アフリカの模様

南部アフリカ 地球の感動を感じる大地 新たな出会いと感動の旅へ

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注目のリゾートシティ

世界有数のリゾートシティで買い物やレジャーを満喫
リゾートシティとしても世界的に注目を集めている南アフリカ。
ケープタウンにあるウォーターフロント地区をはじめ、ブランド品のショッピングが楽しめるスポットも数多くあります。ゴルフコースやマリンスポーツなどのアクティビティも満喫できる「サン・シティ」、大型テーマパーク「ゴールド・リーフシティ」などヨハネスブルグ周辺にあるリゾート施設も注目です。

【ケープタウン/ V&Aウォーターフロント】何でもそろう巨大ショッピングスポット

ケープタウンの北側、テーブル・ベイの旧港を再開発した一大ショッピングコンプレックス。19世紀の建物が再現され、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。テーブルマウンテンを見ながらの食事も楽しめ、人気のスポットです。レストラン、ホテル、ショップ、映画館、水族館、博物館が集まっています。サンセットクルーズやロベン島へのフェリーもここから出港します。

【ヨハネスブルグ】日本から南アフリカへのゲートウェイ

南アフリカのゲートウェイ都市ヨハネスブルグの歴史は、金鉱が発見された1886年にはじまり、イゴリ(iGoli/金の街)というほどの大繁栄をみました。近年では中心部の旧市街エリア、ニュータウンの再開発も進み、古い建物を活かした劇場や博物館なども見どころとなっています。2010年にはサッカーワールドカップが開催され、注目を浴びました。また、周辺には観光スポットも多く、日帰りツアーのアイテムには事欠きません。

【アパルトヘイト博物館】

アパルトヘイト博物館(イメージ)アパルトヘイトという政治体制がどのように作られ、どんな差別が行われていたか、それに対し人々はどのように抵抗して撤廃に至ったか、豊富な写真や映像、当時の品々を用いてわかりやすく展示されています。来場者は最初に「白人」「非白人」と書かれたカードを手渡されて専用の入り口から入るなど、アパルトヘイト制度を擬似体験できる工夫がされています。

【ソウェト】

ヨハネスブルグの南西にあり、南アフリカ最大の「タウンシップ」(アパルトヘイト時代、黒人専用の居住区として指定された地域)として知られる町。現在も約200万人が暮らしています。反アパルトヘイト闘争に関する歴史的見どころも多く、ツアーに参加してそれらのスポットを巡り、地元の居酒屋シェベーンで地ビールや郷土料理を楽しんだりするのが一般的です。

【ゴールドリーフシティ】金鉱も体験できるテーマパーク

ヨハネスブルグの南約5kmにあり、テーマパーク、カジノ、ホテルなどからなる複合エンターテインメント施設。テーマパークでは、ゴールドラッシュに沸く19世紀末の街並みが再現されています。鉄格子のエレベーターで地下220mの金の採掘現場に行くツアーは人気のアトラクションです。金を溶解する様子も見学できます。

【サン・シティ】世界有数のリゾートシティ美しい町並みを堪能!

広大な緑の中に忽然と出現するアミューズメントリゾート。カジノやショー、巨大な人工ビーチと波のプール、マリンスポーツが楽しめる湖、スパなど多彩なアトラクションが揃っています。18ホールのチャンピオンシップ・ゴルフコースも2つあり、1つは南アフリカが生んだプロゴルファー、ゲイリー・プレイヤーの設計。ホテルはデラックスからカジュアルなファミリータイプまで4軒あります。

【アクセス】 ヨハネスブルグから車で約2時間

【プレトリア】街全体が藤色に染まるガーデンシティ

ヨハネスブルグの北東約50kmに位置する南アフリカの首都。ヨハネスブルグに比べ街の規模は小さいものの、国の行政の中心地とあって歴史的な建築物、記念碑や博物館が豊富です。この街の名物が、ブラジルから持ち込まれた約7万本にのぼるジャカランダの街路樹。10〜11月には一斉に花が咲き、街を一面美しい藤色に染めます。尚、2000年からプレトリアは周辺の合計13の町と併せて「ツワネ」という名の大都市圏を形成しています。

【アクセス】 ヨハネスブルグから車で約40分

ケープタウンショッピング事情

国際的評価の高い
ファッションタウン

ケープタウンには、フリーマーケットからテーマパークのようなショッピングコンプレックスまでが揃い、それぞれ異なる雰囲気を楽しむことができます。アンティークから宝石、工芸品と何でも揃っていますが、なかでもファッションが注目。最近、斬新な色や素材使いで南アフリカファッションは高く評価されるようになりました。ローカルデザイナーの作品を扱う店も多いので、新しい発見があるかもしれません。

ショッピングセンターなら、まずは港に面した「V&Aウォーターフロント」へ。人気があるのは市の中心から北へ車で10分の「カナル・ウォーク・センチュリーシティ」。400以上のショップを有する建物が、湿原やテーマパークと運河で結ばれています。 フリーマーケットならクリエイターたちの作品が多く出る「グリーンマーケット・スクエア」がお勧めです。

ケープタウンからワイナリー巡りへ

ワインルート

約350年前、オランダの初代ケープ総督のヤン・ファン・リーベクがブドウの苗を植えたことから、南アフリカワインの歴史が始まりました。その4年後の1659年、ケープ産のブドウでワインが造られました。そして、フランスを追われたユグノー(新教徒)がブドウ栽培と醸造技術を伝え、ワイン造りが本格化しました。今では南アフリカワインは赤をメインとして世界的評価を得ています。

ワインランド

ケープタウン東側一帯に16のワインルートを展開し、ワイナリー訪問のほかにも、その土地の自然も楽しめる様々なアクティビティが用意されています。
ステレンボッシュには300を超えるワイナリーが点在しています。パールは、南アフリカ最大手ワイナリーのひとつKWVの拠点。ほかにも25軒のワイナリーがあります。フランシュフックは、フランスのユグノー派によってワイン生産が始められた場所です。見学可能なワイナリーは約25件あり、小さな町ながらグルメタウンとして室の高いレストランが軒を連ねています。

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