アフリカの模様

南部アフリカ 地球の感動を感じる大地 新たな出会いと感動の旅へ

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動物との感動の出会い

様々な野生動物たちとの感動的な出会い
南アフリカには、動物達に触れ合う事が出来る国立公園が点在しています。
国内最大規模の「クリーガー国立公園」やリゾート地、サン・シティに隣接する「ピラネスバーグ国立公園」、ボツワナにある「チョベ国立公園」などにはゾウやライオンなど人気にある動物が多数生息しています。サファリドライブで野生動物観察が思う存分に楽しめます。

【クルーガー国立公園】野生の動物の迫力を体感する

アフリカを代表する野生動物保護区のクルーガー国立公園は、サファリツアーのメッカとなっており、年間95万人の観光客が訪れます。保護区の面積は200万haにも及び、南部には緑が多く、高級ロッジも集まっている一方で、北部は乾燥して開けた場所が多いため、動物が見つけやすく、ワイルドな景色が広がっています。広大な園内には147種の哺乳動物、500種の鳥類、116種の爬虫類、34種の両生類、457種の樹木や潅木、1500種の植物などが見られます。観光客の約半分は園内にあるレストキャンプ(宿泊施設)に滞在しています。各キャンプは全長2600kmの全天候型道路で結ばれており、交通網は十分に整備されています。

【ナイトサファリに感動!昼間にはない迫力と発見が!】

クルーガー国立公園ではナイトサファリが楽しめます。動物達が活発に行動を始めるのは早朝や夕方以降。そのため日没後のナイトサファリでは昼間とは違う動物達を見ることが出来ます。ライトをつけて保護区内を走行していると、ライオンやヒョウなど夜行性の動物達の狩を見かけたり、アフリカアリクイなどの珍しい動物に出会うこともあります。

【サファリを楽しむアクティビティ】

●ゲームドライブ
動物を探しながら園内をゆっくりとドライブする、サファリツアーの定番。動物観察は通常ミニバス車内からとなり、窓を明けたり徒歩で巡ることは禁止されています。ドライブには園内の地理や動物の習性を熟知したドライバーやガイドが同行しますので、詳しい話を聞くことができます。
●ブッシュウォーク
昼間、草原の中を歩きながら動物を見るツアーで、武器を携行した公認ガイドが案内します。ガイドの説明を聞きながらサイやゾウ、ライオンの足跡を追跡し、野生動物をより身近に感じることができるアクティビティです。
●バルーンサファリ
ビル8階分の高さに相当する熱気球に乗り、上空から動物をはじめ雄大な自然を一望するアクティビティ。(天候によってはフライト中止や延期の場合もあります)

【ベストシーズン】

一般に動物を見るのに最適なシーズンは、草木が低く見晴らしが良い冬季ですが、草木が繁茂した夏期のサファリもまた見ものです。3〜4月はインパラやヌーなどの動物が発情期を迎え、活発な行動が見られるほか、11月や12月は出産ラッシュで様々な動物の子供を見られるチャンスが高くなります。

【私営動物保護区】

国立公園には20以上の私営動物保護区が隣接しています。保護区は国立公園との間に柵はなく動物は自由に行き来しています。また、規制が厳しくないので、オープンカーでのサファリや草地への乗り入れも可能で、動物を観察しやすく、人気となっています。

【アクセス】

ヨハネスブルグから飛行機で約50分

【ピラネスバーグ国立公園】サン・シティに至近の野生動物の宝庫

南アフリカの国立公園で4番目の大きさを誇る国立公園。5万haの広大な園内にはゾウ、サイ、ヒョウ、ライオン、バッファローのビッグファイブをはじめ、50種類以上の哺乳類や350種以上の鳥類が生息しています。13億年ほど前にできた火山のクレーター内に位置しており、ユニークな地形も見どころのひとつ。サンシティが近いため、日帰りで足を延ばすパターンがほとんど。日の出、日没後のゲームサファリや熱気球から動物を観察するバルーンサファリなども体験できます。園内には高級ロッジをはじめ宿泊施設も充実しています。

【アクセス】

ケープタウン市内中心部から車で約7分、頂上へはケーブルカーで約5分

【チョベ国立公園】ボツワナを代表する国立公園

7万頭ものアフリカゾウが生息する国立公園。ここはアフリカ大陸の中でも最も簡単にゾウを見ることのできるスポットです。オープンタイプの4WDからの迫力あるサファリドライブだけではなくチョベ川をのんびり川下りしながら川沿いで水浴びをする野生動物に出会うチャンスを待つボートサファリも楽しむことができます。

【アクセス】

ヨハネスブルグから飛行機で約2時間20分

【ボルダーズビーチ】ケープペンギンが暮らす海辺の楽園

【ナイトサファリに感動!昼間にはない迫力と発見が!】

サイモンズタウンから南へ約5kmにあるボルダーズビーチは、南部アフリカにしかいない体長60cmほどのケープペンギン(アフリカン・ペンギン)の生息地です。海岸沿いに遊歩道が整備され、間近に見ることができます。絶滅の危機に瀕していますが、現在3000羽以上が生息しています。ケープ半島国立公園内にあるため、入場料が必要です。

【アクセス】

ケープタウンから車で約30分

【アッド・エレファント国立公園】名前の通り多くのゾウが生息する国立公園

1931年に同地区に11頭のみとなったゾウを保護する目的で設立された国立公園。現在では420頭を超えるゾウが見られるほか、バッファローやクロサイ、ライオン、ハイエナ、シカ科の各種動物を観察することができます。年間12万人の観光客が訪れる中、うち半分以上は外国人観光客が占めており、特にヨーロッパからの旅行者に人気が高い公園です。

【アクセス】

ポートエリザベスから車で約30分

サファリインフォメーション

サファリについて

動物を見る時間はその習性上、朝と夕暮れ時になります。また、サファリに生息しているすべての動物を見られるとは限りません。

服装

汚れても気にならない身軽なものをご用意ください。派手な色の服は動物を刺激するので避けるようにして下さい。日中は暑くても、朝夕はかなり冷えるのでセーターやジャンパーなどを忘れずにお持ちください。靴は歩きやすく滑りにくい、履きなれたスニーカーがよいでしょう。

サファリカー

サファリカーは9人乗りのオープントップカーです。分乗となるので、添乗員が同乗しない車もあります。

もっていくと便利なもの

双眼鏡、カメラ、帽子、サングラス、日焼け止め、虫除けスプレー、小型懐中電灯、水筒等。

南アフリカで
ホエールウォッチング

最短5mの至近距離でクジラを見る

オバーバーグからガーデンルート中部にかけての海岸沿いは、ホエールウォッチングに最適な場所が点在しています。

代表的なスポットは、ハーマナス、モッセルベイ、プレッテンバーグベイ、アグラス岬などで、最も多く見られるのが体調14〜17m、体重約60トンのミナミセミクジラ(Southern Rgiht Whale)。このエリアでクジラといえばこの種をさすことがほとんどです。

ベストシーズン

クジラたちは毎年6月上旬頃に南極の冷たい海から回遊してきて、12月初旬頃まで南アフリカ南西部の沿岸にとどまり、交尾と出産を行います。クジラを見るベストシーズンは8〜10月頃で、この頃は出産シーズンでもあり、子クジラが見られるチャンスが高くなります。

オットセイの群れに会える
ホウトベイとドイカー島

大西洋側の美しい港町ホウトベイは、アザラシが生息するドイカー島(シールアイランド)へのクルーズが出ることで知られています。上陸はできませんが、船から見る2000頭のアザラシは大迫力!所要時間は約50分。また、町にはアフリカ最大の鳥園「ワールド・オブ・バーズ」があり、400種3000羽が最も自然な姿で放たれています。

【アクセス】 ケープタウンから約20分

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