タイの渡航情報
| 入国 | 査証 | |
|---|---|---|
| 観光 | ビジネス | |
| 観光:〇 ビジネス:〇 |
不要 無査証滞在日数 : 60日 |
不要 *1 無査証滞在日数 :30日 (※2027年1月1日からは 査証が必要になります。) |
*1.商用ビザ(査証)免除(=無査証滞在)は、入国時にタイ側の会社(商談先も含む)からの招聘状 (Invitation letter)、証明書(Certification letter)、会合・商談予約書(Appointment letter)等の商用目的を証明できる書類をタイ入国管理局の担当官へ提示し、担当官の判断により適用されます。 タイ入国管理局に提示する書類の提示方法は問いません。原本、コピー、PDFもしくはスマートフォン画面で提示しても構いません。
| 国際線情報(日本発着) | ||
|---|---|---|
| バンコク行き | 東京発 | ANA:毎日運航/JAL:毎日運航/TG:毎日運航 |
| 名古屋発 | TG:毎日運航 | |
| 関空発 | JAL/TG:毎日就航 | |
| 福岡発 | TG:毎日運航 | |
渡航情報
NEW
タイ入国管理局は、Thailand Digital Arrival Card(TDAC)の導入を正式に発表しました。
これにより、従来の紙の入国カードは廃止され、2025年5月1日以降、すべての外国人渡航者に対してオンラインでのTDAC登録が義務化されます。
登録は専用のサイトから可能です。
渡航情報
観光目的で入国の場合は60日以内、商用目的で入国の場合は30日以内の滞在であれば査証は不要になりました。
(商用目的の場合、2027年1月1日からは査証が必要になります。)
渡航情報
タイ政府は7月15日、日本人の一般旅券保持者に対し無査証滞在日数の変更を発表しました。
渡航情報
タイ政府は12月12日、日本人が商用目的でタイに30日以内滞在する場合、査証の取得を免除することを時限的な特例措置(2024年1月1日~2026年12月31日)として決定しました。
渡航情報
タイ政府によると、4月1日(土)0時以降、日本を含むビザ免除国/地域からタイに入国する渡航者の滞在可能期間は45日から30日になります。
タイへの渡航に際しては、入国時に押される滞在可能期間のスタンプをご確認いただくようお願いいたします。
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タイのお役立ちコラム
タイを動画で解説
【1分でわかる】タイ 会食にもおすすめ!個室レストラン4選
【#6 Group Trip Channel】海外版!団体旅行人気方面ランキング ~旅行幹事さんの為のお役立ち情報~
タイのよくある質問
- 入国の際に特別な手続きはありますか?保険の加入義務はありますか?
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日本からの渡航者に関しましては特別な手続きは必要ありません。
ただし、2025年5月1日以降、すべての外国人渡航者に対して「Thailand Digital Arrival Card(TDAC)」登録が義務化されます。
登録は専用のサイトから可能です。
保険加入も必須の要件には入っておりませんが、万が一の備えとして、海外渡航前に保険の加入を強く推奨しています。
※Thailand Digital Arrival Card(TDAC)登録サイト
https://tdac.immigration.go.th/arrival-card/#/home - 査証は必要ですか?
-
観光目的で入国の場合は60日以内、商用目的で入国の場合は30日以内の滞在であれば不要です。(商用目的の場合、2027年1月1日からは査証が必要になります。)
*商用ビザ(査証)免除(=無査証滞在)は、入国時にタイ側の会社(商談先も含む)からの招聘状 (Invitation letter)、証明書(Certification letter)、会合・商談予約書(Appointment letter)等の商用目的を証明できる書類をタイ入国管理局の担当官へ提示し、担当官の判断により適用されます。
タイ入国管理局に提示する書類の提示方法は問いません。原本、コピー、PDFもしくはスマートフォン画面で提示しても構いません。
上記目的以外での入国の場合は目的に応じた査証の取得が必要となりますので大使館ホームページにてご確認ください。 - タイ入国時に入国カードの記入は必要ですか?
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2022年7月よりタイ入国に関する出入国カードは廃止されております。
※2025年5月1日以降、すべての外国人渡航者に対して「Thailand Digital Arrival Card(TDAC)」登録が義務化。
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タイの基本情報
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国名タイ王国 The Kingdom of Thailand

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言語公用語はタイ語。 高級ホテルや、欧米人が多い地域は英語が通じることもある。
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宗教9割以上の大多数が仏教徒である仏教の国。 信仰は自由でイスラム教、ヒンズー教、キリスト教信者も少々いるが、国王は仏教徒でなければならないという決まりがある。
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気候国全体が熱帯性気候で、特にバンコクやプーケットは1年中蒸し暑い。5月~10月は雨季で1日に数回激しいスコールが降る。
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服装基本的に高温多湿なので通気性の良い服装がおすすめ。日差しが強いため、日焼け止めや日傘などでUV対策を。冬は朝晩肌寒くなることもあるので、羽織るものがあるとよい。
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通貨バーツ【BHT】
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チップチップの習慣がある。ポーターにはホテルのランクによって20~100バーツ、ベッドメイキングに20~50バーツ、バーやカフェではお釣りの小銭を置いてくる程度。マッサージも満足すれば50~100バーツを。タクシーは基本不要。
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マナー・習慣・文化【肌の露出】暑いので肌の露出をしがちだが、寺院や王宮ではNG。ストールなどの準備を。 【あいさつ】左手は不浄の手とされているので、握手は右手で。また挨拶は胸の前で手を合わせる「ワイ」を使うとよい。
タイのおすすめ観光スポット

バンコク王宮周辺3大寺院
王室専用の寺院が集まった、通称エメラルド寺院と呼ばれる「ワット・プラケオ」、涅槃物で有名なバンコク最古の寺院の「ワット・ポー」、アユタヤ時代に建てられた「ワット・アルン」。夕暮れに染まるチャオプラヤー川と「ワット・アルン」は幻想的な美しさです。

パタヤビーチ
バンコクや空港から近場のビーチリゾート。ビーチにはカラフルなパラソルが並び、パラセイリングやバナナボートなど多彩なマリンスポーツが年間を通じて楽しめます。ビーチ沿いには多くのレストランやホテルなどが軒を連ね、リゾート気分を味わえます。

アユタヤ
タイのバンコクから北へ約76kmの場所に位置する遺跡群で、1991年にユネスコ世界遺産にも登録されている観光スポットです。当時の王室寺院や仏塔の一部からは、かつてアユタヤ王朝として栄えた様子が垣間見え、数多くの仏像が当時の反映の名残を後世に伝えています。

水上マーケット(バンコク)
小さな運河沿いにお土産や食べ物などのお店が並ぶこのマーケット。運河に浮かぶボートの上から交渉しながらショッピングを楽しんだり、ボート上にも関わらず本格的なタイ料理を味わえるなど、独特のタイ文化を満喫することができます。新鮮な果物、野菜、工芸品などを買うことができ、お土産選びには最適です。

ワット サマーン ラッタナーラーム
2011年に一般的な参拝を目的に建立された、祈願成就までのスピードが大変速いごと言われるパワースポットです。高さ24m、幅16mの巨大なピンクガネーシャ像の周りに、14匹のネズミが配されています。ネズミが曜日ごとに色分けされており、自身の誕生日の色をしたネズミに願い事をささやくと、願い事が叶うと言われています。

プーケット
タイ最大の島であり、「アンダマン海の真珠」と呼ばれ、世界有数のリゾート地として知られるリゾート地。エメラルドグリーンの美しいビーチで、年間を通して、各種マリンスポーツやアクティビティを楽しむことができます。繁華街パトンビーチはシーフードレストランやお土産屋が立ち並び、夜も多くの人でに賑わいます。


