
一生に一度は観たい地球の原風景
世界遺産エアーズロックへ
真っ赤な太陽に浮かぶシルエット。
オーストラリアを代表する世界遺産として知られる「ウルル・カタ・ジュタ国立公園」です。
エアーズロックとも呼ばれる「ウルル」は、高さ348メートル、周囲9.4キロの巨大な一枚岩。
早朝と夕刻、太陽の輝きを受けゆっくりと黄金に染め上げられていく威風堂々とした佇まいは、
訪れる人々を圧倒する神々しさと美しさを秘めています。

ウルル・カタ・ジュタ国立公園
アボリジニの言葉で「ウルル」と呼ばれるエアーズロック、「カタジュタ」と呼ばれるマウントオルガ。この2つの岩をはじめ雄大な自然が広がる国立公園。 アボリジニが「聖地」と尊ぶこの地で、感動的な自然体験を。
【ウルル ~エアーズロック~】気高く美しいアボリジニの聖地
日本の「東京タワー」よりも高い世界最大級の一枚岩。ウルルとはアボリジニの言葉で「偉大な石」という意味があり、ふもとには洞窟があったり内部にはアボリジニたちによって描かれた壁画が残っていたりとアボリジニの聖地となっています。
エアーズロックサンセット&サンライズ
日没前にサンセット会場にて色が刻々と移り変わるエアーズロックの様子が、夜明けには夜明けの最初の光が砂漠の平原をゆっくりと横断する様子や、地平線に近づくにつれてだんだんと姿を現すエアーズロックの様子がご覧になれます。
ふもと巡りツアー
野生の木々の間に作られた平坦な遊歩道に沿って、ガイドが周辺の植物、ウルルの歴史や地質、洞窟に描かれたアボリジニロックアートなどの解説をします。間近から見る迫力あるウルルをご体感ください。
【カタ・ジュタ ~マウントオルガ~】アボリジニの言葉で「多くの頭」を意味する奇岩群
ウルルから西へ約50キロ、36個の奇岩が連なった不思議な景観で知られる「カタ・ジュタ」。5億年もの年月をかけて形成された円形ドーム状の奇岩群は先住民の聖地として崇められています。
カタ・ジュタ観光
巨大な岩の間を歩いて観光。有名な映画の舞台にもなったと言われている風の谷も想像を絶するスケールで自然の偉大さを感じさせます。
セスナで遊覧飛行
巨大な岩がひしめく様子はふもとからは見られない光景。空からの景色は圧巻です。



