海と緑、手つかずの大自然が残る楽園 奄美大島【HIS 国内旅行】

海と緑、手つかずの大自然が残る楽園 奄美大島海と緑、手つかずの大自然が残る楽園 奄美大島

2021年7月26日に世界自然遺産に登録され、再注目を浴びているネイチャーリゾート。島には国内最大規模の亜熱帯照葉樹林があり、アマミノクロウサギやルリカケスなどの天然記念物をはじめ、希少種を含む多様な生物が生息しています。2017年には国内34番目の国立公園として「奄美群島国立公園」が誕生しました。※奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島

  • 首都圏発
  • 関西発
  • 中部発
  • 九州発

海と森のおすすめ
スポット

  • あやまる岬観光公園(イメージ)
    あやまる岬観光公園(イメージ)
  • 土盛海岸(イメージ)
    土盛海岸(イメージ)
  • ハートロック(イメージ)
    ハートロック(イメージ)
  • アオンのリーフ(イメージ)
    アオンのリーフ(イメージ)
  • 大浜海浜公園(イメージ)
    大浜海浜公園(イメージ)
  • 大島海峡(イメージ)
    大島海峡(イメージ)
  • 加計呂麻島(イメージ)
    加計呂麻島(イメージ)
  • 金作原原生林(イメージ)
    金作原原生林(イメージ)
  • マテリアの滝(イメージ)
    マテリアの滝(イメージ)
  • マングローブ原生林(イメージ)
    マングローブ原生林(イメージ)
  • あやまる岬観光公園(イメージ)
    あやまる岬観光公園

    奄美大島の北東部に位置する岬。こんもりと丸い地形が「まり」に似ていることからその名がつけられたといわれています。

    奄美空港から車で約8分

  • 土盛海岸(イメージ)
    土盛(ともり)海岸

    空港から一番近い海岸。白い砂浜とエメラルドグリーンが奄美一美しいと言われ、その美しさからブルーエンジェルとも呼ばれています。

    奄美空港から車で約5分

  • ハートロック(イメージ)
    ハートロック

    白い砂浜に干潮時にのみ現れる自然にできたハート型の潮だまり。恋のパワースポットとして人気です。

    奄美空港から車で約15分

  • アオンのリーフ(イメージ)
    アオンのリーフ

    龍郷町の海岸にある、サンゴ礁の潮だまり。あまり知られていない穴場スポットで、深さも透明度もあり魚が間近に見られます。

    奄美空港から車で約35分

  • 大浜海浜公園(イメージ)
    大浜海浜公園

    キャンプ場や野外ステージなどもあり夏場は地元の人で賑わう海水浴場。感動的な夕陽が見られるサンセットスポットとしても有名です。

    奄美空港から車で約50分

  • 大島海峡(イメージ)
    大島海峡

    瀬戸内町と加計呂麻島に挟まれた穏やかな海峡。海の透明度が高く、一年中ダイビングや釣り客が絶えない場所です。

    奄美空港から車で約2時間

  • 土盛海岸(イメージ)
    加計呂麻島(かけろまじま)

    奄美大島からフェリーで約20分の緑美しい波の静かな島。加計呂麻ブルーと呼ばれる青く透き通る海でマリンスポーツを楽しむことができます。

    古仁屋港からフェリーまたは海上タクシーで約25分

  • 金作原原生林(イメージ)
    金作原(きんさくばる)原生林

    天然の亜熱帯広葉樹が広がる森。巨大な植物や稀少な生物も多く、エコガイド同行ツアーでご参加ください。

    奄美市内から車で約30分

  • マテリアの滝(イメージ)
    マテリアの滝

    奄美フォレストポリス内にある神秘的な滝。この滝ツボに写り輝く太陽の影を見て「本当に美しい太陽の滝ツボ」と称讃し、マテリヤの滝と呼ばれるようになりました。

    奄美空港から車で約1時間40分

  • マングローブ原生林(イメージ)
    マングローブ原生林

    日本では西表島についで2番目の規模で、東京ドーム約15個分もの広さを誇ります。カヌーで巡るツアーや原生林でのSUP(サップ)が人気です。

    奄美空港から車で約70分

冬の奄美大島 おすすめポイント

ホエールウォッチング(イメージ)
奄美大島は亜熱帯海洋性気候で、四季を通じ温暖なためとても過ごしやすく、冬でも平均気温は14~20℃です。おすすめは冬にしか体験できないアクティビティ「ホエールウォッチング」です。交尾・出産・子育てのために奄美大島にやってくるザトウクジラなどを観察することができます。まれにオキゴントウ、マダライルカなどが見られることもあります。

1月:80%、2月:95%、3月:90%

レンタカーでぐるっと満喫♪2泊3日モデルコース

1日目

  • 奄美空港
    到着
  • ・・・
  • ハートロック(イメージ)

    ハートロック幻のパワ―スポット!干潮のときにだけ姿を現すハート型の潮だまり。

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  • 鶏飯(イメージ)

    グルメ奄美グルメを満喫♪鶏飯のランチ

  • ・・・
  • アマミノクロウサギ(イメージ)

    おすすめオプション夜の野生動物観察コースに参加しよう!

  • ・・・
  • 名瀬市内
    ホテル泊

2日目

  • ホテル
    出発
  • ・・・
  • マングローブ原生林カヌー(イメージ)

    おすすめオプションマングローブ原生林カヌー体験

    SUP体験(イメージ)

    おすすめオプションホエールウォッチング
    (1~3月限定)



  • 遊んだ後はランチで腹ごしらえ遊んだ後はランチで腹ごしらえ
  • ・・・
  • 大浜海浜公園(イメージ)

    大浜海浜公園奄美のサンセットスポット!

    マテリアの滝(イメージ)

    マテリアの滝太陽の光が差し込む瞬間に出会えたらラッキー★

  • ・・・
  • 名瀬市内
    ホテル泊

    グルメ市内には奄美グルメを堪能できる居酒屋も♪

3日目

  • ホテル
    出発
  • ・・・
  • ジェラート(イメージ)

    選べる特典奄美食材のジェラートなどスイーツクーポン

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  • 土盛海岸(イメージ)

    土盛海岸出発前に奄美の海を目に焼き付けて♪

  • ・・・
  • 奄美空港
    出発
  • 選べる特典・おすすめオプションの詳細は、ツアー詳細ページをご確認ください。
  • 画像はイメージです。

奄美大島天候・気候

旧暦3月3日(4月中旬)の「浜下れ(はまおれ)」という無病息災を願う伝統行事から海開き、海水浴を楽しめるようになります。例年ゴールデンウィーク明け頃に梅雨入りし、6月の終わり頃に梅雨明けします。8・9月は台風がよく通るので、万が一の場合に備えて余裕をもったスケジュールを立てましょう。10月頃まで海水浴を楽しめるほど日差しが強い気候なので、日焼け止めや帽子はマストアイテムです。

亜熱帯気候の奄美は秋でも暑いことがしばしばですが、秋雨を経るごとに朝夕から涼しくなっていきます。真夏では暑すぎる屋外でのジャングルトレッキングやマングローブカヌーも、この季節なら存分に楽しむことができます。冬は温暖で、スポーツ合宿やキャンプで訪れるグループもよく見られます。1月末には緋寒桜が見頃を迎え、春の訪れを告げます。

奄美大島気温・降水量グラフ

奄美大島Q&A

  • 奄美大島への行き方は?
    直行便利用
    乗継便利用・その他の交通
    首都圏発
    羽田空港から約2時間半、成田空港から約2時間~2時間45分。
    鹿児島空港まで約1時間半、 鹿児島空港から飛行機を乗り継いで約1時間。
    関西発
    伊丹空港から約1時間50分、関西空港から約2時間。
    神戸空港から鹿児島空港まで約1時間、鹿児島空港から飛行機を乗り継いで約1時間。
    中部発
    中部国際空港から鹿児島空港まで約1時間半、鹿児島空港から飛行機を乗り継いで約1時間。
    北海道発
    新千歳空港から羽田空港まで約1時間40分、羽田空港から飛行機を乗り継いで約2時間30分。
    東北発
    仙台空港から伊丹空港まで約1時間20分、伊丹空港から飛行機を乗り継いで鹿児島空港まで約1時間10分、さらに鹿児島空港から飛行機を乗り継いで約1時間。
    中四国発
    広島駅から福岡空港まで約1時間30分。福岡空港から飛行機を利用して約1時間15分。
    九州発
    福岡空港から約1時間15分、鹿児島空港から約1時間
    鹿児島新港からフェリーで約11時間。鹿児島空港から鹿児島本港(南埠頭)までは、移動時間含め約2時間程度のお時間をお取りください。
  • 島内の移動は何が便利?
    運転ができるなら時間に縛られないレンタカーがおすすめ。特にシーズン中はレンタカーの数が限られてくるので早めの手配が必要です。奄美北部から南部にかけては路線バス「しまバス」もあるので、空港で全路線乗車できるフリーパスを購入するとお得に利用できます。短い距離の移動であればレンタバイクやタクシーなどもうまく活用しましょう。坂のないエリアではレンタサイクルもおすすめです。
  • コンビニやスーパーマーケットってある?
    奄美大島は離島にしては比較的ライフラインが整っています。奄美市内を中心に大手コンビニや地元のコンビニ、100円ショップの入った深夜営業のスーパーマーケットなどもあります。奄美大島ならではの特産物も売っているのでお土産の購入にも最適です。
  • 携帯電話はどこまでつながるの?
    大手キャリアが全島を概ねカバーしていますが、山間部や集落のない海岸線の一部では圏外になることがあるようです。街中、空港、主な観光スポットなどはほぼ問題ないでしょう。
  • おすすめの島グルメは?
    奄美大島では郷土料理を「シマジューリ」と言います。代表格の「鶏飯」は彩り豊かな具をのせた鶏だしのスープかけご飯。南国ならではのパッションフルーツやパパイヤも人気で、島の黒糖やトロピカルフルーツを使ったスイーツショップなどもあります。
  • おすすめのお土産は?
    奄美大島といえばサトウキビからとれる黒糖。黒糖から作られるお菓子はお土産に最適です。また、奄美大島でのみ製造が認められた黒糖焼酎は、日本のラム酒とも呼ばれています。その他、トロピカルフルーツで作られるドリンク、高級織物で有名な大島紬、ハブ皮で作られた雑貨などもおすすめです。
  • おすすめのアクティビティは?
    透明度抜群の海を満喫できるマリンレジャーがおすすめです。ダイビングやシュノーケリングで美しいサンゴや南国の魚を見ることができます。四方を海に囲まれた奄美大島は、いつもどこかで波が立っているのでサーフィンにも最適。サーフィンよりお手軽に楽しめるハワイ生まれSUPも体験できます。奄美大島の原生林で野生生物を観察するナイトツアーや、マングローブカヌーツアーも人気があります。
  • パワースポットってあるの?
    奄美大島にはパワースポットとしても人気のある場所がいくつかあり、島そのものが「神高い島」ともいわれています。恋愛のパワースポットとしてよく知られるハートロックや、石がカラカラと音を奏でる不思議な海岸「ホノホシ海岸」、奄美大島の妖怪ケンムンが棲むという西原のガジュマル、聖地として崇められた霊山「湯湾岳」などがあります。
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