デジタル化・DX推進

紙の申請書、バラバラの予約サイト、手入力の経費精算…。
これらのアナログなプロセスは、見えないコストと時間の浪費そのものです。
HISは、出張管理システム(BTM)を通じて、
旅費・経費管理の領域から貴社のDXを強力に推進します。

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こんな課題ありませんか?

01

バックオフィス業務における、
アナログで非効率な
プロセスの改善

02

分断されたデータによる
二重入力の 手間と
意思決定の遅延

01 バックオフィス業務における、アナログで非効率なプロセスの改善

出張の申請・承認から経費精算まで、いまだに紙やExcelでの運用が中心。申請者も承認者も、そして経理担当者も、全員が手入力や書類のやり取りに時間を取られ、生産性が低い…

HISのソリューション

出張申請から経費精算まで、
ワークフローの完全デジタル化を実現

HISの出張管理システム(BTM)は、出張に関わる全てのプロセスを一つのプラットフォーム上で完結させ、ペーパーレス化を実現します。PCやスマートフォンから申請・承認が可能になり、移動中などの隙間時間を有効活用。出張データはCSV形式で簡単に出力できるため、面倒な経費精算の手入力も大幅に削減。バックオフィス全体の業務効率を飛躍的に向上させます。

02 分断されたデータによる二重入力の手間と意思決定の遅延

別々のシステムで管理された出張データと会計データ。手作業での転記や二重入力が発生し、経理部門の負担が増大。さらに、経営層はリアルタイムな費用データを戦略的意思決定に活かせない…

HISのソリューション

出張データの一元管理と「見える化」で、戦略的な経営基盤を構築

DXの真価は、データの一元化と活用にあります。HISのBTMを導入することで、全ての出張データがシステム上に蓄積され、「誰が・いつ・どこへ・いくらで」出張しているかをリアルタイムに可視化。部門別・プロジェクト別の費用分析も容易になり、コストのブラックボックス化を防ぎます。これにより、正確なデータを基にした、迅速で戦略的な意思決定が可能になります。

企業のDX推進におけるバックオフィス業務の重要性とは?

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、単にITツールを導入することではなく、デジタル技術を活用してビジネスモデルや業務プロセスそのものを変革し、新たな価値を創出することです。特に、出張手配や経費精算といったバックオフィス業務のDXは、企業の生産性向上に直結します。

バックオフィス業務のDXで重要となるのは、以下の2つの要素です。

1. ワークフローのデジタル化:
紙やExcelで行っていた申請・承認・精算といった一連の業務を、一つのシステム上で完結させることで、手入力の手間や書類のやり取りをなくし、業務プロセスを抜本的に効率化します。
2. データの一元化と活用:
全ての出張データをシステムに集約し、入力作業の重複や人為的ミスを削減。蓄積されたデータを活用することで、コストの最適化や迅速な意思決定を支援します。

HISの出張管理システム(BTM)は、この2つの要素を実現し、バックオフィス業務の領域から、企業全体のDX推進を強力にサポートします。

デジタル化・DX推進に関する
よくある質問

BTMを導入することで、具体的にどのような業務がデジタル化できますか?

出張前の「申請・承認フロー」、出張中の「航空券・ホテルの予約手配」、出張後の「経費精算」まで、一連のワークフロー全体をデジタル化できます。これにより、紙の書類やExcelでの管理が不要になり、ペーパーレス化の推進にも貢献します。

出張データの出力は、どのような形式で可能ですか?

BTMに蓄積された出張手配データは、CSV形式でいつでも簡単に出力できます。このデータを活用することで、経費精算システムへのインポートや、お客様自身での費用分析など、幅広い用途にご利用いただけます。

DX推進と言っても、何から手をつければ良いかわかりません。

まずは、現在の業務プロセスにおける課題の洗い出しからサポートさせていただきます。例えば、「経費精算にかかる時間が長い」「出張規定の遵守が徹底できていない」といった具体的なお悩みをお聞かせください。HISの専門スタッフが、BTMの導入によって、それらの課題をどう解決できるかをご提案いたします。

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