北海道ならではの雄大な自然を舞台にオールシーズン楽しむことのできるニセコ・ルスツ。
夏はラフティングやトレッキング、自然体験アクティビティなどが充実しており、冬は極上のパウダースノーを堪能できるスキーリゾートとして国内外から注目を集めています。
温泉や歴史スポットなどアクティビティ以外にも魅力的なスポットが沢山!
大自然に身を任せ、日常の喧騒から離れてみませんか。
ニセコ・ルスツってどんなところ?
【ニセコ】
北海道の西部に位置するニセコは羊蹄山(ようていざん)とニセコアンヌプリに囲まれた、傾斜の多い丘陵盆地です。
ニセコの名前はアイヌ語で「切り立った崖」という言葉が由来と言われています。
ニセコと聞いて思い浮かべるのはスキー場ではないでしょうか?
サラサラで極上のパウダースノーが積雪するニセコは日本を代表するスキーリゾートとして知られ、国内だけでなく海外からの観光客にも人気のエリアです。
なかでも標高1,308mのニセコアンヌプリは横にも広がった地形の山で、その特徴を活かし、ニセコユナイテッドと言われる4つのゲレンデが連なっています。
ニセコの楽しみは冬だけではありません。
夏も豊かな自然を身近に体験できるアクティビティが多くあります。
清流日本一にも輝いたことがある尻別川でのラフティングやキャニオニング、熱気球体験などアウトドアをたっぷり楽しめます。
さらにニセコには温泉もあり、アクティビティで疲れた体を癒せる最高のリゾート地です。
【ルスツ】
ルスツは漢字で「留寿都」と表され、アイヌ語で「道が山の麓にある」といった意味のル・スツが由来と言われています。
ニセコから車で約1時間で行ける距離で、ニセコ・ルスツ周遊を楽しむ観光ルートが人気です。
ルスツはじゃがいも・アスパラガス・大根の生産が盛んで、中でも大根の生産は北海道一。
留寿都ブランドとして有名で、見た目のハリ、甘みと辛みのバランスがよく、是非味わってみてください。
ルスツも年間を通してアクティビティが豊富。
冬はニセコ同様、パウダースノーの雪質を存分に楽しめ、中でも北海道最大37コースもあるルスツスキーリゾートは世界に誇るスキー場です。
夏はルスツでもラフティングやカヌー、乗馬などが楽しめます。
また、北海道には夏の時期に雲海が見られるスポットがいくつかありますが、ルスツもその一つ。
気象条件が合えばルスツリゾートにある羊蹄パノラマテラスから雲海に浮かぶ幻想的な羊蹄山を見られることもあります。
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ニセコ・ルスツへの行き方
【ニセコ】
■新千歳空港から
・電車で:新千歳空港駅 → 小樽駅(JR快速エアポートで最速約73分)、小樽駅 → ニセコ駅(JR函館本線 直通で約1時間45分)
・車で:国道453号・国道276号経由 約2時間
・高速バスで:約2時間30~3時間30分(各バス会社によって異なります。※時期によっては運行していない場合もあります。)
■札幌から
・電車で:札幌駅 → 小樽駅(快速エアポートで最速約33分)、小樽駅 → ニセコ駅(JR函館本線 直通で約1時間45分)
・車で:国道230号経由 約2時間
・高速バスで:約3時間(北海道中央バス 高速ニセコ号利用時)
【ルスツ】
■新千歳空港から
車で:道道37号・国道276号・国道230号経由 約1時間30分
※冬季は新千歳空港からルスツまでスキーバスが運行している期間もあります。
■札幌から
車で:国道230号経由 約1時間30分
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ニセコ・ルスツの気候
ニセコ・ルスツの夏は避暑地として人気。
夏の平均気温は20℃前後で、湿気が少なく、カラッとして爽やかに過ごせる高原気候です。
一方、冬は北海道の中でもかなりの豪雪地帯として知られています。
冬季の最深積雪は200cmに達することもあります。
また、最低気温も-20℃近くまで下がる日もあり、とても厳しい寒さになります。
それでも冬はニセコ・ルスツの代名詞でもあるさらさらのパウダースノーを楽しめるとあって、多くのスキーヤーが訪れる時期でもあります。
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大自然に触れる
羊蹄山
羊蹄山(ようていざん)は形が整った円錐型の成層火山で、北海道を代表する山の一つです。
富士山に似た姿から蝦夷富士(えぞふじ)と呼ばれており、「日本百名山」に選定されています。
羊蹄山の植生は国の天然記念物に指定されており、7月上旬から8月上旬には頂上付近で80種類以上の高山植物が花を咲かせ、130種以上の野鳥が生息しています。
標高1,898mある羊蹄山には4つの登山コースがありますが、どのコースでも往復10時間近くかかる中・上級者向けの山です。
日帰り登山は日没時間等を考慮しながら登山計画を!
羊蹄山 基本情報
- 住所:北海道虻田郡倶知安町・虻田郡京極町・虻田郡喜茂別町・虻田郡真狩村・虻田郡ニセコ町
- アクセス:JR函館本線 倶知安駅から道南バスで約12分、「羊蹄登山口」バス停下車(俱知安ひらふコース登山道へのアクセス)
羊蹄山の湧き水
真狩村(まっかりむら)の羊蹄山登山口のすぐ付近にある湧き水の名所。
羊蹄山に降った雨や雪溶け水が数十年の歳月をかけてろ過され、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分をたっぷり含んだ水へと生まれ変わったものです。
この湧水は、1985年に「日本名水百選」にも選ばれており、誰でも自由に採水できるため、ペットボトルを持参して訪れる人も多くいます。
ミネラルウォーターには硬水と軟水の2種類がありますが、羊蹄のふきだし湧水は軟水に分類されます。
pH値も約7.7と中性で、まろやかで甘みのある、飲料に適した水だといえます。
マイナスイオンたっぷりなスポットで日々の疲れを癒しましょう♪
羊蹄山の湧き水 基本情報
- 住所:〒048-1605 北海道虻田郡真狩村字社215
- アクセス:JR函館本線 倶知安駅から道南バスで約25分「羊蹄自然公園」バス停下車
神仙沼
ニセコ山系の中では、もっとも美しいと言われる神仙沼(しんせんぬま)。
その神秘的な表情から、神々や仙人が住むようだとこの名が付けられました。
木々からは自然の厳しさの歳月が感じとられ、高山植物を目にすることもできます。
晴れた天気の良い日には周辺の山や青空がまるで鏡のように沼に映る美しい景色が見られることも。
沼へは木道が整備され、幻想的な雰囲気の中散策を楽しむことができます。
騒がしい街から離れ、自然の中を歩くことで今まで気付かなかった感動に出会えるかも。
大湯沼
蘭越町ニセコ湯本温泉にある標高約560mの温泉が湧きだす沼。
ニセコ湯本温泉の源泉にもなっています。
かつては間歇泉(かんけつせん)として定期的に数メートルの噴湯があがったと言われますが、明治末期に硫黄が多量に汲み上げられたことでその現象はありません。
それでも、沼の底からは約130℃の硫黄泉が噴出し、ぐつぐつと湯気が立ち上がる様子は巨大な釜のようで不思議なパワーを感じます。
大湯沼や神仙沼へはドライブルートとして知られる道道66号(通称ニセコパノラマライン)沿いにあり、ニセコパノロマラインの観光スポットとしてもおススメです。
大湯沼 基本情報
- 住所:〒048-1321 北海道磯谷郡蘭越町湯里680-2
- アクセス:JR函館本線 蘭越駅から車で約18分
フォトジェニックな観光スポット
双子のさくらんぼの木
寄り添うように並んだ二本のさくらんぼの木とニセコのシンボル羊蹄山を背景に、広大な畑が広がる風景はニセコを代表する撮影スポットの一つです。
ニセコの雄大な自然を感じられるスポットでもあります。
春にはさくらんぼの木が花を咲かせ、夏は周辺の畑が緑に覆われ、雪景色に染まった羊蹄山とさくらんぼの木を楽しめる冬など年間を通して景色を楽しめます。
※周辺の畑は私有地のため、立ち入らないようにしましょう。
双子のさくらんぼの木 基本情報
- 住所:〒048-1522 北海道虻田郡ニセコ町曽我
- アクセス:JR函館本線 ニセコ駅から車で約7分
第2有島ダチョウ牧場
北海道ならではの広い牧場でダチョウと触れ合うことができます。
羊蹄山やニセコアンヌプリなど、雄大な山々の絶景が広がる第2有島ダチョウ牧場からの風景はニセコ町のふるさと眺望点にも選ばれています。
牧場では、放牧期間中ダチョウにエサやりもできます(一袋100円)。
ダチョウの愛らしい姿に思わず笑顔になってしまいそうですね。
ダチョウの卵を使用した人気のダチョウのどら焼さんどなどのお菓子やソフトクリームなどのグルメもお見逃しなく!
真狩神社
真狩(まっかり)神社の参道にあるサクラ並木は、樹齢約90年の桜が60本ほど並び、開花の時期にはサクラのトンネルができます。
この場所で見られる桜はエゾヤマザクラで、例年5月上旬~中旬頃に見頃を迎えます。
残雪を抱いた羊蹄山を背景に、満開の桜とのコントラストが絶景スポットとなっています。
アクティブに過ごす
ニセコアンヌプリゴンドラ
ニセコアンヌプリのゴンドラ山麓駅からゴンドラ山頂駅まで6人乗りで約10分、標高1,000m地点までの空中散歩。冬はスキー客が利用するゴンドラが夏は絶景が広がる展望広場へのゴンドラとして利用されます。
ゴンドラ山頂駅舎周辺からは羊蹄山、洞爺湖や有珠山、噴火湾など壮大な景色が広がり、夏・秋だけの絶景が広がります。
愛犬もケージまたはリードでご一緒に乗車できます。
ゴンドラ山麓エリアにはドッグランも設置してあります。
※営業期間は例年7月~10月中旬頃まで。事前にご確認ください。
ニセコアンヌプリゴンドラ 基本情報
- 住所:〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ485
- アクセス:JR函館本線 ニセコ駅からニセコバスで約26分「アンヌプリスキー場」バス停下車。
新千歳空港から車で約2時間(国道230号(美笛峠)経由)
ニセコ アウトドア センター
北海道の大自然を五感で体験できるアクティビティが充実。カヌーツーリングやフィッシング、ネイチャーハイキングやトレッキングなど川も山も両方楽しめます。
なかでも清流日本一に輝いた尻別川でのカヌーは川の美しさ、周辺の景色の美しさのどちらも体感できる夏だけのアクティビティ。
ガイドがサポートしてくれるので、初心者でも安心して参加できます。
他にもジャム作り、アイスクリーム作り、羊毛クラフト、そばうちなどインドアでも遊べるプログラムもあります。
ニセコ アウトドア センター 基本情報
- 住所:〒048-1522 北海道虻田郡ニセコ町曽我138
- アクセス:JR函館本線 ニセコ駅から車で約10分
ニセコ早朝熱気球係留フライト
地上30mの空中散歩が楽しめる熱気球体験。
熱気球から見るニセコ連峰の眺めは格別です。
催行されるのは早朝のため、運がよければ朝霧に包まれた幻想的な羊蹄山を眺めることができるかも!
例年6月~9月頃まで催行されています。
夏にしか体験できない絶景を眺めてみませんか?
※熱気球は係留体験で、遊覧飛行ではありません。
ニセコ早朝熱気球係留フライト 基本情報
- 住所:〒048-1521 北海道虻田郡ニセコ町東山 (熱気球体験 会場)
- アクセス:JR函館本線 ニセコ駅から車で約9分
ルスツリゾート
北海道最大級のオールシーズンリゾート。遊園地、スキー場、ゴルフ場、温泉、宿泊施設には室内プールやプロジェクションマッピングなどがあり、アミューズメント施設が充実しています。
バリエーション豊富なアトラクションがある遊園地には自然景観も楽しめる約1kmの長大コースター、高さ46m・ルスツ最大の時速約90kmで前後に大回転する日本最大級の回転コースター、立ち乗り360度回転コースターなどの絶叫系はもちろんお子様向けコースターもあり、1日じゃ遊びきれません!
乗馬やファンカヤック、ちびっこ川下り、熱気球、ジャム&クレープ作り、ボルダリングスクールなど大自然の中楽しめるアクティビティやプログラムがあり、夏休みの自由研究のネタにも困りません。
さらに夏休み限定のジャンボプールもあり、ルスツリゾートだけで夏を満喫できるほど。
北海道有数の羊蹄山ビューポイント「羊蹄パノラマテラス」は羊蹄山や洞爺湖、支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)が一望できる絶景スポット。
期間限定(例年7月中旬~8月中旬)で運行する夕日便(ゴンドラ)に乗って羊蹄パノラマテラスへ。
夕日に照らされた羊蹄山の絶景が楽しめます。
冬は羊蹄パノラマテラスからはスキー・スノーボードで滑って降りることができます。
北海道ルスツリゾート 基本情報
- 住所:〒048-1711 北海道虻田郡留寿都村字泉川13番地
- アクセス:JR函館本線 倶知安駅から道南バスで約55分「ルスツリゾート」バス停下車。
新千歳空港や札幌駅前からシャトルバスや車で約120分(バスは事前予約制)。
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道の駅を楽しむ
道の駅 ニセコビュープラザ
国道5号沿いにあり、特産品販売と観光案内の「情報プラザ棟」、自家農園で栽培されたジャガイモを使用したコロッケや、牛乳本来の味を楽しめるソフトクリームなど地元の食材を使用した食べ物を販売している「フリースペース棟」と「トイレ棟」の3棟からなります。情報プラザ棟ではお土産にうれしいチーズ、地酒などの特産品が販売されています。
また、農産物直売所では、採れたての新鮮なニセコ産野菜が並びます。
道の駅 ニセコビュープラザ 基本情報
- 住所:〒048-1544 北海道虻田郡ニセコ町字元町77-10
- アクセス:JR函館本線 ニセコ駅から車で約5分
道の駅 真狩フラワーセンター
約4万㎡の敷地内に、センターハウス、ガラスハウス、円形ハウス、トイレ棟の施設があります。センターハウスには特産のゆり根を使った「ゆり根最中・パイ饅頭」、道の駅限定商品(数量限定)、たかしせんべいなどのお土産品やアスパラ・とうもろこし・ゆり根などの農産物を販売。
ガラスハウスには四季折々の鉢花や園芸資材など、花に囲まれた癒しの空間が広がります。
2022年4月~真狩村初の100円ショップコーナーを新設、円形ハウスには、ちびっこ広場&休憩所が新設されました。
敷地内には「ドッグラン」(※期間限定:4月下旬~10月)もあります。
道の駅 真狩フラワーセンター 基本情報
- 住所:〒048-1611 北海道虻田郡真狩村光8−3
- アクセス:JR函館本線 倶知安駅から道南バスで約40分「真狩公民館前」バス停下車
地域の歴史に触れる
倶知安風土館
倶知安(くっちゃん)周辺の自然や歴史について学べる総合博物館です。
羊蹄山やニセコ山系、山麓地域の自然について展示されている「自然展示」と、先史時代から開拓期など倶知安エリアの歴史や、人々の暮らしについて紹介している「歴史展示」があります。
また、グリーンシーズンを中心に、観察会や軽登山、倶知安周辺の自然を調べるイベントなど、地域の自然や歴史に親しめる催しが行われています。
有島記念館
「カインの末裔」「生れ出づる悩み」「或る女」などで知られる大正期白樺派を代表する作家、有島武郎。
写真、書簡、書、絵画、初版本などを展示し、有島武郎の生涯と文学、農場解放にいたる軌跡を紹介しています。
ニセコの山々を一望できる館内のブックカフェでは、ニセコで人気の「高野珈琲店」の自家焙煎コーヒーやオリジナルモカソフトなども味わえます。(ブックカフェのみの利用は無料です。)
有島記念館 基本情報
- 住所:〒048-1531 北海道虻田郡ニセコ町字有島57
- アクセス:JR函館本線 倶知安駅から道南バスで「有島記念館前」バス停下車徒歩約5分
温泉を満喫
温泉地としても知られるニセコ。
ニセコ温泉郷とも言われ、いくつもの温泉地があり、湯めぐりを楽しむのおすすめです。
中でも人気の温泉地をご紹介!
ニセコ昆布温泉
ニセコアンヌプリへの表登山口に湧き、ニセコエリア内最大の温泉地です。
檜風呂や露天風呂が自慢の宿など、複数の温泉旅館やリゾートホテルがあり、各宿に自家源泉があります。
春~夏の新緑、秋の紅葉など四季折々の自然が満喫できる温泉地です。
「ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森」
和風モダンをテーマに、ニセコの雄大な自然に調和したホテルです。
露天風呂はすぐそばに森が広がり、季節の移ろいを感じながら入浴が楽しめます。
温泉の成分に肌のコラーゲン生成を助け、肌をみずみずしくしてくれる効果のある『メタケイ酸』を多く含むことから「美人の湯」として人気です。
さらに大きな窓に囲まれたレストランなど、ニセコの自然を存分に堪能できる宿です。
宿泊だけでなく日帰り入浴としても利用できます。
(日帰り入浴時間:11:00~16:00最終受付)
ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森 基本情報
- 住所:〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ415番地
- アクセス:JR函館本線 ニセコ駅から車で約15分
ニセコひらふ温泉
倶知安町にあるひらふ温泉。
ヒラフスキー場周辺の温泉地で、冬はスキーと温泉が両方楽しめることで人気の温泉です。
ニセコ湯本温泉
ニセコ連峰チセヌプリの麓にあるニセコ湯本温泉。
大湯沼が源泉になっており、乳白色の硫黄泉の泉質が特徴です。
湯船の下に溜まった湯花で泥パックもおすすめで、美肌の湯と言われています。
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スイーツを楽しむ
ニセコ高橋牧場ミルク工房
ニセコアンヌプリの麓に広がる広大な牧場から羊蹄山の絶景が望める高橋牧場。良い土づくり、牧草づくりにこだわって牛を育てており、その牛から絞った新鮮な牛乳を使用したスイーツが絶品。
2種類の味が楽しめるアイスクリームは人気のミルクのほか、抹茶やイチゴヨーグルトなど組み合わせを選べます。
牧場といえば絶対外せないソフトクリームは濃厚な味わいながらもさっぱりとした後味。
ほかにも飲むヨーグルトや濃厚なチーズケーキなど、迷うほど豊富な品揃えです。
Ruhiel
北海道生まれのイタリアンジェラートの専門店。Ruhiel(ルヒエル)のジェラートには冷凍したものは一切使用せず、生の果物・北海道産の牛乳・羊蹄の天然水で作られ、北海道の恵みを存分に堪能できます。
夏はスイカやゴールドキウイなど旬の果物を使用し、季節によってメニューが変わるので何度訪れても違った味を楽しめます。
終わりに
ニセコ・ルスツのおすすめ観光スポットはいかがでしたか?
ウインタースポーツだけでなく、夏の観光やアクティビティも豊富です。
自然の美しさ、北海道の大自然を存分に満喫でき、子供から大人まで楽しめるニセコ・ルスツに行ってみませんか?
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