青森旅行･ツアー
格安ツアーからワンランク上のご褒美旅までお得な青森旅行が満載！！
奥入瀬渓流、弘前公園、ねぶた祭などに加え、白神山地・十和田湖など
見どころ満載の青森を旅してみませんか？
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青森のエリア紹介
下北・三沢
青森の北に位置する下北半島は天然の本マグロが水揚げされ、「大間まぐろ」というブランドネームがあるほど有名で旬は夏です。また日本三大霊場の一つ「恐山」は、極楽浄土を思わせるような宇曽利湖湖畔の美しい景色や境内では温泉があります。三沢には空港があり、東京（羽田）からJALが運航しています。
弘前・黒石
県の中央部に位置するエリアで、弘前市内にある弘前城は築城された1611年当時の形態を今も残す珍しいお城で、春はお壕が桜で埋め尽くされ桜絨毯が有名です。また夏にはねぷた祭りが開催され、青森市のねぶた祭が歌舞伎風の人形の灯籠に対してねぷたは扇形が主体でとても活気に溢れたお祭りです。
十和田
青森と青森の境にある十和田湖の子ノ口水門から始める渓流が奥入瀬渓流で、焼山まで14kmに渡る渓流に沿って車道と遊歩道がほぼ同じ高さで作られています。また銚子大滝、阿修羅の流れ、三乱の流れ、石ヶ戸の瀬など場所により水の流れや滝に特色があり違いが楽めることも散策の魅力です。
青森・浅虫温泉
青森駅から車で30分ほどにある浅虫温泉の泉質は無色透明で、神経痛やリウマチなどに効能があります。このエリアでは温泉以外に夏は海水浴やサップ、カヤック、海づり、トレッキングのほかに、冬はスノーハイキングが楽しめます。また久慈良餅（くじら）は甘さ控えめでくるみ風味のする餅菓子です。
津軽西海岸
青森県河部駅⇔青森県東能代駅の海岸沿いを走るリゾート列車「しらかみ」が人気で、途中下車をしながら世界遺産白神山地や岩場の波打ち際に露天風呂がある黄金崎不老ふ死温泉、15分の停車中に散策できる千畳敷海岸や車窓から楽しむことができる深浦の夕焼けなどみどころがたくさんあります。
津軽半島
有名な歌手のヒット曲で広く知られた龍飛崎は津軽半島の最北端にあり、晴れると北海道まで見渡せます。また太宰治が生まれた家で知られる「斜陽館」は現在太宰治記念館として手紙などをみることができます。津軽中里から津軽五所河原まではストーブ列車で有名な津軽鉄道がおすすめです。
八戸
県の南東部に位置し、太平洋に面した八戸市は脂ノリ日本一とされるサバが10月～冬にかけてが旬で、200年以上の歴史がある郷土料理のせんべい汁やワイン、地酒、地ビールも有名です。駅から車で20分ほどの所には国宝指定の「合掌土偶」を是川縄文館で見ることができ、縄文時代の漆器や木製品も展示されています。
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観光スポット
弘前城・鷹岡城・高岡城（弘前市）
天守閣をはじめ石垣や門、堀などが江戸時代から現存しており国の重要文化財に指定されています。桜の名所としても有名で花びらが濠の水面を流れていく「花筏（はないかだ）」や、花びらで濠を埋め尽くす「桜の絨毯」が多くの観光客を魅了します。
弘前公園（弘前市）
弘前城の城跡にできた公園です。約49万2,000平方メートルもの広大な敷地を誇り、春には桜まつりが開催され桜の名所として有名です。美しく咲き誇る桜は絶景で、日本最古のソメイヨシノは多くの人を惹きつけます。
青森県立美術館（青森市）
地域と風土に密着した芸術を重視しており、棟方志功、斎藤義重、といった個性豊かな郷土の作家のほか、国内外問わず有名作家の作品を鑑賞することができます。巨大な犬のオブジェ「あおもり犬」はその大きさに圧倒されます。
奥入瀬渓流（十和田市）
十和田湖から流出する唯一の河川で岩や樹林の間を約14kmに渡り流れ抜けます。渓流沿いに整備された車道と歩道沿いには木立の間を勢いよく流れ出る「阿修羅の流れ」や大迫力の「銚子大滝」など見どころが点在しています。
八甲田山（十和田市）
日本百名山の一つで標高1,585ｍの大岳を主峰とし複数の山が連なる雄大な火山群です。初夏には新緑、秋は紅葉、冬はスキー、どの季節に行っても楽しむことができます。麓には小さな温泉が点在しており、現在の火山活動は穏やかです。
白神山地（西津軽群）
秋田県北西部と青森県南西部にまたがる手つかずの自然が多く残る広大な山地帯です。世界最大規模のブナの原生林が分布し、多種多様な動植物が生息する貴重な生態系が保たれています。「青池」は水の青さと透明度の高さが絶景の人気スポットです。
ねぶたの家 ワ・ラッセ（青森市）
「ねぶたミュージアム」をはじめ多目的ホールや飲食店が整備されている文化施設です。「ねぶたミュージアム」ではねぶたの起源や歴史を知ることができ、迫力のあるねぶた祭りをいつでも体感することができます。JR青森駅徒歩1分とアクセス抜群です。
十和田湖（十和田市）
青森県と秋田県にまたがる標高400mの山の上にあるカルデラ湖です。流れ出る奥入瀬渓谷とともに天然記念物に指定されています。湖畔でのドライブや点在する展望台から湖を一望したり湖上ではアクティビティを楽しむことができます。
鶴の舞橋（北津軽郡）
津軽富士見湖にかかる全長300ｍの日本一長い木造の三連太鼓橋です。夕日の時間帯はオレンジに染まる美しいグラデーションの幻想的な景色を楽しむことができます。ボート遊びなどができる富士見湖パークが隣接しています。
青森
季節別
おすすめスポット
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春
弘前さくらまつり（弘前市）
4月中旬頃から咲き始め、散り始めたころに弘前城のお壕が桜の花びらで埋め尽くされる光景が桜絨毯のようです。また200ほどの出店が並びとても賑わいます。弘前公園までは弘前駅からバスで20分ほどです。
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夏
ねぶた祭（青森市）
青森には青森市内中心部を運行し圧倒的なパワーがあふれる青森ねぶた祭、扇形の山車が特徴の弘前ねぷたまつり、最大で高さ23メートルある立佞武多と呼ばれる山車で練り歩く五所川原立佞武多と三大祭りがあります。
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秋
十和田湖（十和田市）
標高1,青森県十和田市と青森県鹿角郡小坂町にまたがる湖で、周りを囲う山が色付き始めるのが10月下旬～11月下旬頃です。鉛山遊歩道や上からの景色は瞰湖台展望台、紫明亭展望台から眺めることができます。
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冬
八甲田山樹氷（青森市）
ウィンタースポーツが12～5月中旬と比較的長いシーズン楽しむことができる八甲田山では、樹氷が規模・壮観さ・豪快さにおいてスノーモンスターと呼ばれるほど大きくなります。例年1月～2月頃が、見頃です。
青森のお役立ち情報
青森旅行で
よくある質問
- 青森への交通手段は？
- 主に飛行機、新幹線、高速バスがあります。青森県内の空港は、青森空港と三沢空港の2ヶ所。秋田や岩手の空港を利用してレンタカーで周るのもいいでしょう。東北新幹線の駅は青森県内に3ヶ所ありますので、関東や福島、宮城から向かうには便利です。関東以北の各地からは高速バスも利用できます。
- 青森エリアの主な空港は？
- 青森空港と三沢空港があります。観光したいスポットとの地理関係を確認するとよいでしょう。ただし就航都市は多くないので、周辺空港と併せて利用を検討することをおすすめします。三沢空港は軍民共用空港で飛行機が好きな方々の間で有名です。
- 青森のおすすめ時期・ベストシーズンは？
- 桜祭りがある春と紅葉の秋が観光のベストシーズン。弘前さくらまつりは例年4月からゴールデンウィーク中に行われます。ねぶた祭りがある8月は青森が1年で最も賑わう時期です。夏が短く、冬が長い青森では夏でも薄着の羽織が必要です。
- 青森旅行は何泊がおすすめ？
- 青森県内のみの観光でも最低2泊以上、できれば3泊の滞在をおすすめします。有名な美術館がある青森市内や弘前市内の観光と、八甲田山や白神山地などの大自然を併せて観光するとよいでしょう。白神山地や十和田湖にはシーズン中シャトルバスが運行しているのでレンタカーでなくても周ることができます。
- 青森で食べたいグルメは？
- 青森といえばりんご、旬は12月から2月です。アップルパイマップが存在していて食べ歩きにおすすめです。八戸名物のせんべい汁は子供からお年寄りまで好きな味。現地でぜひ食べてほしい一品です。
青森旅行に役立つ！おすすめ記事
青森の
おすすめグルメ・お土産
大間まぐろ
クロマグロと言われ知名度が高く、刺身・寿司・どんぶりで地元では食べられ、旬は秋～冬にかけてです。
八戸前沖さば
八戸前沖は秋になると海水温が急激に下がるため、日本一脂ののったサバが水揚げされると言われています。
せんべい汁
肉・魚・野菜のダシに鍋専用の南部せんべいを3つに割って入れ煮込んで食べる料理です。
黒石つゆやきそば
独自の太平麺で作ったやきそばにつゆをかけたのが始まりと言われ、B級ご当地グルメとして知られています。
十和田のにんにく
一片が大きい色が真っ白なのが特徴で、黒にんにくや醤油漬けに加工して販売もされています。
