茨城旅行･ツアー
格安ツアーからワンランク上のご褒美旅までお得な茨城旅行が満載！
偕楽園や袋田の滝など自然を満喫したり、那珂湊おさかな市場や牛久大仏など、
観光も自然も楽しめる見どころ満載の茨城を旅してみませんか？
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茨城のエリア紹介
つくば・土浦・牛久・取手
茨城県の南に位置しつくばエクスプレスの開通により秋葉原から最速45分、県内でも発展が著しいエリアです。また、エリア内には標高877m筑波山には1,000種類以上の植物が生息しており、年間を通して登山やハイキングが楽しめます。ケーブルカーやロープウェイで登頂もでき初日の出スポットとしても人気です。
霞ヶ浦・鹿島・潮来・鉾田
日本で二番目に大きい湖「霞ヶ浦」と海に面しており水資源に恵まれたエリアです。農業が盛んで鉾田のメロンは日本一の産出額を誇り、神栖のピーマン、行方のさつまいも・セリ・みず菜・チンゲンサイなど多様な品目がつくられています。歴史の長さを誇る鹿島神宮やあやめ祭りが開催される水郷潮来があります。
古河・結城・常総・筑西
茨城県の西に位置し、栃木県と埼玉県に隣接しています。春には古河の桃、下妻のポピー、桜川のヤマザクラが楽しめるスポットが数多くあり、結城市には歴史的建造物や街並みが多く残っており風情のある街並みです。マヨネーズや乳製品の工場が多く、工場見学に参加すれば制作過程を見学することができます。
水戸・笠間
偕楽園には約100品種3,000本の梅が植えられ、2月中旬から3月にかけて「水戸の梅まつり」が開催されます。またそれ以降も桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、四季折々の花をご覧いただけます。また市内には水戸城や県立近代美術館、水戸芸術館、陶芸美術館など多くの文化・芸術施設が所在しています。
大洗・ひたちなか
全国的に有名な国営ひたち海浜公園では春にネモフィラ、秋はコキアが一面に咲く景色が見られます。また夏はキャンプ場や全日本サーフィンが行われる大洗ビーチなどの海水浴場が賑わい、アクアワールド茨城県大洗水族館や製造過程を無料で見学できるかねふくのめんたいパークはお子様に人気です。
日立・奥久慈・北茨城
茨城県の北に位置するエリアです。「袋田の滝」は日本三名瀑の一つで高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。日立市には河原子海水浴場、伊師浜海水浴場など複数の海水浴場があり夏は家族連れでにぎわいます。またあんこう鍋は県内各地で食べることができますが、特に日立市・北茨城は盛んです。
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体験・レジャー
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観光スポット
子生厳島神社（鉾田市）
厳島神社といえば広島の世界遺産が有名ですが、その安芸の厳島神社より分霊を迎えたという古老の口伝が鉾田市の厳島神社にあります。市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）を祭神とし、森に囲まれ子生（こなじ）の地の弁天様として親しまれています。
牛久大仏（牛久市）
高さ120ｍの青銅製の大仏で、世界最大の大きさを誇り、ギネス世界記録にも認定されています。浄土真宗東本願寺派・本山東本願寺の浄土庭園の中に立っています。園内には、うさぎやヤギなどの動物と触れ合える小動物公園や季節の花が楽しめる花畑、食事処などがあり参拝と観光を一緒に楽しめます。
袋田の滝（大子町）
高さ120ｍ・幅73ｍの大きさを誇る袋田の滝は日本三名瀑の一つで、滝の流れが大岩壁を四段に落下することから「四度（よど）の滝」という別名があります。四季により変化が楽しめ、冬は滝全体が凍結し墨絵のような情景を楽しめます。
鹿島神宮（鹿嶋市）
ご祭神に「武甕槌大神」を祀る鹿島神宮は東国三神社の一つで全国約600ある鹿島神社の総本山です。800種を超える植物がある境内の森は県の天然記念物に指定されています。また奥参道を進むと鹿園があります。
筑波山（つくば市）
男体山と女体山という2つの峰があり、古代より神々が宿る山として信仰されてきました。ケーブルカーやロープ‐ウェイも通じているため登山に自信がない方でも気軽に訪れることができます。中腹には、「筑波山神社」や「筑波山梅林」があり、併せて訪れておきたいところです。
茨城空港（小美玉市）
車で水戸市から約35分、つくば市から約45分、3,600台収容できる駐車場は無料で水戸市内や東京駅からは連絡バスが運行しています。2階の送迎デッキからは飛行機が離発着する様子をご覧いただくことができます。
偕楽園（水戸市）
江戸時代に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園された偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」の一つで、桜や梅、ツヅジ、ススキに紅葉など四季に合わせたまつりや景色を楽しむことができます。
国営ひたち海浜公園（ひたちなか市）
園内には各所に花畑があり一年中植物を楽しむことができますが、その中で特に人気なのが春のネモフィラと秋のコキアです。バーベキューや水遊び、アスレチックやサイクリングなどのアクティビティの種類も豊富です。
那珂湊おさかな市場（ひたちなか市）
複数のお食事処と販売店があり新鮮な魚を購入したり、海鮮丼やお寿司、11～3月は茨城名物のあんこう鍋をいただくことができます。営業時間が夕方までの店舗が多いため、早めの時間帯に行くことをおすすめします。
茨城
季節別
おすすめスポット
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春
国営ひたち海浜公園（ひたちなか市）
4月中旬〜5月上旬は、みはらしの丘一面を青一色の絨毯のように染め上げる約530万本のネモフィラが咲き誇ります。空と海と丘が渾然一体になるパノラマは圧巻です。
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夏
五浦海岸（北茨城市）
「日本の渚百選」にも選出された、5つの入江が連なる海岸です。高さ50mの断崖絶壁が続き、「関東の松島」とも称される景勝地です。夏でも比較的涼しく、ドライブやサイクリングにもおすすめです。
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秋
袋田の滝（久慈郡）
日本三名瀑の一つとして有名で、四季折々の景観を楽しめます。紅葉の季節は滝を囲うようにイロハカエデやオオモミジの美しい紅葉が見られ、毎年10月下旬頃から滝のライトアップが行われ、滝と紅葉の幻想的な美しさが見どころです。
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冬
偕楽園（水戸市）
広大な園内には約100品種3,000本の梅が植えられており、早咲き・中咲き・遅咲きと、2月下旬から3月中旬にわたって長い期間観梅を楽しめます。この時期は梅まつりが開催され、多くの観光客が訪れます。
茨城のお役立ち情報
茨城旅行で
よくある質問
- 茨城への交通手段は？
- 茨城への移動は主に空港、車、電車でのアクセスとなります。県内には茨城空港があります。北関東自動車道で茨城、群馬、栃木間が行き来しやすく、高速道路を利用しての移動がおすすめです。茨城県内には新幹線の停車駅がないため、電車の場合はJR常磐線や、つくばエクスプレスを利用してのアクセスが便利です。
- 茨城エリアの主な空港は？
- 小美玉市に茨城空港があります。空港へのアクセスは主に車・バスとなります。高速道路を利用することで千葉、埼玉など隣県からもアクセスしやすく、空港の駐車場は何日停めても無料です。また、JR水戸駅・つくばエクスプレスつくば駅・JR東京駅などからバスが運行しています。定期便は福岡、札幌、神戸、那覇に就航しています。
- 茨城のおすすめ時期・ベストシーズンは？
- 夏は、ほかの北関東エリアと比べて比較的涼しく過ごしやすいです。3月から4月はまだ寒さは残りますが「かみね公園」などの桜の名所が見ごろを迎えます。また、5月になると、国営ひたち海浜公園がネモフィラの花畑でライトブルーに染まり、絶景が広がります。
- 茨城旅行は何泊がおすすめ？
- 東京～水戸間なら車で約2時間で移動も可能です。水戸、牛久大仏、偕楽園、国営ひたち海浜公園など主要観光スポットを巡るルートなら、首都圏観光プラス1泊～2泊でも十分満喫できます。ただし公共の交通機関を利用すると時間がかかりますので、車での移動をおすすめします。
- 茨城で食べたいグルメは？
- 茨城県は沿岸部が長く延びていて海に面しているため、新鮮な海の幸が豊富です。なかでもあんこうの本場として有名で、コラーゲンたっぷり、低カロリーで冬はあんこう鍋が絶品です。また、海鮮だけでなく、常陸牛は日本国内有数の銘牛としても人気です。農業も盛んでメロンやレンコンは日本一の生産量を誇ります。
茨城旅行に役立つ！おすすめ記事
茨城の
おすすめグルメ・お土産
あんこう鍋
時期は11～3月で、見た目以上に肉に脂肪分が少なく低カロリーでコラーゲンが豊富なため美容の意識が高い方にも人気です。
ほしいも
全国のシェア率が9割以上を誇り、栄養価も高いほしいもは茨城県を代表する特産品の一つです。
メロン
赤肉の代表格「クインシー」、緑肉の定番「アンデス」、県オリジナル品種の「イバラキング」の食べ比べができます。
納豆
小粒でお米に絡みやすく、風味豊かな特徴を持つ納豆でわらに包まれた納豆の生産も行われています。
常陸牛
茨城県産牛銘柄指定確立推進協議会によって立ち上げられた常陸牛で、きめ細かなサシと柔らかな肉質、良好な風味が特徴です。
