◆ 祝日
- 01月01日:正月
- 02月21日:ムジブル・ラーマン誕生
- 03月26日:独立記念日
- 04月14日:ベンガル暦新年
- 04月30日:イマーム・フセイン殉記念日(※)
- 05月01日:メーデー
- 05月06日:仏陀生誕・入滅記念日
- 07月第一月曜日:銀行休日
- 08月15日:ムジブル・ラーマン追悼日
- 08月23日:クリシュノ生誕際(※)
- 10月10日:ドゥルガ・プジャ(※)
- 11月07日:革命記念日
- 12月16日:戦勝記念日
- 12月25日:クリスマス
- 12月31日:銀行休日
- (※)の行事は年により日がかわる。
◆ 通貨
タカ=約1.38円
(2009年3月25日現在)
◆ 気候
熱帯モンスーン気候。4月〜9月が雨季、10月〜3月が乾季と大きく2つに分かれ、さらに細かく分けると6つの季節があります。4月末から5月にかけて1年で最も暑い時期となる。本格的な浮きが始まると、1日中雨が降り続くこともある。夕立やスコールも頻繁にあるため、傘が手放せない。9月になると雨が少なくなり、雨季が終わる9月末から10月にかけて猛暑となる。10月中旬から下期から2月中旬頃までは、日本の秋口くらいの気候で過ごしやすくなる。
◆ チップ
枕銭としてお1人様$1ほど。ルームサービスを受けた際はボーイさんにチップを$1〜2。またトイレに係りの者がいる場合、お1人様$1チップが目安となる。
◆ ビザについて
入国には、ビザが必要。在日バングラデシュ大使館で取得可能。ビザ申請時、証明写真が必要。代行申請も承ります。詳しくはスタッフへお問合せ下さい。
◆ 電圧
230Vで日本の電気製品を使用する際は変圧
◆ 水
水道水は飲用不可。歯を磨く際もミネラルウォーターを利用することをお勧めします。シャワーを浴びる際も、口にシャワー水を含まないほうが無難。
◆ 時差
日本より3時間遅れ(マイナス3時間)。
日本が18時の時、バングラデシュは15時。
◆ 言語
ベンガル語(公用語)。ホテル、ショッピングセンター、レストランなど一部で英語が通じる。リキシャーやマーケット(露店)等は、ベンガル語でのやり取りとなる。
◆ 両替
米ドルの現金が便利。日本での両替することができない。チップなどにも使える。クレジットカードが使える場所は高級ホテル高級レストラン等に限られる。
◆ 意外と英語が通じる
マーケット(露店)でベンガル語が話せず困っていた時にどこからか、日本語の話せる地元の人がやってきて助けてくれたことがありました。聞くと、日本に10年住んでいたそうです。実際バングラデシュを旅行してみると、観光客やビジネスマンが宿泊するようなホテルでは英語が通じる。大学を卒業している人、留学していた人などは英語を話すことができる。英語が広く広がっているように感じました。弊社のオプショナルツアーについては、日本語を話すことのできる現地スタッフが案内しますのでご安心下さい。
◆ チップの相場は?
チップを払う機会は、ホテル又は高級レストランであります。多くのホテルでの枕銭やボーイへのものになるが、現地でチップの相場を聞いた。聞く人によって様々であったが、枕銭やボーイさんへのチップは10タカ〜20タカであった。
参考までに、500mlペットボトルは、スーパーなどで20タカ、1lで30タカ、ホテルの中でかうと少し高くなり、500mlが30〜40タカ、1.5lが67タカ。日本と比べ物価はとても安い。さらに食事(ランチ)についていうと、貧富のさがとても大きな国だと感じさせられたが、1食、一般の人は100から150タカ、裕福(一軒家、日本車を運転手付で所有している人)な人たちで500〜1000タカが相場となる。