森と湖の国フィンランドは
モダンデザインの宝庫
ヘルシンキのデザイン特区「デザイン・ディストリクト」はもちろんヘルシンキのショップはグッドデザインばかり。建築物にもアアルトが残した北欧デザインの遺伝子が今も息づいています。
森と湖に囲まれたおもしろ博物館がそろう街。
美しいアウル川沿いに位置するトゥルクは、フィンランドで最も古い街。素朴な雑貨探しや川沿いのカフェ巡りなど街歩きが楽しめます。
-
トゥルク城
13世紀後半にスウェーデンにより築かれた城で、16世紀までは軍の要塞として活躍していた。現在内部は軍事博物館となっており、豪華な宝物の数々やスタッフによる中世衣装のコスプレにも注目!
-
ルオスタリンマキ野外手工芸博物館
夏と冬休み期間限定でオープンする野外博物館。昔のフィンランドの生活を見学できます。販売されている素朴な手工芸品はおみやげにおすすめ。
海に面したナーンタリは、古くからスパの充実した保養地。街の入り江に浮かぶ小さな島には、夏の期間限定で開園するムーミン・ワールドがあり、ムーミンの世界を満喫できます。(夏季のみ)
-
ムーミンワールド
ムーミン谷の世界を再現した自然あふれるテーマパーク。園内ではたくさんのゆるかわキャラクターに出会うことができます。
開園期間:2019年6/8~8/25まで©Moomin Museum
フィンランドで2番目に古い街・ポルヴォー。ムーミンの作者トーベ・ヤンソンも愛した美しい景色に出会えます。
-
街のシンボル・赤い倉庫郡
ポルヴォーの街を象徴する川岸に並んだ赤い倉庫群。夏は特に緑に映え、美しい景色を生み出しています。石造りがおしゃれな旧鉄道駅の隣の倉庫はお土産にピッタリなハンドクラフト製品などを扱うショップになっています。
ヘルシンキから日帰りで訪れる森と湖でリフレッシュ!
-
アウランコ自然公園
フィンランドを代表する作曲家シベリウスの故郷ハメーンリンナ近郊にある公園。展望台から眺める森と湖はフィンランドを象徴する絶景!
※写真提供:フィンランド政府観光局
※写真はすべてイメージです。
歴史と北欧デザインが調和した街で
掘り出し物探し
中世に迷い込んだかのような石畳の街が広がる旧市街ガムラスタン。スウェーデンの最先端が集まる今いちばんホットなエリアセーデルマルム。北欧デザインとヨーロッパの古い街並みが調和したこの街はやっぱり歩いて散策がおすすめ。
コーヒー大好き!
スウェーデンの習慣FIKA(フィーカ)
-
世界的に見て1人当たりのコーヒー消費量の多い国スウェーデン。FIKAとはスウェーデン伝統のコーヒーブレイクです。1日に2回ほどFIKAの時間が定められ、仕事をしていてもみんなが手を止めてコーヒーや紅茶を飲む習慣があります。街のあちこちに点在するカフェでスウェーデン人と共にFIKAを楽しんでみては?
ひと足のばして
グスタフスベリのふるさとへ
-
スウェーデンを代表する陶磁器ブランド・グスタフスベリ。工場があるグスタフスベリではわけアリのアウトレットに出会えるチャンス大!人気のリサ・ラーソンの動物たちも売られています。
※写真提供:Visit sweden
www.visitsweden.com/
※写真はすべてイメージです。
アンデルセンを生んだおとぎの国
海に面し、運河の多いコペンハーゲン。ルネッサンス様式の重厚な石造りの建築やカラフルな木造建築が立ち並び、まるでおとぎの国に迷い込んだよう。歩行者天国ストロイエや運河沿いのニューハウンが散策エリアです。
スーパーで見つけたグッドデザイン
-
スーパーIrma
地元素材にこだわるスーパーIrma(イヤマ)。オリジナルアイテムにはすべてかわいいイヤマガールのマークが入っています。
-
マチルダココア
イヤマちゃんと人気を二分するデンマークのココア、マチルダちゃん。
まだまだあります!デザインショップ
-
TIGER
日本でも人気の北欧雑貨のお店。本場のTIGERもチェック!
-
イルムス・ボーリフス
王室御用達のインテリア雑貨デパート「ロイヤルコペンハーゲン」などデンマークのデザインが集まっています。
世界トップレベルの
コーヒーを飲む!
-
北欧の人々はコーヒーが好き!シアトル系コーヒーチェーンはほとんど見かけませんが、街のあちこちにコーヒーショップがあり、気軽にカフェが楽しめます。
デンマークの伝統料理
スモーブロー
-
デンマークの伝統料理として定番のスモーブロー(オープンサンド)。白パン・黒パン・ライ麦パンの上にサーモンやエビ・卵などをパンが見えなくなるほど乗せるサンドイッチです。専門店も多く存在するので、ランチにおすすめ。
※写真提供:Visit Denmark、デンマーク政府観光局 ※写真はすべてイメージです。
フィヨルド、氷河、オーロラ・・・
大自然を有する国
オスロフィヨルドに面し、緑豊かな自然が印象的なオスロ。オペラハウスをはじめとした独創的な現代建築が多い都会なのに、どこかおおらかでのどかな雰囲気を醸し出しています。ムンクなど世界的にも有名な芸術家ゆかりの街オスロは”ゆっくり、のんびり”楽しむのがおすすめの過ごし方。
-
まるで彫刻のテーマパーク フログネル公園
彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの作品が至る所にある公園。ピクニック気分で個性的なアートが楽しめます。彫刻は自由に触ったり登ったりできます♪
-
おしゃれ地区 グリューネルロッカを散策
オスロで雑貨めぐりをするならココ!アーティストや若者が集まるグリューネルロッカは素敵な雑貨やカフェがいっぱい。週末ののみの市は掘り出し物の宝庫!
ムンクゆかりのスポット巡り
-
ノルウェーが生んだ世界的な画家ムンク。「叫び」に代表されるような独特の世界観を感じたいならここへ。
-
エーケベルグの丘
「叫び」の舞台といわれる公園。今は現代アートのオブジェクトが点在するオスロ市民憩いの場。オスロ市街とフィヨルドが一望できます。
-
国立美術館
「叫び」などが展示されたムンクの部屋は必見!
-
ムンク美術館
「叫び」をはじめ15,000点以上のムンクの作品を展示。「叫び」ケーキや「叫び」グッズも充実しています。
ノルウェー第2の都市ベルゲンは、フィヨルド観光の拠点の街として知られ、中世の面影を色濃く残した街並みが楽しめます。
- 四季折々のフィヨルド
-
ノルウェーは四季がはっきり分かれています。雪解けは4月頃で、5月下旬から6月末までは果樹の花々が見ごろ、そして6月から8月はフィヨルド観光のベストシーズンです。特に7・8月は美しいフィヨルドを満喫しようと世界中から観光客が訪れます。9~10月は紅葉が美しい季節です。
ソグネフィヨルド
- 移り変わる壮大な景色を堪能!
- 海岸線から深く入り込んだ入り江の全長は204km。周囲には標高1,700mを超える山々が連なり、最深部の水深が1,308mと世界最大スケールのフィヨルドです。山岳鉄道やフェリーを乗り継ぎ、変化に富んだ旅が楽しめるのがポイント。アクセスの良さもあり、季節を問わず多くの観光客が訪れています。
-
1.絶景列車!
フロム鉄道1940年開通のフロム鉄道はノルウェー国鉄の最高傑作と言われている登山列車。フィヨルドのほとりから山上のミュルダールまで20kmほどの急勾配を約1時間かけて上ります。ヤギやヒツジが草を食むのどかな農村の風景からはじまり、渓谷に沿って高く上がっていくにつれ、濃い緑から雪をかぶった荒々しい岩肌へと景色が移り変わっていく様子が楽しめます。
-
2.世界遺産クルーズネーロイフィヨルド
標高1,800mの急な 山あいにあり、ワイルドな滝と息をのむような景観が魅力の世界遺産のフィヨルドを約2時間のクルーズで観光。船上から両岸に迫る絶壁、断崖に立つ家並みや絵本に出てくるような小さな村などの様々な景色が楽しめます。
-
3.スタイルハイム渓谷の絶景
グドヴァンゲン~ヴォス間のバスの旅もまた絶景。驚くほど急なつづら折りの山道を登った後に頂上から見下ろす渓谷の壮大な景色をお楽しみください。
ハダンゲルフィヨルド
- 穏やかな山稜に彩られた牧歌的な風景を求めて。
- やさしくなだらかな稜線が特徴のハダンゲルフィヨルド。一帯は果樹の産地でもあり、夏~秋になるとリンゴやあんずなどの果実が実をつけ、のどかな風景が見る者の心を癒してくれます。雪解け水が流れ込み緑がかった色に輝くフィヨルドの入り江は、夏に向かうにつれ透明度が増して青くなっていきます。
-
1.ヴォーリングフォッセンの滝
約3時間あるアイフィヨルドでの自由時間を利用してノルウェー最大の滝ヴォーリングフォッセンを訪ねてみましょう。美しい高原と迫力ある滝、自然が生み出す清々しい空気に包まれ、気分もリフレッシュすることでしょう。ウルヴィック~アイフィヨルド間の船の中でバスツアーの申し込みができます。(追加代金別途要)
-
2.ハダンゲルフィヨルドクルーズ
アイフィヨルド~ノールハイムスン間を、途中周辺の小さな村々に寄りながらフィヨルドを行く約3時間の船旅。のんびりとフィヨルドやノルウェーの田舎の風景が楽しめます。
※写真提供:Visit Norway ※写真はすべてイメージです。
古き良き中世の面影が残る
バルト海沿岸の国々
1997年に世界遺産に登録されたタリンは、ハンザ同盟の都市として繁栄した13世紀の面影を今に伝える古都。トームペア城やラエコヤ広場などの観光スポットは、城壁に囲まれた旧市街エリアに集中。周囲約4kmほどと徒歩で十分に見て回れるので、旅行者が散策するにはぴったり!
名前がかわいいタリンの街
-
タリンの名所や通りの名前はとってもユニーク!「ふとっちょマルガレータ」とよばれる塔や「のっぽのヘルマン」、「スリーシスターズ(三人姉妹」とよばれる三棟並ぶ建物(現在はホテル)など、ちゃんと由来のあるユニークな名前がついています。地図を片手に散策してみてください。
エストニアの雑貨
-
フェルトや毛糸で作られた雑貨や工芸品など、あたたかみのある雑貨が多い。タリンのお隣の国フィンランドに負けないくらいの「かわいい」がそろっています。
バルト三国の真ん中の国ラトビアの都市は13世紀ドイツ人によって作られた街。中世の暮らしを連想させる名前のついた通りや建物が残る旧市街や、世界遺産のアールヌーボー建築群など見どころはたくさん。少し足をのばせば緑豊かな自然が残っています。
ポーランドと国境を接し、バルト三国の中で一番南に位置するリトアニアの首都。迷路のような旧市街を歩けば、様々な時代を象徴する教会にたくさん出会います。鐘の音に耳をすませながら、ノスタルジックな路地裏散策を楽しんで。
-
大聖堂広場
ヴィリニュスのランドマーク的存在。
-
ケディミナス城
展望台から市街を一望できます。
ひと足のばして・・・
ショートトリップ
-
カウナス
ヴィリニュスからバスまたは鉄道で約2時間。日本と関わりの深いリトアニア第2の都市カウナス。日本のシンドラー「杉原千畝記念館」があります。
-
十字架の丘
シャウレイ近郊にあるリトアニアの聖地。草原に無数の十字架が立つ様は圧巻の光景!
※写真提供:エストニア政府観光局、ラトビア政府観光局、ヴィリニュス政府観光局 ※写真はすべてイメージです。
世界最大の領土に広がる美しい自然と
独特な建造物が魅力
ピョートル大帝の命により1703年に建設が開始されその後1914年までロシアの首都として発展してきた街・サンクトペテルブルク。贅を尽くした建造物の数々は、今もなお当時の美しさをたたえています。
国際色豊かなロシアの首都。色鮮やかな建築物の数々は一見の価値あり!
※写真はすべてイメージです。
- HISのロシア観光ビザを取得するために必要なサポートレター代行手配無料!
- サポートレターは「旅行会社が発行するバウチャー」のことであり、ロシアビザを申請する上で必要な書類のひとつです。
バウチャーとはロシアの受け入れ旅行会社名・予約番号が記載されたものになります。
ロシアは入国の際に、査証(ビザ)が必要となります。現地で取得はできません。ご出発までに取得していただくようお願いいたします。HISではロシアのビザ(査証)代行手続きを行っておりますので、ご利用ください。
北欧 おすすめツアー
-TOUR-
- >