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ペルーは太平洋岸に広がる砂漠からアマゾン源流地域のジャングル、6000m級の山々が連なるアンデスの高地まで、変化に富んだ地勢、様々な気候と風土を持っています。それに伴い、全く異なる文化や風習が育まれ、未だに謎に包まれた古代文明のロマンが凝縮されています。
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ペルー 基本情報
- 国旗/正式名称
- ペルー共和国 Republica del Peru
- 首都
- リマ Lima
- 宗教
- 主にキリスト教で中でもカトリックが多い。高原地域ではパチャママを信仰する者もいる。
- 言語
- スペイン語、ケチュア語、アイマラ語の3言語が公用語として使われている。中でもスペイン語はほぼ全域で通じる。
- 気候
- 南半球にあるため、季節は日本との反対で、10~4月が夏。南回帰線の内側にあり地図上では熱帯に含まれるが地域によって全く異なる気候を持つ。国土はコスタ(海岸砂漠地域)、シエラ(山岳地域)、セルバ(熱帯雨林地域)と大きく3つの地域に分けることができる。
【コスタCosta(海岸砂漠地域)】
ペルーの太平洋側に面した幅30~50km、長さ約3,000kmの海岸砂漠地域。首都リマはこの海岸に開けている。
【シエラSierra(山岳地域)】
標高2,500~3,500mのケチュアという気候区分に入るのが、ワラス、クスコ、プーノ。
【セルバSelva(熱帯雨林地域)】
アンデス山脈を越えた東側は気候が一変。ペルーの国土の約50%を占めるアマゾン熱帯密林地域。
- 日本からのフライト時間
- 日本からは直行便がないため、アメリカやカナダでの乗り継ぎが必要となる。乗り継ぎ時間にもよるが、ペルーのリマまで最低でも20時間はかかる。
- チップ
- チップの習慣がある。
【ホテル】ポーターやベッドメイキングに1ドル程度。【レストラン】食事代金の10~15%。サービス料が含まれていてもお釣り程度は置いておく。【タクシー】基本的に不要。大きい荷物を運んでくれた時などは1ドル程度。
- 水
- 水道水は飲用水に適さないので、必ずスーパーや商店でミネラルウォーターの購入を。うがい程度は問題ない。