北欧旅行・ツアー特集

北欧旅行・ツアー特集

おすすめツアー
  • フィンランド
  • スウェーデン
  • デンマーク
  • ノルウェー
  • バルト三国
  • ロシア

フィンランド

フィンランドイメージ

森と湖の国フィンランドは
モダンデザインの宝庫

ヘルシンキ

ヘルシンキのデザイン特区「デザイン・ディストリクト」はもちろんヘルシンキのショップはグッドデザインばかり。建築物にもアアルトが残した北欧デザインの遺伝子が今も息づいています。

日々の生活に彩りを!フィンランドデザイン

  • マリメッコ

    マリメッコ

    日本でも大人気のアパレルブランド。部屋をぱっと明るくさせる鮮やかなデザインのファブリックが並びます。

  • イッタラ&アラビア

    イッタラ&アラビア

    機能的で長く使えるグラス製品がそろっています。ムーミンマグはおみやげにもおすすめ。

フィンランドスタイルを実感!市場めぐり

  • ハカニエミ市場

    ハカニエミ市場

    1階は食料品、2階は雑貨が並ぶ赤レンガ造りのレトロな建物。穴場的存在のマリメッコもあり、アラビアの年代モノのお皿など、掘り出し物に出会えるかも!

  • ヒエタハラティアンティークマーケット

    ヒエタハラティアンティークマーケット

    市民参加型のフリーマーケット。マリメッコの生地で手作りされたバックやアラビアのアンィーク食器など、掘り出しものに出会えるチャンス大!

おいしいフィンランドに出会う

  • ファッツェル

    ファッツェル

    フィンランド最古のチョコレートメーカー。120年以上昔の創業当時から変わらない製法で作られたスイーツが人気。量り売りのできるショップとカフェが街の中心部にあります。

  • シナモンロール

    シナモンロール

    焼きたてのシナモンロールは至福の味♡

他にもあります!おすすめスポット

  • テンペリアウキオ教会

    テンペリアウキオ教会

    岩壁をくり抜いてつくられた教会。自然とモダンデザインが調和した美しい教会です。

  • アテリエバー

    アテリエバー

    ソコスホテルトルニの屋上にあるルーフトップバー。ここからはヘルシンキの街が一望できます。アアルトのグラスで味わえるカクテルが人気。

タンペレ

森と湖に囲まれたおもしろ博物館がそろう街。

  • ムーミン美術館

    ムーミン美術館

    2017年夏、世界でひとつのムーミン美術館が装いも新たに体験型美術館としてオープン!作者トーベ・ヤンソン本人から寄贈されたムーミン作品の原画や立体模型などがあり、ムーミンワールドが満喫できます。

  • タンペレ・マーケット・ホール

    タンペレ・マーケット・ホール

    100年以上の歴史を持つ北欧最大の屋内マーケット。(日曜日休み)

  • 旧フィンレイソン工場

    旧フィンレイソン工場

    工場跡地にできたレストランやショップが集まる複合施設。

  • レーニン博物館

    レーニン博物館

    タンペレはおもしろミュージアムの宝庫。現ロシア大統領のポスターやレーニンの胸像からマトリョーシカまで揃うミュージアムショップがおすすめ!

トゥルク

美しいアウル川沿いに位置するトゥルクは、フィンランドで最も古い街。素朴な雑貨探しや川沿いのカフェ巡りなど街歩きが楽しめます。

  • トゥルク城

    トゥルク城

    13世紀後半にスウェーデンにより築かれた城で、16世紀までは軍の要塞として活躍していた。現在内部は軍事博物館となっており、豪華な宝物の数々やスタッフによる中世衣装のコスプレにも注目!

  • ルオスタリンマキ野外手工芸博物館

    ルオスタリンマキ野外手工芸博物館

    夏と冬休み期間限定でオープンする野外博物館。昔のフィンランドの生活を見学できます。販売されている素朴な手工芸品はおみやげにおすすめ。

ナーンタリ

海に面したナーンタリは、古くからスパの充実した保養地。街の入り江に浮かぶ小さな島には、夏の期間限定で開園するムーミン・ワールドがあり、ムーミンの世界を満喫できます。(夏季のみ)

  • ムーミンワールド

    ムーミンワールド

    ムーミン谷の世界を再現した自然あふれるテーマパーク。園内ではたくさんのゆるかわキャラクターに出会うことができます。
    開園期間:2019年6/8~8/25まで

    ©Moomin Museum

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フィンランドで2番目に古い街・ポルヴォー。ムーミンの作者トーベ・ヤンソンも愛した美しい景色に出会えます。

  • ポルヴォー

    街のシンボル・赤い倉庫郡

    ポルヴォーの街を象徴する川岸に並んだ赤い倉庫群。夏は特に緑に映え、美しい景色を生み出しています。石造りがおしゃれな旧鉄道駅の隣の倉庫はお土産にピッタリなハンドクラフト製品などを扱うショップになっています。

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ヘルシンキから日帰りで訪れる森と湖でリフレッシュ!

  • アウランコ自然公園

    アウランコ自然公園

    フィンランドを代表する作曲家シベリウスの故郷ハメーンリンナ近郊にある公園。展望台から眺める森と湖はフィンランドを象徴する絶景!

※写真提供:フィンランド政府観光局
※写真はすべてイメージです。

- 北欧オーロラ情報サイトはこちら -

オーロラ特集

スウェーデン

スウェーデンイメージ

歴史と北欧デザインが調和した街で
掘り出し物探し

ストックホルム

中世に迷い込んだかのような石畳の街が広がる旧市街ガムラスタン。スウェーデンの最先端が集まる今いちばんホットなエリアセーデルマルム。北欧デザインとヨーロッパの古い街並みが調和したこの街はやっぱり歩いて散策がおすすめ。

トレンドが生まれる街セーデルマルム

地下鉄Slussen駅から南にのびるヨートガータン(Gotgatan)通りはおしゃれが集まる人気のショッピングエリア。

  • デザイン・トーリエ

    デザイン・トーリエ

    スウェーデン国内外のデザイン雑貨が並ぶセレクトショップ。いつも新しいものが見つかるイチ押しのショップです。

  • ガムラスタンを一望

    ガムラスタンを一望

    Slussen駅前のレストラン「エリックスゴンドーレン」からは旧市街地が一望!ストックホルムを象徴する景色に出会えます。

中世の歴史が薫るガムラスタン

13世紀に形成された古い街。かわいい雑貨店やカフェ、ノーベル博物館や王宮があります。

  • 大広場

    大広場

    ガムラスタンの中心の広場。歴史ある色鮮やかな建物が並び、カフェやレストラン、ノーベル博物館もあります。

  • 中世の街並み

    中世の街並み

    石畳の路地が迷路のように続き、まるで中世の街に迷い込んだかのような美しい街並みです。

ノーベル賞ゆかりのスポットめぐり

ストックホルムはノーベル賞創設者アルフレッド・ノーベルの故郷。毎年開催されるノーベル賞受賞式ゆかりのスポットがたくさんあります。

  • 市庁舎

    市庁舎

    受賞式の後の祝賀ディナーや舞踏会が開かれる場所。なんと実際ふるまわれたディナーを食べることもできます!(要予約)

  • ノーベル博物館

    ノーベル博物館

    歴代受賞者の功績などが展示されている博物館。併設のカフェのイスの裏には受賞者のサインが書かれています。

ストックホルムのおもしろスポット

北欧らしい体験が出来る場所や、芸術作品を気軽に鑑賞できるスポットなどストックホルムにはまだまだ見所がたくさんあります!

  • アイスバー

    アイスバー

    トビラを開けるとそこはマイナス5度に保たれた氷の世界。ユッカスヤルヴィにあるアイスホテルのバーをコピーしたアイスバーがノルディックシーホテルにあります。

  • T‐セントラーレン駅

    T‐セントラーレン駅

    「世界一長い美術館」と称されるストックホルムの地下鉄駅。地下鉄駅の90以上もの駅でさまざまな芸術家による作品を見ることができます。

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コーヒー大好き!
スウェーデンの習慣FIKA(フィーカ)

  • FIKA(フィーカ)

    世界的に見て1人当たりのコーヒー消費量の多い国スウェーデン。FIKAとはスウェーデン伝統のコーヒーブレイクです。1日に2回ほどFIKAの時間が定められ、仕事をしていてもみんなが手を止めてコーヒーや紅茶を飲む習慣があります。街のあちこちに点在するカフェでスウェーデン人と共にFIKAを楽しんでみては?

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ひと足のばして
グスタフスベリのふるさとへ

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  • グスタフスベリ

    スウェーデンを代表する陶磁器ブランド・グスタフスベリ。工場があるグスタフスベリではわけアリのアウトレットに出会えるチャンス大!人気のリサ・ラーソンの動物たちも売られています。

※写真提供:Visit sweden
www.visitsweden.com/
※写真はすべてイメージです。

デンマーク

デンマークイメージ

アンデルセンを生んだおとぎの国

コペンハーゲン

海に面し、運河の多いコペンハーゲン。ルネッサンス様式の重厚な石造りの建築やカラフルな木造建築が立ち並び、まるでおとぎの国に迷い込んだよう。歩行者天国ストロイエや運河沿いのニューハウンが散策エリアです。

街歩きが楽しい!目の前に広がる絵本のような風景

地下鉄Slussen駅から南にのびるヨートガータン(Gotgatan)通りはおしゃれが集まる人気のショッピングエリア。

  • ストロイエ

    ストロイエ

    市庁舎前広場とコンゲンス・ニュートーゥを結ぶ通りがストロイエ。デンマーク語で「歩く」つまり歩行者天国のことなんです。メインストリート沿いにはロイヤルコペンハーゲン本店やレゴストア、1本裏通りに入ると雑貨店が並んでいます。カフェやレストランが多いのも魅力です。

  • ニューハウン

    ニューハウン

    運河沿いのエリア「ニューハウン」にはご覧のようにカラフルに塗られた木造家屋が立ち並んでいます。そのほとんどがレストランだとか。

  • のみの市

    のみの市

    運河沿いのガンメルストランドで週末に開かれているのみの市は要チェック。お皿や花器、グラスなどかわいいアンティーク雑貨がいっぱい。地元の人と値段交渉をしながらのショッピングを楽しもう。

  • チボリ公園

    チボリ公園

    アンデルセンが童話の構想を練っていたといわれる世界最古の遊園地。子供時代を思い出させてくれる素朴で懐かしい雰囲気の公園です。冬はハロウィンとクリスマスシーズンのみ開園。

スーパーで見つけたグッドデザイン

  • スーパーIrma

    スーパーIrma

    地元素材にこだわるスーパーIrma(イヤマ)。オリジナルアイテムにはすべてかわいいイヤマガールのマークが入っています。

  • マチルダココア

    マチルダココア

    イヤマちゃんと人気を二分するデンマークのココア、マチルダちゃん。

まだまだあります!デザインショップ

  • TIGER

    TIGER

    日本でも人気の北欧雑貨のお店。本場のTIGERもチェック!

  • イルムス・ボーリフス

    イルムス・ボーリフス

    王室御用達のインテリア雑貨デパート「ロイヤルコペンハーゲン」などデンマークのデザインが集まっています。

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世界トップレベルの
コーヒーを飲む!

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  • コーヒーショップ

    北欧の人々はコーヒーが好き!シアトル系コーヒーチェーンはほとんど見かけませんが、街のあちこちにコーヒーショップがあり、気軽にカフェが楽しめます。

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デンマークの伝統料理
スモーブロー

  • デンマークの伝統料理スモーブロー

    デンマークの伝統料理として定番のスモーブロー(オープンサンド)。白パン・黒パン・ライ麦パンの上にサーモンやエビ・卵などをパンが見えなくなるほど乗せるサンドイッチです。専門店も多く存在するので、ランチにおすすめ。

※写真提供:Visit Denmark、デンマーク政府観光局 ※写真はすべてイメージです。

ノルウェー

ノルウェーイメージ

フィヨルド、氷河、オーロラ・・・
大自然を有する国

オスロ

オスロフィヨルドに面し、緑豊かな自然が印象的なオスロ。オペラハウスをはじめとした独創的な現代建築が多い都会なのに、どこかおおらかでのどかな雰囲気を醸し出しています。ムンクなど世界的にも有名な芸術家ゆかりの街オスロは”ゆっくり、のんびり”楽しむのがおすすめの過ごし方。

オスロの見どころが集まるカール・ヨハン通り周辺

  • カール・ヨハン通り

    カール・ヨハン通り

    中央駅から王宮まで続く約2kmの大通り。周辺にショップやカフェが並び、多くの人でにぎわっています。

  • 王宮

    王宮

    カール・ヨハン通りの奥に見えるのが王宮。夏には衛兵交替式も行われています。

  • デザイン・トーリエ

    デザイン・トーリエ

    スウェーデン発のデザインセレクトショップはオスロでも人気。オスロの観光地がプリントされたマグカップなどはお土産にオススメ。

  • 国立オペラ&バレエ劇場

    国立オペラ&バレエ劇場

    フィヨルドに浮かぶ氷山のように佇む白亜の大理石とソーラーパネルの機能を持つ巨大ガラスが特徴のオペラハウス。スロープ状の屋根部分は歩くことができ、夕方にはフィヨルドに沈む夕日を眺めることができます。

  • まるで彫刻のテーマパーク フログネル公園

    フログネル公園

    彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの作品が至る所にある公園。ピクニック気分で個性的なアートが楽しめます。彫刻は自由に触ったり登ったりできます♪

  • おしゃれ地区 グリューネルロッカを散策

    グリューネルロッカ

    オスロで雑貨めぐりをするならココ!アーティストや若者が集まるグリューネルロッカは素敵な雑貨やカフェがいっぱい。週末ののみの市は掘り出し物の宝庫!

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ムンクゆかりのスポット巡り

  • ノルウェーが生んだ世界的な画家ムンク。「叫び」に代表されるような独特の世界観を感じたいならここへ。

  • エーケベルグの丘

    エーケベルグの丘

    「叫び」の舞台といわれる公園。今は現代アートのオブジェクトが点在するオスロ市民憩いの場。オスロ市街とフィヨルドが一望できます。

  • 国立美術館

    国立美術館

    「叫び」などが展示されたムンクの部屋は必見!

  • ムンク美術館

    ムンク美術館

    「叫び」をはじめ15,000点以上のムンクの作品を展示。「叫び」ケーキや「叫び」グッズも充実しています。

ベルゲン

ノルウェー第2の都市ベルゲンは、フィヨルド観光の拠点の街として知られ、中世の面影を色濃く残した街並みが楽しめます。

カラフルな街並みを散策

  • 世界遺産ブリッゲン地区

    世界遺産ブリッゲン地区

    カラフルな木造建築が並ぶ世界遺産の地区

  • フロイエン山

    フロイエン山

    山頂近くの展望台からの景色は絶景!町とフィヨルドが一望できます。

  • 魚市場

    魚市場

    とれたての魚介のほか、雑貨やおみやげなどの露店が並んでいます。

  • グリーグの家

    グリーグの家

    ノルウェーを代表する作曲家・グリーグの住んだ家で「トロルの丘(トロルハウゲン)」と呼ばれています。

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四季折々のフィヨルド
  • ノルウェーは四季がはっきり分かれています。雪解けは4月頃で、5月下旬から6月末までは果樹の花々が見ごろ、そして6月から8月はフィヨルド観光のベストシーズンです。特に7・8月は美しいフィヨルドを満喫しようと世界中から観光客が訪れます。9~10月は紅葉が美しい季節です。

    フィヨルドマップ

ソグネフィヨルド

移り変わる壮大な景色を堪能!
海岸線から深く入り込んだ入り江の全長は204km。周囲には標高1,700mを超える山々が連なり、最深部の水深が1,308mと世界最大スケールのフィヨルドです。山岳鉄道やフェリーを乗り継ぎ、変化に富んだ旅が楽しめるのがポイント。アクセスの良さもあり、季節を問わず多くの観光客が訪れています。
  • フロム鉄道

    1.絶景列車!

    フロム鉄道1940年開通のフロム鉄道はノルウェー国鉄の最高傑作と言われている登山列車。フィヨルドのほとりから山上のミュルダールまで20kmほどの急勾配を約1時間かけて上ります。ヤギやヒツジが草を食むのどかな農村の風景からはじまり、渓谷に沿って高く上がっていくにつれ、濃い緑から雪をかぶった荒々しい岩肌へと景色が移り変わっていく様子が楽しめます。

  • クルーズネーロイフィヨルド

    2.世界遺産クルーズネーロイフィヨルド

    標高1,800mの急な 山あいにあり、ワイルドな滝と息をのむような景観が魅力の世界遺産のフィヨルドを約2時間のクルーズで観光。船上から両岸に迫る絶壁、断崖に立つ家並みや絵本に出てくるような小さな村などの様々な景色が楽しめます。

  • スタイルハイム渓谷

    3.スタイルハイム渓谷の絶景

    グドヴァンゲン~ヴォス間のバスの旅もまた絶景。驚くほど急なつづら折りの山道を登った後に頂上から見下ろす渓谷の壮大な景色をお楽しみください。

ハダンゲルフィヨルド

穏やかな山稜に彩られた牧歌的な風景を求めて。
やさしくなだらかな稜線が特徴のハダンゲルフィヨルド。一帯は果樹の産地でもあり、夏~秋になるとリンゴやあんずなどの果実が実をつけ、のどかな風景が見る者の心を癒してくれます。雪解け水が流れ込み緑がかった色に輝くフィヨルドの入り江は、夏に向かうにつれ透明度が増して青くなっていきます。

ヴォーリングフォッセンの滝とハダンゲルフィヨルド

  • 1.ヴォーリングフォッセンの滝

    約3時間あるアイフィヨルドでの自由時間を利用してノルウェー最大の滝ヴォーリングフォッセンを訪ねてみましょう。美しい高原と迫力ある滝、自然が生み出す清々しい空気に包まれ、気分もリフレッシュすることでしょう。ウルヴィック~アイフィヨルド間の船の中でバスツアーの申し込みができます。(追加代金別途要)

  • 2.ハダンゲルフィヨルドクルーズ

    アイフィヨルド~ノールハイムスン間を、途中周辺の小さな村々に寄りながらフィヨルドを行く約3時間の船旅。のんびりとフィヨルドやノルウェーの田舎の風景が楽しめます。

※写真提供:Visit Norway ※写真はすべてイメージです。

バルト三国

バルト三国イメージ

古き良き中世の面影が残る
バルト海沿岸の国々

エストニア・タリン

1997年に世界遺産に登録されたタリンは、ハンザ同盟の都市として繁栄した13世紀の面影を今に伝える古都。トームペア城やラエコヤ広場などの観光スポットは、城壁に囲まれた旧市街エリアに集中。周囲約4kmほどと徒歩で十分に見て回れるので、旅行者が散策するにはぴったり!

旧市街を歩こう!

城壁に囲まれた旧市街はこぢんまりしているので徒歩観光が基本。トームペア城などの観光スポットが集中しています。石畳の路地を辿りながら、中世の世界に浸りましょう。道に迷ったら中心にある旧市庁舎の塔&ラエコヤ広場に戻るのが鉄則。

  • ラエコヤ広場&旧市庁舎

    ラエコヤ広場&旧市庁舎

    旧市庁舎が建つラエコヤ広場には、かつて市が立ち、活況を呈していたタリンの中心地。

  • タリン駅前の市場

    タリン駅前の市場

    タリンの隠れスポット。鉄道駅の近くにあるエストニア市民の為の市場です。古着だったり野菜だったり、庶民的なものが売られています。

  • カタリーナギルド

    カタリーナギルド

    陶器をはじめ、ステンドグラスやキルト革製品、帽子などの工房が並んだエリア。ギャラリーや制作現場が見学できる工房などもあり、散策にぴったり。

  • 職人の中庭

    職人の中庭

    工房やショップが集まる小さなエリア。フェルトやガラス、木製の手工芸品などが売られています。

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名前がかわいいタリンの街

  • タリンの街

    タリンの名所や通りの名前はとってもユニーク!「ふとっちょマルガレータ」とよばれる塔や「のっぽのヘルマン」、「スリーシスターズ(三人姉妹」とよばれる三棟並ぶ建物(現在はホテル)など、ちゃんと由来のあるユニークな名前がついています。地図を片手に散策してみてください。

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エストニアの雑貨

  • エストニアの雑貨

    フェルトや毛糸で作られた雑貨や工芸品など、あたたかみのある雑貨が多い。タリンのお隣の国フィンランドに負けないくらいの「かわいい」がそろっています。

ラトビア・リガ

バルト三国の真ん中の国ラトビアの都市は13世紀ドイツ人によって作られた街。中世の暮らしを連想させる名前のついた通りや建物が残る旧市街や、世界遺産のアールヌーボー建築群など見どころはたくさん。少し足をのばせば緑豊かな自然が残っています。

リガの街を歩こう!

  • 三人兄弟

    三人兄弟

    建物が3つならんで「三人兄弟」。真ん中の白い建物はリガ最古のもの。

  • ユーゲントシュティール建築群

    ユーゲントシュティール建築群

    リガには800棟以上の不思議で独創的なアールヌーボー建築があります。

  • 中央市場

    中央市場

    野菜や果物などの食料品から衣類・園芸まで揃う大きなマーケット。

  • ミトン

    ミトン

    自然と調和した生活雑貨が多いラトビア。可愛い柄のミトンはお土産におすすめ!

リトアニア・ヴィリニュス

ポーランドと国境を接し、バルト三国の中で一番南に位置するリトアニアの首都。迷路のような旧市街を歩けば、様々な時代を象徴する教会にたくさん出会います。鐘の音に耳をすませながら、ノスタルジックな路地裏散策を楽しんで。

  • 大聖堂広場

    大聖堂広場

    ヴィリニュスのランドマーク的存在。

  • ケディミナス城

    ケディミナス城

    展望台から市街を一望できます。

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ひと足のばして・・・
ショートトリップ

  • カウナス

    カウナス

    ヴィリニュスからバスまたは鉄道で約2時間。日本と関わりの深いリトアニア第2の都市カウナス。日本のシンドラー「杉原千畝記念館」があります。

  • 十字架の丘

    十字架の丘

    シャウレイ近郊にあるリトアニアの聖地。草原に無数の十字架が立つ様は圧巻の光景!

※写真提供:エストニア政府観光局、ラトビア政府観光局、ヴィリニュス政府観光局 ※写真はすべてイメージです。

ロシア

ロシアイメージ

世界最大の領土に広がる美しい自然と
独特な建造物が魅力

サンクトペテルブルク

ピョートル大帝の命により1703年に建設が開始されその後1914年までロシアの首都として発展してきた街・サンクトペテルブルク。贅を尽くした建造物の数々は、今もなお当時の美しさをたたえています。

絶対に外せない!定番の観光スポット

  • エルミタージュ美術館

    エルミタージュ美術館

    世界屈指のコレクションを誇る世界三大美術館のひとつ。ダヴィンチやゴッホなどの名画鑑賞だけでなく、優美な外観や華麗な宮殿装飾にも注目!

  • 血の上の救世主教会

    血の上の救世主教会

    かつて皇帝が暗殺された場所に建てられたのが名前の由来。おどろおどろしい名前から想像ができないくらい外観も内部も素敵です。

  • エカテリーナ宮殿

    エカテリーナ宮殿

    18世紀に建てられた夏の離宮。目がくらむほどの豪華絢爛な宮殿はパリのベルサイユ宮殿以上ともいわれています。

  • 聖イサク聖堂

    聖イサク聖堂

    19世紀に建てられた帝政ロシアのシンボル。

モスクワ

国際色豊かなロシアの首都。色鮮やかな建築物の数々は一見の価値あり!

絶対に外せない!定番の観光スポット

  • 赤の広場(聖ワシーリー聖堂)

    赤の広場(聖ワシーリー聖堂)

    ロシア正教の大聖堂で正式名称は「ポクロフスキー大聖堂」。ロシア聖堂の中で最も美しい建物といわれています。

  • ノヴォデヴィッチ修道院

    ノヴォデヴィッチ修道院

    バロック様式の代表ノヴォデヴィッチ修道院。修道院の前にある湖が「白鳥の湖」。チャイコフスキーの名曲「白鳥の湖」はこちらの湖がモデルといわれています。

  • クレムリン

    クレムリン

    周囲2,235mの城壁に囲まれたロシア最古の博物館。武器、女王の衣装、歴代皇帝の宝飾品などが展示されています。中でも武器庫は必見!

  • ボリショイ劇場

    ボリショイ劇場

    バレエ、オペラの殿堂。ロシアが世界に誇る劇場です。宮殿のように豪華な内装もぜひ見ておきたい。

※写真はすべてイメージです。

HISのロシア観光ビザを取得するために必要なサポートレター代行手配無料!
サポートレターは「旅行会社が発行するバウチャー」のことであり、ロシアビザを申請する上で必要な書類のひとつです。
バウチャーとはロシアの受け入れ旅行会社名・予約番号が記載されたものになります。
ロシアは入国の際に、査証(ビザ)が必要となります。現地で取得はできません。ご出発までに取得していただくようお願いいたします。HISではロシアのビザ(査証)代行手続きを行っておりますので、ご利用ください。

北欧 おすすめツアー
-TOUR-

  • ネーロイフィヨルドをクルージング
  • スウェーデンの雑貨屋
  • ヘルシンキの街並み
  • デンマーク/ニューハウン>
  • ムーミンマグ
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