズン。地元サポーターの熱狂ぶりにも圧倒されます。
  • メイド・イン・イタリー

    メイド・イン・イタリー

    イタリアはショッピング天国。最新モードアイテムや、お洒落なデザイン雑貨は見ているだけでも楽しめます。工芸品や革製品のクオリティが高く、おみやげにも最適です。
  • オペラ

    オペラ

    イタリアはオペラ発祥の地。「最高の娯楽」と位置づけられ、華やかな演出がイタリア・オペラの特徴です。シーズンは10月~翌年6月。有名な演目のチケット手配はお早めに。

イタリアの観光地情報

ローマ、ローマ周辺

  • フォロ・ロマーノ
    フォロ・ロマーノ
    古代ローマの巨大遺跡群。神殿や凱旋門など、二千年前の都市が今も形をとどめています。
  • ヴァチカン市国
    ヴァチカン市国
    カトリックの総本山であり、世界最小の独立国家。ローマと一緒に訪れるのがおすすめです。
おすすめスポット
ツアースポット
  • コロッセオ
  • トレヴィの泉
  • スペイン広場
  • サンタンジェロ城
  • ジェンツァーノ
  • ティヴォリのエステ家別荘
  • パラティーノの丘

ミラノ、イタリア北西部

  • ドゥオモ
    ドゥオモ
    華やかなファサードと圧倒的な大きさに感動。目の前にドゥオモ広場が広がるミラノの中心地です。
  • コルソ・コモ周辺
    コルソ・コモ周辺
    モード発信地ミラノのショッピングエリアといえばここ。ミラネーゼのファッションウォッチも楽しい場所です。
おすすめスポット
ツアースポット
  • サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
  • ミラノ中央駅
  • サン・ピエトロ教会
  • サンレモ音楽祭
  • コモ湖

ベネチア、イタリア北東部

  • サン・マルコ広場
    サン・マルコ広場
    ベネチア観光の拠点となる、「世界一美しい」広場。隣接するサン・マルコ寺院にもぜひ訪れましょう。
  • リアルト橋
    リアルト橋
    ベネチアでもっとも有名な橋。カナル・グランデに架かる4つの橋のひとつで、周囲はおみやげ店が集まっています。
おすすめスポット
世界遺産50選
ツアースポット
  • デッル・エルベ広場
  • カプレーティ家邸
  • ドロミテ渓谷
  • サン・ヴィジーリオ大聖堂
  • プラート・デッラ・ヴァッレ

フィレンツェ、イタリア北西部

  • ウフィツィ美術館
    ウフィツィ美術館
    ルネサンス芸術を堪能するなら外せない美術館です。ボッティチェリをはじめ黄金期の美術品を多数収蔵。
  • サンタ・マリア・ノヴェッラ
    サンタ・マリア・ノヴェッラ
    教会を中心としたエリア。世界で最も古い薬局があり、香水やコスメを販売しています。
おすすめスポット
世界遺産50選
ツアースポット
  • ドゥオモ
  • ジョットの鐘楼
  • ピサの斜塔
  • サン・ジミニャーノの塔
  • カンポ広場
  • 聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群

南イタリアナポリ、カプリ島、シチリア島

  • ポンペイ
    ポンペイ
    噴火による火砕流によって滅んだ幻の古代都市。遺跡がほぼ完全に残り、古代ローマ人の生活がうかがえます。
  • アマルフィ海岸
    アマルフィ海岸
    切り立った崖が続く海岸線に、美しい街が点在する絶景エリア。素朴で活気もあり、のんびり滞在にも最適です。
おすすめスポット
世界遺産50選
ツアースポット
  • サンタルチア港
  • ポンペイ
  • ソレント
  • デルモンテ城
  • マテーラ

イタリアのホテル

イタリアのアクティビティ

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