長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 - 日本 世界遺産の旅

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長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

Hidden Christian Sites in the Nagasaki Region

自らのかたちで信仰を密かに続ける

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2県8市に点在する、10の「集落」とそれぞれ1つの「城跡」と「聖堂」という、12の資産からなる。1549年にフランシスコ・ザビエルが日本へ上陸し浸透したが、豊臣秀吉や徳川幕府により信仰が禁止され、潜伏キリシタンがうまれた。ひそかにキリスト教信仰を続ける方法を作り上げ、信仰を隠す事ができる五島列島の島々へ移住。島では移民のキリスト教信仰が黙認されていた側面もある。シンボルは「大浦天主堂」、1865年「信徒発見」は、奇跡としてローマ教皇にも伝えられた。

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2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産となりました。長崎県には約130もの教会があり、そのうち50あまりが五島列島にあります。五島列島には江戸時代の禁教令下にキリシタンが移り住み、信仰を守ってきた歴史があります。さらに頭ヶ島天主堂は、教会には珍しいレンガ造り。その他にも大小合わせて140余りの島が連なる風光明媚な五島列島。世界遺産巡り、島巡り、両方を一度に楽しめることができます。

世界遺産情報

Infotmation

  • 登録名

    長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
    Hidden Christian Sites in the Nagasaki Region

  • ベストシーズン

    オールシーズン

  • 国名

    日本

  • アクセス

    大浦天主堂/長崎駅前から市電「崇福寺」行にて約10分で「新天地中華街」へ、乗換「石橋」行きにて約10分で「大浦天主堂下」下車、そこから徒歩約5分。

  • 登録年

    2018年

  • 世界遺産分類

    文化遺産

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の場所

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