インドネシアの渡航情報
| 入国 | 査証 |
|---|---|
| 観光:〇 ビジネス:〇 | 必要 (アライバル) |
| 国際線情報(日本発着) | ||
|---|---|---|
| ジャカルタ行き | 東京発 | ANA:毎日運航/JAL:毎日運航/GA:毎日運航 |
| 関西発 | GA:運休 | |
| バリ行き | 東京発 | GA:毎日運航 |
渡航情報
NEW
2025年8月18日以降、インドネシアに入国するすべての旅客に対し、All Indonesia Digital Arrival Card (https://allindonesia.imigrasi.go.id/)の事前登録が必要です。
※登録可能期間:インドネシア到着日の3日前より可能です。(到着日含みます)
※これまでは入国/税関/検疫をそれぞれ別々のウェブサイトで申告登録が必要でしたが、これらの申告を一括でできるウェブサイトとして「All Indonesia」が利用開始となりました。
渡航情報
2024年8月29日より、インドネシアへ入国する全ての渡航者を対象にSATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームに健康状態及び渡航歴などを入力することを義務付けています。
出発空港にて「SATUSEHAT Health Pass (https://sshp.kemkes.go.id/ )」の電子自己申告フォームに記入が必要です。
渡航情報
2023年6月9日、インドネシア政府は新型コロナ対策として行っていた移動規制を廃止すると発表しました。
インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、6月9日付け通達(第1号)を発出し、国内移動規制に関する2022年8月25日付け通達(第24号)及び入国規制に関する2022年9月1日付け通達(第25号)を廃止すると発表しました。
これにより、インドネシアへの入国要件となっていた2回分のワクチン接種証明書の提示及びアプリ「SATUSEHAT」のダウンロードや、インドネシア国内移動に伴うワクチン証明書の提示、公共交通機関等におけるマスク着用は不要となりました。
ただし、同通達では、新型コロナウイルスに感染するリスクが高い人には、引き続きワクチン接種の継続を推奨するとともに。
体調が悪い場合や感染のリスクがある方には、マスク着用を推奨しています。
また、今後感染が大幅に拡大した場合には再度規制を強化することがあり得るとされています。
渡航情報
9月14日インドネシア法務人権省入国管理総局は、インドネシアの主要空港等において発給されている特別到着査証(VOA)に関する回章を発出しました。これによVOAの訪問目的に商用等が追加されました。同回章は9月15日から発効とされています。追加されたVOAの訪問目的は以下のとおりです。これまで通り、観光及び政府関係用務もVOAの訪問目的として有効とされています。
(1)商談:商談、交渉、契約締結。ただし、生産者・販売者の生産活動の継続的な監督を行わないこと。
(2)商品購入:ただし、生産者・販売者の生産活動の継続的な監督を行わないこと。
(3)会議:本社またはインドネシア事務所が開催する会議への参加。
(4)トランジット:入国審査場での入国審査を通過し、他国への旅行・移動を継続すること。
在インドネシア日本国大使館
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インドネシアのお役立ちコラム
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インドネシアの基本情報
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国名インドネシア共和国 Republic of Indonesia

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言語インドネシア語
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宗教イスラム教、キリスト教
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気候おおむね5~10月が乾季で、11~4月が雨季となる。
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服装年間通して通気性の良い半袖で良い。
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通貨ルピア【IDR】
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チップチップの習慣はない。
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マナー・習慣・文化敬虔なイスラム教徒が多くマナーもそれに基づいたものが多い。
インドネシアのおすすめ観光スポット

ボロブドゥール寺院遺跡群
1814年に発見されるまで約千年もの間ジャングルの中に埋もれていた、世界最大級の仏教遺跡。回廊には72基のストゥーパ(先が尖った屋根状の仏塔)と504体の仏像が載せられ、ジャングルの中にそびえ立つその姿は圧巻の迫力。

タマンアユン寺院
バリで最も美しい寺院といわれる世界遺産の寺院。1637年にそのムングウィ王国を守る鎮護寺として建立され「美しい庭園」という意味を表すタマンアユンの名が示すように、寺院内では石畳の回廊や、南国の花々が咲き誇る庭園をめぐることが出来ます。

モンキーフォレスト
芸術の街バリ島・ウブドでも特に人気のスポットモンキーフォレスト。サルが多く住むこの場所では、喧騒から離れた森と寺院のおかげで神聖な雰囲気を味わうことが可能です。

クリムトゥ山
インドネシアのフローレス島中央部、モニという町の近くにある、標高1639メートルのクリムトゥ山は、その頂上に3色の火口湖を持つことで知られています。3つの火山湖の水は、刻一刻とその色を変え神秘的な絶景を私たちに見せてくれます。

タナロット寺院
インドネシア・バリ島中西部の海岸にある寺院でバリ六大寺院のひとつ。満潮時にはインド洋の海水がお寺の周りを覆うため、まるで海に浮かんでいるように見えます。あたりを染めながら海へ沈んでいく太陽の光景は美しく神秘的で、荘厳なその風景はまさにパワースポットです。

ウルワツ寺院
海の精霊であるプタラ・ダラム・ベジがまつられたと言われ、インド洋の荒波が打ち寄せる高さ70mの断崖絶壁の上に立つ、バリ・ヒンドゥー教の寺院です。境内ではケチャクダンスが行われ、インド洋を守る祈りが日々捧げられるます。


