滋賀旅行･ツアー
格安ツアーからワンランク上のご褒美旅までお得な滋賀旅行が満載！！
琵琶湖の大自然に加え、彦根・甲賀など、歴史あふれる街も楽しめます。見どころ満載の滋賀を旅してみませんか？
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滋賀のエリア紹介
湖西・高島・マキノ
湖西エリアは、百瀬川渓谷や海津大崎の桜など観光名所には事欠かないエリアです。厳島神社を彷彿とさせるような白髭神社の湖面から覗かせる鳥居は圧巻。マキノは高島市の北端に位置し、赤坂山麓のマキノ高原や温泉、四季折々に表情を変えるメタセコイア並木などオールシーズン楽しめるレジャーのメッカです。
甲賀・信楽
忍者発祥地や信楽焼で有名な甲賀市。からくりなどが屋敷の至る所に残っている「甲賀の里忍術村」は大人にも子供にも大人気で、忍者体験もできます。信楽町では、信楽焼のショップで作陶体験などもできます。また、緑に包まれた「滋賀県立陶芸の森」も人気です。
草津・守山・栗東
琵琶湖の南東に位置し、広々とした水田が広がる湖南エリア。曲線が印象的な「琵琶湖大橋」、スポーツも楽しめる「矢橋帰帆島公園」、芭蕉も愛した絶景スポット「浮御堂（海門山満月寺）」など琵琶湖を五感で楽しめます。また、栗東市に位置する自然と史跡の豊富な美しい金勝山は、ハイキングコースが整備されています。
大津・雄琴
琵琶湖の南西に広がる大津は、美しい水辺の風景の宝庫です。琵琶湖を一望できるびわ湖テラスやびわこ花噴水など、風光明媚な景色が楽しめます。また、天台宗総本山の比叡山延暦寺や、かるたの聖地として有名な近江神宮も人気です。雄琴では目の前に広がる琵琶湖を一望できるおごと温泉があり、日帰り温泉も楽しめます。
彦根・近江八幡・東近江
江戸時代に栄えた城下町としての風情漂う彦根市。木造天守閣を有する彦根城が有名ですが、ライトアップが美しい玄宮園や貴重な史料が展示されている彦根城博物館などもおすすめです。滋賀県の中部に位置する近江八幡市は、歴史的建造物や風情ある街並みが残り、映画やドラマのロケ地としておなじみの風景を散策できます。
米原・長浜
秀吉が城下町を築いた長浜城は江戸時代前期に廃城し、現在は内部が歴史博物館として公開しています。北国街道沿いには黒壁ガラス館など、人気のショップが並びます。米原は日本百名山のひとつ伊吹山があります。
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- 滋賀へのアクセス
- 滋賀県内には空港がありません。航空便を利用する場合は、伊丹空港もしくは関西国際空港の利用が便利です。伊丹空港からは、まず空港リムジンで新大阪駅へ向かい、東海道・山陽本線に乗り換えることで、滋賀の草津駅まで約1時間30分で行くことができます。関西国際空港からは「特急はるか」で新大阪駅に向かい、そこからは伊丹空港からのルートと同じです。こちらは所要時間約1時間50分です。
滋賀のおすすめ
体験・レジャー
- ※掲載料金は予告なく変更されることがあります。
- ※掲載料金は最安値料金です。催行日、空き状況などの検索条件によっては、掲載料金が検索結果に表示されない場合があります。
滋賀のおすすめ
観光スポット
琵琶湖（大津市）
日本最大面積は約670㎢を誇る琵琶湖は、400万年の歴史を持つ日本最古の湖です。ヨットやカヌーなどの湖上スポーツが盛んに行われ、湖岸沿いは平坦な道が多く、サイクリングやウォーキングを楽しむこともできます。
彦根城（彦根市）
国宝に指定されている彦根城。日本の名城100選にも選ばれており、歴史好き、城好きに大人気のお城です。JR彦根駅からも徒歩で行くことができ、多くの人が訪れる人気の観光地で夜間はライトアップされています。
琵琶湖博物館（草津市）
「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の生い立ち・人と生き物との関わりについて楽しみながら学ぶことができ、湖の生き物の生きた姿を見ることのできる水族展示も併せ持つ博物館です。見るだけでなく、五感で体験できる多彩な展示が魅力です。
ラコリーナ近江八幡（近江八幡市）
「自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場」をコンセプトに、和・洋菓子のメインショップをはじめ、飲食店、専門ショップ、パンショップなどが入っています。職人の手で丹念に焼き上げられるこだわりのバームクーヘンが人気です。
比叡山延暦寺（大津市）
京都と滋賀の県境にある比叡山は、ユネスコ世界文化遺産に登録された天台宗の総本山です。平成6年に世界文化遺産に登録され、観光客にも人気のお寺です。秋には紅葉景色を楽しむことができ、もみじの枝越しの京都の街並みや、琵琶湖の景色は格別です。
ミホミュージアム（甲賀市）
「桃源郷」をコンセプトとしたこの美術館では、枝垂れ桜の並木道、自然光を映して輝くトンネル、深い谷を渡る吊り橋が設けられています。信楽町の山中に建ち、景観を保つため、建築部分の8割以上を地下に埋設して建てられています。
黒壁スクエア（長浜市）
黒壁銀行の愛称で親しまれた古い銀行を改装して、1989年にオープンした「黒壁ガラス館」を中心に、ガラスショップや工房、ギャラリー、体験教室、レストランなどのお店が点在していたエリアです。
びわ湖バレイ（大津市）
麓からロープウェイで約5分。琵琶湖をパノラマで望む山頂には、びわ湖テラスがあります。ジップラインや天空アスレチックが人気です。冬は本格的スキーリゾートとなり、大きな寒暖差が生む独特な気候は雲海を生み出すこともあります。
多賀大社（犬上郡）
「寿命の神」「縁結びの神」「厄除けの神」といわれ、「お多賀さん」という名で古くから親しまれる多賀大社は年間約170万人の参拝者を迎えています。春のしだれ桜や秋の奥書院の紅葉もすばらしく、四季によりさまざまな景色を楽しめます。しゃもじ形のお守りも人気です。
滋賀
季節別
おすすめスポット
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春
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夏
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秋
メタセコイア並木（高島市）
約500本の巨大なメタセコイアが道の両側に植えられており、壮大な景観を楽しむことができます。秋の紅葉は特に美しく、まるで絨毯のように道を埋める落ち葉の美しさも必見です。
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冬
滋賀のお役立ち情報
滋賀旅行で
よくある質問
- 滋賀への交通手段は？
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新幹線か高速バスでの利用がおすすめです。新幹線では滋賀までの直接ルートがないため、京都駅から在来線に乗って移動することになります。全国の主要なバスターミナルから高速バスも出ているため、夜行バスを利用して時間の有効活用をするのもよいでしょう。
飛行機も利用できます。伊丹空港から、バスと鉄道を乗り継いで1時間強で滋賀の草津駅まで行けるので、候補に入れてみましょう。
- 最寄り空港から滋賀へのアクセスは？
- 滋賀県には空港がないので、おすすめは滋賀県から最も近い空港、大阪の伊丹空港になります。伊丹空港からは滋賀県へ移動する必要があります。伊丹空港から草津駅まではリムジンバスと電車を利用します。リムジンバスで新大阪まで移動した後、電車に乗り換えて行くことができます。
- 滋賀のおすすめ時期・ベストシーズンは？
- 快晴が多く観光に最適なのは4月～5月で、気温も温かく過ごしやすい天気が続きます。秋は11月下旬ごろから見頃を迎え、ほかの季節とはまた違った風景を楽しむことができます。6月～7月の梅雨の時期と12月は最高気温が10℃に届かず積雪のため、観光しづらいシーズンです。
- 滋賀旅行は何泊がおすすめ？
- 東京からは新幹線で直接行くことができないため、乗り換えが必要になります。1泊以上で観光するほうがおすすめです。琵琶湖をはじめ、雄大な自然が豊富な滋賀県はたくさんの観光スポットが存在しているため、見どころもたくさんあります。レンタカーを借りたり、サイクリングしたりしたい方は2泊以上がおすすめです。
- 滋賀で食べたいグルメは？
- 滋賀県を代表するグルメの近江ちゃんぽんは野菜を中心としたたっぷりの具が入っているのでヘルシーな味わいです。滋賀県が誇る全国区のブランド牛の近江牛は近江牛料理を食べられる飲食店が点在しています。また郷土料理であるふなずしを使った料理や赤こんにゃく、うなぎのじゅんじゅんなどもおすすめグルメです。
滋賀旅行に役立つ！おすすめ記事
滋賀の
おすすめグルメ・お土産
近江牛
近江牛は日本で最も歴史のあるブランド和牛で、豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で最も長く飼育された黒毛和種です。
近江ちゃんぽん
彦根市内を中心に広がり、その後次第に滋賀県全域に広がり、滋賀県を代表する近江ちゃんぽんと呼ばれるようになりました。
赤こんにゃく
滋賀県の特産品である赤こんにゃくを使った煮物のことで近江八幡市の名物で三二酸化鉄という鉄分で赤く染められています。
鮒寿司
琵琶湖で獲れるニゴロブナを使って作られるなれずしの一種である鮒寿司は現存する最古の寿司です。
うなぎのじゅんじゅん
滋賀県の湖北地方に伝わるうなぎのすき焼き。 食材を煮込む音が「じゅんじゅん」と聞こえることに由来しています。
