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神宿る島宗像沖ノ島と関連遺産群

Sacred Island of Okinoshima and Associated Sites in the Munakata Region

謎のベールに包まれる入島禁止の聖域

Description

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九州北部の福岡県宗像市と福津市にあり、「沖ノ島」と「宗像大社」「古墳群」の3つの要素で構成される8資産からなる。中心となる「沖ノ島」は、九州本土から約60㎞の玄界灘の海上に位置し、航海上の目印となる島であり、島全体が自然崇拝の信仰を集めた。約8万点もの各時代の貴重は奉献品が発見され、その全てが国宝に指定されいてる。

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「沖ノ島」は九州本土から約60km離れた玄界灘の海上にあり、福岡県に含まれます。日本列島から朝鮮半島や中国大陸へ航海する際に目印となる島だったため、島自体が信仰を集めました。そのため古来より厳しく入島が制限されてきて、現在でも沖ノ島への入島は原則禁じられ、“島にあるものは一木一草一石たりとも持ち帰ってはならない"“島で見聞きしたことを漏らしてはならない"などの禁忌があり、それが約1,000年もの長い間、謎のベールに包まれていた理由の一つです。容易に立ち入る事のできない沖ノ島ですが、大島の宗像大社沖津宮遥拝所から遠く拝めます。晴天で空気の澄んだ日には水平線に浮かぶ沖ノ島をはっきり望む事ができます。神秘的です。

世界遺産情報

Infotmation

  • 登録名

    「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群
    Sacred Island of Okinoshima and Associated Sites in the Munakata Region

  • ベストシーズン

    オールシーズン

  • 国名

    日本

  • アクセス

    宗像大社・辺津宮のある宗像市へは、JR「博多駅」から在来線で35分、そこからバスまたはタクシーで10分。宗像大島へは「神湊波止場」からフェリーで20分。

  • 登録年

    2017年

  • 世界遺産分類

    文化遺産

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