秋田旅行･ツアー
格安ツアーからワンランク上のご褒美旅までお得な秋田旅行が満載！！
乳頭温泉、田沢湖、角館武家屋敷に加え、二重カルデラ湖である十和田湖、世界自然遺産の白神山地など
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秋田のエリア紹介
秋田
新幹線の発着駅があり、空の玄関口である秋田空港もある秋田市。東北三大祭りの一つである秋田竿燈まつりは秋田の夏を華麗に彩ります。秋田駅から歩いて約10分の距離にある千秋公園は四季を彩る日本庭園であり、春にはソメイヨシノが咲きお花見スポットとしても有名です。
十和田湖・大館・鹿角
秋田・青森両県にまたがる典型的な二重カルデラ湖である十和田湖はヒメマスの産地としても知られています。大舘には秋田犬の里があり、秋田犬のルーツを知ることができます。鹿角市にある十和田八幡平国立公園は山、渓谷、湖のさまざまな景色が楽しめます。近隣には天然温泉が多く点在しています。
男鹿・能代
男鹿市には秋田を代表する伝承文化「なまはげ」の歴史を知ることができる「なまはげ館」や「男鹿真山伝承館」があります。能代市は秋田県北西部に位置し、雄大な日本海、世界自然遺産「白神山地」、出羽丘陵の緑豊な森林地帯に囲まれており、自然なブナの姿を目にすることができます。
田沢湖・角館・大曲
大曲で日本最高峰の花火競技大会である花火大会が夏に開催されます。 十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。みちのくの小京都といわれる角館には古い建物と現代とが違和感なく溶けあう武家屋敷通りがあり、江戸時代のままの姿を残しています。
由利本荘・横手
秋田県沿岸南部の由利本荘市は豊かな自然を体験できるスポットがたくさんあります。由利高原鉄道は羽後本荘駅と鳥海山麓の矢島駅を結ぶ23ｋｍのローカル線で「秋田おばこ」姿の列車アテンダントが沿線を案内しています。横手は豪雪地帯で知られており、かまくらは450年の伝統を誇る小正月行事です。
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秋田のおすすめ
観光スポット
乳頭温泉郷（仙北市）
乳頭温泉郷は十和田・八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七湯の総称です。七湯はそれぞれ源泉を持ち、日帰り入浴で七湯めぐりも楽しめます。また、その湯めぐりは万病に効くといわれています。
田沢湖（仙北市）
秋田県中東部に位置し、水深約423メートルで日本一の深さを誇る湖として知られています。田沢湖の水を飲み、龍になったというたつこ姫伝説も有名です。周辺はレジャースポットも充実しており、遊覧船での湖上クルージングも人気です。
なまはげ館（男鹿市）
毎年、大晦日の晩に男鹿半島で行われる「男鹿のナマハゲ」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。男鹿の地に残るナマハゲ伝説についてなまはげ館では貴重な資料の数々が展示されています。面・衣装も展示されており、見応えがあります。
秋田県立男鹿水族館・男鹿水族館GAO（男鹿市）
「男鹿の海」の魚類の生息状況を再現した迫力の大水槽や世界の珍しい魚たち、秋田県の魚である「ハタハタ」などが展示されています。海の生き物に直接触れて学べる「タッチプール」や海を眺めながら食事ができるレストランも人気です。
玉川温泉（仙北市）
田沢湖、国立公園内にある東北最大規模の湯治場として知られています。強酸性のお湯で、単一の湧出口から湧き出る温泉としては日本一の湧出量を誇ります。また、地熱を利用した岩盤浴も有名で全国から観光客が訪れます。
秋田県立美術館（秋田市）
故平野政吉が収集した作品を展示するために開館した美術館です。また、ヨーロッパの絵画や平野氏と親交のあった藤田嗣治の作品を多く展示しており、なかでも壁画「秋田の行事」は、美術館の目玉として常設展示されています。
千秋公園・久保田城跡（秋田市）
久保田城は現在の千秋公園近辺にあった城郭で、久保田藩主佐竹氏の居城でした。公園内には史料館やツツジの名所として知られる「胡月池」、花菖蒲やカキツバタの咲く「あやめ園」、昭和年代に造られたという茶室「宣庵」があります。
角館武家屋敷通り（仙北市）
江戸時代に栄えた城下町で「みちのくの小京都」と呼ばれる角館はコンパクトな範囲に古くからの建造物が数多く現存しており、風情ある町並みが人気の観光名所です。重厚な黒板塀が続く通り沿いの6軒が公開されており、屋敷内を見学することができます。
抱返り渓谷（仙北市）
新緑と紅葉の名所で東北の耶馬渓と称される名渓谷。一番の見どころの「回顧の滝」をはじめとするたくさんのスポットがあり、散策を飽きさせることのない絶景が目の前に広がります。遊歩道はアップダウンが少なく初心者でも歩きやすいです。
秋田
季節別
おすすめスポット
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春
八幡平アスピーテライン（男鹿市）
秋田県鹿角市と岩手県八幡平市を結ぶ道路で、全長27kmの雪の回廊は春に見ることができる日本一の雪の回廊です。春でも路面が凍結するため冬タイヤでの通行が推奨され、5月下旬までは夜間通行止めとなります。
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夏
竿燈まつり（秋田市）
東北三大祭りの一つで国指定重要無形民俗文化財に指定されており、ドッコイショー、ドッコイショーという掛け合いながら1本に46個の提灯、重さ約50kgの竿燈が280本という光景が圧巻です。
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秋
森吉山阿仁ゴンドラ（北秋田市）
秋田にも紅葉スポットが多くありますが、標高1,167mある森吉山の山頂付近まで片道20分ほどロープウェイで紅葉を眺めながら行くことができます。森吉山は「花の百名山」、「樹氷鑑賞スポット」と知られています。
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冬
たざわ湖スキー場（仙北市）
田沢湖駅からバスで30分とアクセスがしやすく、コブや深雪、スノーパークなど幅広い層にお楽しみいただけるスキー場です。またゲレンデから望む田沢湖の景色が圧巻で周辺には乳頭温泉郷があります。
秋田のお役立ち情報
秋田旅行で
よくある質問
- 秋田への交通手段は？
- 主に新幹線、飛行機、高速バスです。秋田新幹線は、北は新青森、南は東京、金沢を結んでおり、北陸、関東、東北の方にはとても便利です。それ以外の地区の方は秋田空港を利用したり、近隣の空港まで行き、そこから在来線を利用すれば東北の他県との周遊も可能です。
- 秋田エリアの主な空港は？
- 秋田空港と大館能代空港があります。秋田空港から秋田駅までは空港連絡バスで約40分かかります。大館能代空港は秋田北部にある空港で世界自然遺産白神山地や十和田八幡平国立公園、玉川温泉にもっとも近い空港です。
- 秋田のおすすめ時期・ベストシーズンは？
- さまざまな花が咲き乱れる春から初夏にかけてがおすすめです。東北でも有名な桜の名所角館では桜まつりが開催されます。武家屋敷のしだれ桜の美しさは圧巻です。例年5月下旬から6月下旬は菜の花の見ごろを迎えます。鳥海高原菜の花まつりに多くの観光客が訪れます。
- 秋田旅行は何泊がおすすめ？
- 秋田県はとても広いので、しっかりと計画を立てることをおすすめします。秋田市を中心に、乳頭温泉や玉川温泉などの温泉をメインにするなら2泊程度でもよいでしょう。ただ、せっかくなので、北の十和田湖や田沢湖もゆっくり巡りたいところ。4泊あればたっぷりと満喫できます。
- 秋田で食べたいグルメは？
- 全国でも知名度の高いきりたんぽは地元でも長く愛されるおふくろの味。日本三大うどんに数えられる稲庭うどんは全国でも食べられるようになりました秋田県内で食べられるものは別格です。また、米どころなので日本酒も美味しいです。
秋田旅行に役立つ！おすすめ記事
秋田の
おすすめグルメ・お土産
きりたんぽ
秋田県の郷土料理です。比内地鶏でとった出汁と野菜と共に食べるのがきりたんぽ鍋です。
しょっつる
秋田県の伝統的特産品である魚醤油です。小魚を1年余り塩を加えて漬け込み、そこから絞り出した汁がしょっつるです。
秋田かやき
秋田の郷土鍋料理。浜の漁師が貝を鍋に模して料理し、貝焼きが訛り「かやき」となりました。
稲庭うどん
日本三大うどんに数えられる稲庭うどんは秋田県の名産品です。南部エリアの手延べ製法による干しうどんです。
比内地鶏
日本三大美味鶏の一つとして知られる比内地鶏です。脂肪分が少なめで、噛みごたえのある弾力が特徴です。
