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移動手段は主にモノレール!レンタカーなしで沖縄観光

沖縄唯一の鉄道路線といえば、那覇市内を走るモノレールの「ゆいレール」です。那覇空港駅から首里駅までを結ぶ、総延長12.5キロの路線。那覇市民の交通インフラとして親しまれています。このゆいレール、那覇市内の観光には大変重宝します。ゆいレールで巡ることができる観光スポットを紹介します。

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沖縄のモノレール「ゆいれーる」をバックに、青い空に向かって咲くハイビスカス

沖縄のモノレール「ゆいレール」で行ける、沖縄観光スポットをご案内します。

 

ゆいレールってどんな鉄道なの?

ゆいレールの正式名称は「沖縄都市モノレール」。那覇空港駅から首里駅までを結ぶ、総延長12.5キロのモノレールで、沖縄唯一の鉄道路線です。「ゆいレール」という愛称は、沖縄方言で「共同作業、助け合い」を意味する「ゆいまーる 」から名付けられました。
終着駅は首里駅ですが、現在、ここから「てだこ浦西駅」までの区間を延伸工事中で、2019年春に開通の予定となっています。

沖縄のモノレール「ゆいレール」

沖縄のモノレール「ゆいレール」。

 

ゆいレールの運行時刻や運賃は?

ゆいレールの運行時刻は、例えば那覇空港駅から乗車するなら、始発は午前6時。通常、10分おきに発車があり、繁忙時間は増便します。那覇空港発の最終は、午後11時30分となっています。
ゆいレールの運賃は、初乗りが150円で、最大330円。つまり、始発の那覇空港から終点の首里駅まで乗ると330円。那覇空港駅から首里駅までは27分かかります。

観光客には、自由に乗り降りができる「フリー乗車券」が便利です。料金は、1日フリー乗車券が大人800円、子ども400円。2日フリー乗車券が大人1400円、子ども700円。「その日限り」ということではなく、乗車券を購入後、24時間または48時間有効ということなので、乗車の直前に購入することをオススメします。
例えば、国際通りの最寄り駅となる「県庁前駅」から、首里城の最寄り駅となる首里駅までは、300円です。24時間(または48時間)使えること、途中下車し放題なことを考えると、那覇観光に的を絞るなら、非常に魅力的な選択肢です。

沖縄のモノレール「ゆいレール」の1日乗車券

沖縄のモノレール「ゆいレール」の1日乗車券

 

ゆいレールを観光に使うメリット

ゆいレールには、観光にさまざまなメリットがあります。
まず、レンタカーを運転する必要がありません。知らない道を運転するのは不安な人も多いはず。また、そもそも免許を持っていない人もいるでしょう。
また、ゆいレールの路線は那覇市内の主要な観光スポットを巡っているので、那覇市内の観光であれば、アクセスが非常に便利です。

また、レンタカーは運転だけでなく、駐車場を探したり、駐車料金を気にしたりと、なかなか落ち着けません。ゆいレールのフリー乗車券で動けば、そんな心配も不要です。

お酒が好きな人なら、行く先々でお酒が楽しめることも大きなメリットと言えます。これはレンタカーを運転するなら、運転担当を立てないと絶対にできないことです。ゆいレールを使えば、例えば牧志公設市場で飲んでから、ゆいレールで移動して栄市場で飲み直すことも可能です。

ゆいれーるの駅の中の、運転手さんになれる写真スポット

ゆいれーるの駅の中の、運転手さんになれる写真スポット。

 

ゆいレール沿線のおもな観光スポット

那覇市の中心部を走るゆいレールは、沿線にさまざまな観光スポットがあります。代表的なスポットを紹介しましょう。

 

〔県庁前駅〕

国際通り

言わずと知れた、オキナワ最強の観光ストリートがこちら。もともとは、戦後このストリートの中心に「アーニーパイル国際劇場」という映画館があったことから、この名前がついたのだとか。毎週日曜日は昼から夕方まで歩行者天国になり、さまざまなイベントが行われます。
ストリート沿いには、沖縄ならではのグルメスポットや、お土産ショップなどがズラリと軒を並べています。お土産は空港で購入するよりも安いので、ここでまとめ買いをするのがお約束。また夜は、民謡酒場で沖縄民謡を聴きながら過ごすのもオツなものです。
(公式サイト)

沖縄の繁華街「国際通り」

沖縄の繁華街「国際通り」

 

〔牧志駅〕

第一牧志公設市場

60年以上の歴史を持つ、沖縄の食の台所。鮮魚をはじめ、精肉や野菜、加工食品、珍味など、沖縄の食文化が一堂に会する市場として知られています。特にユニークなのが魚介類で、南国ならではのカラフルな魚たちは一見の価値あり。1階の鮮魚店で購入すれば、2階の飲食店で調理してくれることから、それを目当ての観光客で連日賑わっています。
老朽化に伴い、2019年度の再整備が決定。今の「古き良き風情」は、今が見納めかも知れません。
(公式サイト)

60年以上の歴史を持ち、沖縄の食文化が一堂に集まる「第一牧志公設市場」

沖縄の食文化が一堂に集まる「第一牧志公設市場」の歴史は、60年以上。

 

〔安里駅〕

どこか懐かしいアジアの場末的な空気が色濃く残る、「那覇最後のディープスポット」として、口コミで観光客の間でも知られる存在に。それでありながらも、新しいオシャレなグルメスポットも続々登場しています。
昼は精肉店や鮮魚店、青果店など、暮らしに密着した商店が元気に営業。夜は、庶民的な飲み屋が屋台風の居心地いい空間を提供してくれます。
(公式サイト)

那覇最後のディープスポット「安里駅」

那覇最後のディープスポット「安里駅」

 

〔おもろまち駅〕

DFS沖縄 Tギャラリア

シャネルやカルバンクライン、ディオールといった誰でも知っている世界的な高級ブランドから、梅酒のチョーヤまで、150ものブランドが軒を連ねる免税ショッピングモール。ウインドーショッピングだけで半日楽しめる圧倒的なボリュームです。免税なので、お気に入りのアイテムがあれば是非ゲットを。フロアイベントの開催も豊富です。
(公式サイト)

免税ショッピングなら「おもろまち駅」の「DFS沖縄 Tギャラリア」

免税ショッピングなら「おもろまち駅」の「DFS沖縄 Tギャラリア」

 

〔おもろまち駅〕

沖縄県立博物館・美術館

2007年に開館した、県内最大の美術館・博物館。外壁は琉球石灰岩と海砂で作られていて、城(グスク)のような威容が特徴的。琉球王朝時代から連綿と続く、沖縄美術の系譜を豊富な展示品で紹介しています。
博物館では、沖縄の自然や歴史が育んだ美術工芸品などを紹介。美術館では、沖縄県の出身作家をはじめ、沖縄に縁の深い作家の作品などが展示されています。
(公式サイト)

「おもろまち駅」の「沖縄県立博物館・美術館」は県内最大の美術館。

「おもろまち駅」の「沖縄県立博物館・美術館」は県内最大の美術館。

 

〔首里駅〕

首里城

沖縄でトップクラスの人気観光スポット。世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の筆頭で、琉球王朝文化のシンボル的存在です。
首里城一帯は「首里城公園」として整備されていて、首里城正殿などは有料エリアですが、記念撮影スポットで人気の「守礼門」などは無料エリアにあります。
(公式サイト)

沖縄の名所「首里城」の「守礼門」

沖縄の名所「首里城」の「守礼門」

 

〔首里駅〕

首里金城町石畳道

首里城から南部につながり、港に至る基幹道路として14〜19世紀に整備された石畳道。琉球石灰岩でできていて、現在残っている石畳は238mにわたります。1本入ると古い民家も並び、古き良き琉球文化の風情を感じさせます。この一帯には大アカギや琉球エノキの巨木があり、もっとも古い大アカギは樹齢300年で国の天然記念物に指定されています。

「首里駅」の首里城から南部〜港に至る基幹道「首里金城町石畳道」

「首里駅」の首里城から南部〜港に至る基幹道「首里金城町石畳道」

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