初めての海外出張 持ち物リスト ~ 男性版 ~

海外出張において必要な持ち物はプライベート旅行とは少し違います。
これだけはチェックしておきたい持ち物リストとワンポイントアドバイスです。

最終更新日:2020年3月13日 / 公開日:2020年1月24日

無題ドキュメント

初めて海外出張。さて何を持っていく?

初めて海外出張に行かなくてはならなくなった時、それはプライベートの旅行の前とは違う心持ちのはずです。

「現地まで問題なく辿り着けるだろうか」
「きちんと業務を遂行できるだろうか」
「準備を怠らないために何をすればいいのか」

海外出張慣れしている同僚や上司が一緒ならまだしも、たった1人で行かなくてはいけなくなる方もいらっしゃると思います。

今回は、《保存版》海外出張の持ち物リスト ~男性版~をご紹介したいと思います。
まずは、これだけはチェックしておきたい持ち物リストを「海外出張用」に作成しました。


>>持ち物リストのダウンロードはこちら

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持ち物リスト(クリックでPDFダウンロード可能です)

これはマスト!必需品

スーツ

リストにあえてスーツを記載していないのは、スーツは持っていくよりも着ていった方が良いためです。
「え、スーツで飛行機乗りたくない...」という方も多いかと思いますが、意外と怖いのがロスト・バゲージ。現地の空港に到着したらスーツケースが迷子になって届かない、商談に行けない...なんてことは絶対に避けたい。最低限必要なPC、資料、そしてスーツさえ着ていれば業務だけは出来る。これは何かあった時に重要です。

下着着など大半の物は現地でも調達が可能です。現地調達の出来ない資料などは、PC・USB内など複数に分けてデータを持っていく等のリスクヘッジも大切です。

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スーツは着用して飛行機へ


パスポート・ビザ

もし持っていないのであれば、申請から受け取りまで約1週間かかりますので、余裕をもった申請をお勧めします。そして、持っている方も必ず渡航前にパスポート有効期限を確認しましょう。国や滞在期間によって必要な残存期間は異なりますが、3ヶ月~6ヶ月の残存を求める事が多いです。
今まで、「空港に行ってチェックインしようと思ったら残存が足りなくて出発できなかった」という話は少なくありません。空港で気が付いた場合、それからパスポートを申請しても1週間はかかりますので、間に合うどころか帰国予定日になってしまいます。
HISでは残存が1年未満の場合、更新をお勧めしています。

ビザの必要有無も外務省のページに記載がありますので、渡航前にチェックしてください。
<ビザ免除国・地域(短期滞在)外務省>
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/tanki/novisa.html





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ビザ・パスポートは必ず事前に確認を

現地でバタバタしないために

インターネット・WiFiルーター

いつものように日本の携帯を海外で利用すると、高額請求となりえますので注意。自動的に海外インターネットに接続されないためには、渡航前にデータローミング機能を「オフ」にします。
ただ、仕事をする上でインターネットを利用する事が頻繁にあるかと思いますので、ここで便利なのが携帯WiFiルーターです。データローミングを「オフ」+WiFiを「オン」にすることで、高額請求を避けながら、海外でもインターネットを使えます。WiFiは、ホテルの客室やロビーで拾えることも多いですが、海外出張で便利なのは、持ち運びの出来るWiFiルーターです。1台あれば、携帯はもちろん、PCなど複数台繋げることが可能です。
WiFiルーターは、日本出発前に日本で予約をすれば、自宅や空港で受け取れますし、何かあった場合も日本語サポートが付きますのでお勧めです。

WiFiルーターはリチウム電池が入っていますので、スーツケース等の「預け荷物」ではなく、必ず「機内持ち込み荷物」にする必要があるので注意しましょう。

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ローミングを「オフ」+WiFiを「オン」


航空券のE-チケット、ホテル予約確認書

航空券やホテルの予約確認書は、出力して紙で持っていく事を一番お勧めしますが、メールの本文や添付PDFファイルで受け取り、携帯でも確認できるようにしておくと安心です。

基本的に、空港でのチェックインもパスポートさえあれば、E-チケットはなくても大丈夫です。
ただ証明書として保持していることに越したことはないのですが、万が一手元にない場合も携帯で表示することさえ出来れば安心です。





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紙&デジタルの両方あれば安心

あると便利なアレやコレ

ファイルまたはポーチ(領収書入れ)

タクシー、食事、鉄道など、現地で受け取ったレシートは、帰国後の精算時に必要になるので、ファイルやポーチにまとめておくと便利です。


アイマスク、耳栓、マスク、機内枕、スリッパ...

必須ではないのですが、初めての海外出張となると緊張の連続です。少しでも快適に休める環境を作る準備は、やるに越したことは無いと思います。
特にスリッパは、海外ホテルにないことも多く、「シャワーの後に、歩き回った革靴を履く...」なんて事を避けるためにもお勧めです。

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快適に休める環境を


変換プラグ

自分が持っていく予定のAV機器が、渡航先のボルト数に対応出来るかを確認しましょう。最近の携帯やカメラの充電器は対応しているものが多いです。対応している場合、変圧器は必要ありません。
ただ、日本と同じAタイプのコンセントでない国も多いです。
渡航先の国のプラグ型を確認し、必要であれば変更プラグを事前に購入しましょう。


携帯用洗濯用洗剤、物干しハンガー、洗濯ばさみ

滞在が1週間以上となると、靴下や下着など滞在日数分持っていくとかさばる...
ホテルのクリーニングに出すほどでもないものを、洗面所で簡単に手で洗って干せれば、荷物の軽減にもなります。





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コンセントの形式は事前に情報収集を

忘れてはいけない、大事なお金について

現金、クレジットカード、小銭入れ

海外に行く時、手持ちの現金を全て同じところに入れておくことはお勧めしません。ベテランの添乗員でも、貴重品の分散管理には気を使います。
大きな長財布は避け、ジュースや鉄道チケットなど少額の支払いには小銭入れなどを利用するといいでしょう。
プロのスリは、どんな財布をどこに閉まったのかを確認してから狙ってきます。

クレジットカードも持っていくことをお勧めします。
ただ店の決済端末の不調や、カード利用残高の制限など理由で使えなくなる事もよく起こるので、2枚以上を持っていくと良いです。その場合も、分けて所持する事をお勧めします。

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貴重品は分散管理

最後に

長くなりました。初めての海外出張は何かと不安も多く、準備も大変かと思います。
「これだけ押さえておけばOK!」というチェックリストとして紹介させていただきました。

また、次回もお役に立てるようなコラムをご紹介したいと思います。

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