\2019年のゴールデンウィーク(GW)は最大10連休!/
ポカポカあたたかな陽気で自然も美しいゴールデンウィーク(GW)は国内旅行にもうってつけのシーズンです!「ゴールデンウィーク(GW)におすすめの旅行先は?」「ゴールデンウィーク(GW)の飛行機って高いんじゃないの?」などなど、ゴールデンウィーク(GW)国内旅行にまつわるギモンにH.I.S.国内旅行専門スタッフがお答えします!ゴールデンウィーク(GW)旅行の旅行先が決まったら交通手段を予約しましょう!交通手段は様々ありますが、遠方への移動はやはり飛行機が便利。ゴールデンウィーク(GW)の航空券相場はオフシーズンに比べて高価ですが、少しの工夫で通常より安く入手する方法があるんです!ここでは航空券をお得に予約する方法を3つお教えします。
JALの「旅割」やANAの「SUPER VALUE」など、多くの航空会社では早めの予約で運賃が安く購入できる早期予約割引を実施しています。ANA・JALの場合は搭乗の75日前までのご予約で最大80%以上の割引料金で航空券を購入することができます!
なるべく早めに予約するのが良いとはいえ、予定がなかなか決まらないまま気づいたらゴールデンウィーク(GW)が近づいている・・・という方もご安心ください。「H.I.S. 国内格安航空券サイト」では、直前予約でもお得な「株主優待券割引」のチケットがご購入いただけます。株主優待割引は普通運賃の約半額+株主優待使用料8,800円がチケット代金となります。株主優待券はH.I.S.でご用意いたしますので、どなたでもご利用いただけます。
また、こちらの航空券は「日時変更可能運賃」となるため、同一区間で日時を変更して搭乗することができるので急な予定変更時も安心です。
たとえば、家族4人で普通運賃40,460円の羽田→新千歳の航空券を購入する場合株主優待割引を利用した場合は約45,000円もお得になります!
※JALのみの取り扱いです。
※株主優待使用料は時期により変動します。
※お支払金額にはそれぞれ別途手配手数料が加算されます。
パッケージツアーの場合は行きと帰りで同じ航空会社しか利用することができませんが、飛行機のみで予約をする場合は行きと帰りで違う航空会社を選ぶことができるので、あなたの旅行プランにぴったりの航空券を見つけることができます!行きのピーク、帰りのピークからずらした日程にすると大幅に値段が下がることもあるので、条件を変えて検索してみましょう。
定番の人気スポットから穴場まで、H.I.S.スタッフおすすめのゴールデンウィーク(GW)旅行先をご紹介します。国内旅行は日帰りからでも気軽に楽しめるので、最大10連休の2019年ゴールデンウィーク(GW)を利用してあちこち行ってみるのもいいですね!
沖縄は年中通して人気の観光地ですが、ゴールデンウィーク(GW)の沖縄では海開きも済み一足早い夏気分を満喫することができます!沖縄の県花「デイゴ」が真っ赤に咲き乱れるのもこの時期。ゴールデンウィーク(GW)の一大イベントとおすすめの過ごし方をご紹介します。
那覇新港埠頭にて毎年ゴールデンウィーク(GW)に行われる伝統行事で例年20万人ほどが来場します。中国から伝わったとされる「爬竜船(はりゅうせん)」という船に乗って競漕をし、1年間の琉球王国民の豊漁と安全を祈願します。
竜を模した鮮やかな船はまさに琉球風情。豪快な水しぶきをあげて白熱するレースに熱くなること間違いなしです。
3日間の開催期日内には地元中学生による学校対抗戦、一般体験乗船(無料)、青年会チームによる対抗戦などさまざまなプログラムが組まれています。
会場内ではお笑いショーや音楽、花火などさまざまなイベントがあり1日中いても飽きません。海上から花火が見られるクルーズ船も運行しますので、応援で盛り上がったあとはゆったり過ごすこともできます。
最近沖縄観光で人気があるのがカフェ巡りです。恩名村などビーチには真っ青な海が眼前に広がる「海カフェ」、やんばるの原生林など緑豊かなエリアには森林浴が楽しめる「森カフェ」があります。
「海カフェ」は外国のようにスタイリッシュな内装のお店が多く、「森カフェ」には古民家を改装した素朴なお店が多いなど、それぞれ異なった雰囲気を楽しむことができます!どちらも沖縄の自然のなかでゆったりとした島時間を満喫することができますよ。
ゴールデンウィーク(GW)の沖縄の平均気温は24度前後と暖かいので半袖でOK!ただし、ハーフパンツなど脚の露出は肌寒いと感じることがあります。また、建物の中でも寒くないように薄手の羽織ものは持っておくようにしましょう。海で遊ぶなら紫外線対策用に日焼け止めやサングラス、帽子なども忘れずに!
せっかくの10連休、沖縄に観光に来たら離島も楽しんでみてはいかがでしょうか?なかでもおすすめなのが石垣島。那覇空港からのフライト時間は約55分で、東京(成田・羽田)、中部、関西など主要都市からの直行便も運航しています。
沖縄本島から約400km離れたこの島は、手つかずの自然や昔ながらの沖縄文化を残す街並みの素朴さが魅力です。
白砂が広がる美しいビーチやマングローブ林など定番スポットの他に、石垣島に行ったらぜひ寄っていただきたいのが民謡居酒屋です。新鮮な魚介類や沖縄料理と一緒に島唄の生演奏、生歌を楽しむことができます。島内各地にある民謡居酒屋は地元の方も多く利用しており、音楽が地元の生活に密着している石垣島は「音楽の島」と言えるのです!
石垣島では5月頃に梅雨入りします。本州とは異なり、亜熱帯地域特有のザーッと降ったあとにカラっと晴れるスコールのような雨なので、1日中雨でなにもできないということはありません。マングローブクルーズ、カヤックなどは雨でも楽しめますよ。また、石垣島からは八重山諸島の西表島など周辺離島への船や飛行機が多く出ているので島巡りを楽しむのもおすすめです。
4月下旬、長かった冬が終わり北海道に春がやってきます。ポカポカ陽気のゴールデンウィーク(GW)の北海道には見どころがたくさん!最大10連休を利用すれば、広大な北海道の魅力的な各都市をめぐる旅行もできちゃいますね!
©Gryokaku Tower
ゴールデンウィーク(GW)付近の北海道は桜が満開になります。北海道には桜の名所が多く、道民だけでなく全国の人々が美しい桜を見ようと訪れます!
最もおすすめしたいのが「五稜郭公園」(函館市)です。星形の土塁が桜色に染まる様子が見られ、幻想的な夜桜ライトアップも!
「松前公園」(松前郡)の敷地内の桜はなんと252種1万本以上!あふれんばかりの桜に彩られた松前城郭も素敵です。
「円山公園」(札幌市)ではバーベキューコンロの貸し出しを行っているので、春の北海道名物である花見ジンギスカンを手軽に楽しめます!
写真提供:旭川市旭山動物園
北海道の観光名所として常に上位の旭山動物園では、北極圏のホッキョクグマからアフリカ地域のキリンやライオン、南極圏のペンギンまで、地球上ありとあらゆる地域に生息している様々な動物たちに会えます!ゴールデンウィーク(GW)時期からは夏季営業が開始され、冬季は屋内にいたペリカンやカピバラが屋外で見られるようになるほか、1日に数回の「もぐもぐタイム」でごはんを食べるかわいい姿を見られます!エゾシカやホッキョクキツネの冬毛から夏毛に生え変わる様子が見られるのもこの時期ならでは。
肥沃な大地と広大な海を持つ北海道は誰もが認めるグルメ大国ですが、広い北海道のなかでも一番おいしいものを食べに行く、グルメ追求の旅なんてどうでしょうか?
海鮮を食べるなら函館がおすすめです!漁業が盛んな函館なので、新鮮な海鮮を心行くまで堪能できます。函館朝市で朝食に海鮮丼を食べるのもたまりません!
お肉を食べるなら帯広がおすすめ。帯広を含む十勝は畜産が盛んな地域で、帯広名物の豚丼にはファンが多いです!牛や鶏もおいしくお肉好きにはたまらないエリアです。
ウニを食べるなら利尻島がおすすめ。利尻島のウニは日本一と言われており、うまみが詰まったウニがたっぷりのウニ丼を食べるために利尻島まで行く価値ありです!
日中の最高気温は17度前後まであがりますが、夜間は10度を下回り、1日の寒暖差が大きいです。日中は長袖の服を着用し、夜間外出することを想定して肌寒さから体を守ってくれるジャンパーや薄手のコートの用意がマストです。
東京には、日々進化する刺激的なエンターテインメントと伝統的な歴史文化が同居しています。町ごとにカラーが異なる東京ですが、公共交通手段を活用して効率的に観光することで様々な楽しみ方ができます!
上野恩賜公園はJR上野駅から徒歩5分。広大な敷地内に「上野動物園」や「国立科学博物館」、「国立西洋美術館」などがあり、文化的な時間を過ごすことができます。
午後は浅草駅を拠点に浅草エリアへ。「雷門」で有名な浅草寺でお参りをしたら、仲見世通りで「揚げ饅頭」など下町グルメを食べ歩くのも楽しいですね!
「かっぱ橋道具街」には食品サンプルがずらり。本物のお寿司やスイーツのようなキーホルダーやマグネットはお土産にもぴったりです!
浅草エリアから東京スカイツリーまでは徒歩でも行くことができます。高さ634mの世界一高いタワー、東京スカイツリーの展望台からは東京が一望!混雑が予想されるので、日時指定券を予約しておくとスムーズです。
2018年に「豊洲市場」がオープンするなど、今東京で最も勢いがあるのがこのエリアです。最先端の技術を体験できる施設が多くあり、大人から子どもまで夢中になってしまうこと請け合いです!
お台場には地球や宇宙について体験しながら学ぶことができる「日本科学未来館」や、話題のVRなど室内アトラクションが楽しめる「東京ジョイポリス」、全身で神秘的なインタラクティブアートを感じられる「デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」などみどころ目白押しです!
早起きして豊洲市場で朝ご飯を食べて1日のエネルギーを補充するのも旅の思い出になりますね。
九州観光といえば温泉やグルメが定番ですが、ゴールデンウィーク(GW)時期にしか見られない景色やイベントがたくさんあります!H.I.S.スタッフおすすめの穴場も一挙ご紹介します。
「博多どんたく」は博多三大祭りのひとつで、「どんたく」はオランダ語の「zondag(ゾンターク、休日)」が語源と言われています。老若男女が思い思いの格好で三味線や太鼓、しゃもじを叩いて博多市内を練り歩き、総勢約650団体もの演舞台やパレードが披露され、国内外の観光客約200万人が来場する日本全国でも最大級規模のお祭りといわれています。
博多の街全域がお祭り気分で満たされる様子は圧巻!小さなお子様からお年寄りまで一緒になって楽しめる福岡を代表するイベントです。
相島(あいのしま)はCNN「世界6大猫スポット」にも選出されている「猫の島」!人懐っこい猫たちと島中いたるところで触れ合える猫好きにとっては楽園のような島です!
ゴールデンウィーク(GW)時期はポカポカの日差しが猫にとっても気持ちのいい季節。のんびり屋さんの猫に癒される旅ができますよ!新宮港から連絡船で約20分です。
糸島は島ではなく半島で福岡市街からおよそ30分とアクセス抜群。SNS映えすると人気です。青い海と白い鳥居のコントラストが鮮やかな「桜井二見ヶ浦」では美しい夕日も見られます。海辺にはおしゃれなカフェが軒を連ね、まるで外国リゾートのよう。ロンドンバスを模したユニークな外観のカフェも!
車がなくても、博多駅から地下鉄直結のJR筑肥線「今宿駅」で下車し、路線バスで糸島観光することができます。
北九州市の河内藤園はアメリカCNNの「世界で見るべき絶景」、「日本の最も美しい場所31選」に選ばれた世界的に評価の高い絶景スポットです。藤棚のトンネルには藤色と気品に満ちた香りが広がり、ロマンチックな気持ちになること間違いなし。
混雑緩和のためゴールデンウィーク(GW)付近はコンビニで販売する事前チケットが必要となっていますのでご注意を!
福岡には様々なグルメがありますが、ぜひ食べていただきたいのが「さば」を使った料理です。福岡名物ごまさばやさばの刺身、さば焼きなど様々な料理があり、さば専門のお店もあります。福岡は新鮮な魚が手に入るため、ハイレベルなさば料理がリーズナブルに楽しめるのも福岡の魅力です。予約がないと入れない人気店もありますので注意しましょう!
熊本県の観光スポットといえば阿蘇山ですが、その近くにはゴールデンウィーク(GW)におすすめの穴場スポットがあるんです!
阿蘇郡の杖立(つえたて)温泉は天然の「むし湯」が特徴の温泉地ですが、全国各地で見られる「鯉のぼり祭り」の発祥の地です。4月1日からゴールデンウィーク(GW)最終日まで元祖にして最大規模の「鯉のぼり祭り」が開催され、渓流にはなんと3,500匹もの鯉のぼりが!昔ながらの温泉街に色鮮やかな鯉のぼりの大群が写真映えします。
「前原(むけんばる)の一本桜」は杖立温泉から車で約15分ほど、下城田原地区の牧草地にあり、こちらもぜひ行ってみてほしい穴場スポットです。小高い丘からは360°絶景を見渡すことができ、牧草地の中に一本だけぽつんと立っている桜の姿が美しいと評判の、写真家たちを筆頭に「知る人ぞ知る」絶景スポットなのです。
四国エリアにはSNS映えするスポットなど様々な穴場があります!H.I.S.中国・四国専門スタッフが本当におすすめしたいスポットを一挙ご紹介します。
3年に1度、岡山県の直島や香川県の小豆島をはじめとする瀬戸内の島々や周辺地域の広範なエリアで開催される国際芸術祭が今年も開催されます。会期は春、夏、秋の3部に分かれており、春の部「ふれあう春」が4月26日(金)~5月26日(日)の開催予定。草間彌生など世界的な著名人含む100名以上のアーティストが作品を出展しており、国内外から多くの観光客が訪れます。
鑑賞には作品鑑賞パスポートが必要になります。5島を結ぶフェリーが乗り放題になる共通乗船券の販売もありますので、あちこち見て回りたい方はあわせて入手しておきましょう!
明治洋館風の道後温泉駅はなんと駅舎がまるごとスターバックスになっています!
道後温泉駅から徒歩約8分の「圓満寺」は「お結び玉祈願」が特徴の縁結びのお寺で、カラフルなお手玉のような「お結び玉」が境内にたくさん結ばれている様子がかわいらしいです!買った「お結び玉」は持ち帰ってもOK。
道後温泉本館は2019年1月中旬から改装中ですが、改装期間中は「道後REBORNプロジェクト」として手塚治虫の『火の鳥』とコラボしたプロジェクションマッピングが予定されています!
下灘駅は伊予市にある小さな無人駅ですがホームの目の前にきれいな瀬戸内海を望み、昼はもちろん夕日も感動的なスポットです。ドラマなどの撮影にも使われる絶景を撮りに多くの人が訪れています!
父母ヶ浜(ちちぶがはま)は香川県の西部、三豊市にある海水浴場で、干潮時の水面が鏡のように景色を映し出す「日本のウユニ塩湖」と呼ばれています!きれいに反射した写真を撮るには天候など条件が必要ですが、日没直前や日没直後30分間のマジックアワーが狙い目。
「日本の夕日百選」に選ばれたサンセットは息をのむ美しさです。
「鳴門の渦潮」は春の大潮と重なるゴールデンウィーク(GW)が渦潮を見やすい時期となります。
鳴門公園のそばにある「大塚国際美術館」は、西洋名画の精巧な複製を展示する珍しい美術館です。館内は撮影可能なのでSNS映えもばっちり。
お子様と一緒の家族旅行、どこも混んでいそうだし・・・と行き先に迷ってしまいますよね。意外に思われるかもしれませんが、鳥取県はお子様連れでも楽しいスポットがたくさんあるんです!
鳥取観光の定番・鳥取砂丘は暑くもなく寒くもないゴールデンウィーク(GW)がベストシーズンです。本物のラクダに乗る体験もでき、家族みんなの思い出になること間違いなし。砂丘の頂上から見える海は何とも言えず感動的です!
鳥取砂丘の近く「砂の美術館」では砂丘の砂でできた彫刻作品が毎年テーマを変えて展示され、4月13日から「南アジア編」の展示が開始します。砂だけでできた作品のスケールと精巧さに圧倒されてしまいます!
(写真は過去の展示です。)
鳥取は著名な漫画家達にゆかりのある漫画天国の側面も持ちます。飛行機の窓口「鳥取砂丘コナン空港」「米子鬼太郎空港」ではキャラクターがお出迎え。
北栄町の「青山剛昌ふるさと館」では『名探偵コナン』の資料展示や阿笠博士の発明品体験など、ファンならずとも楽しめます。
境港付近の「水木しげるロード」は2018年にリニューアルオープンされ、『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪の銅像のほか、夜は毎日妖怪の影絵が地面にライトアップされ、歩くだけでも楽しいですよ。
余談ですが、松葉ガニの名産地・境港名物「カニトロ丼」はぜひ食べていただきたい逸品です!