テオティワカン
Pre-Hispanic City of Teotihuacan
今も調査が続けられている古代都市 テオティワカン
メキシコシティ郊外の高原にそびえる巨大な遺跡群。中心部を南北に貫く「死者の大通り」沿いには、赤や白の漆喰が塗られたピラミッド型の神殿群をはじめ、宮殿跡や宗教施設などが整然と並んでいる。 また、この都市には貯水池や下水道も整備されている。1962年から本格的な調査研究が始められたが、資料に乏しく、文字の解読が進んでいないため、今も調査が進められている。
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テオティワカン遺跡はメキシコシティから約50kmと近く、遺跡の中の太陽のピラミッドは、高さ65m、底辺の1辺が225mと世界有数のスケールを誇るピラミッドになります。 世界3大ピラミッドにも数えられ、その大きさは目を見張ります。 ほかにも遺跡内で2番目に大きい月のピラミッドや死者の道、ケツァルコアトルの神殿など、ほかにもたくさんの見どころがあります。 また多くの謎に包まれており、何のために建てられたか、なぜ滅んでしまったかなど、まだまだ分からないことだらけの神秘的な遺跡です。
世界遺産情報
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登録名
古代都市テオティワカン
Pre-Hispanic City of Teotihuacan -
ベストシーズン
通年
日本との時差
-15時間(サマータイムは-14時間)
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国名
メキシコ
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飛行時間
12時間~
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登録年
1987年
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平均予算
30万円~
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世界遺産分類
文化遺産
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旅行日数(目安)
7日間~
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