首都 | デリー(ニューデリー) |
人口 | 約13億2600万人 |
面積 | 328万km2 |
時差 | 日本時間より-3時間30分 |
通貨 | インドルピー 1ルピー≒1.76円(2017年5月現在) |
旅券の残存 | 査証(ビザ)申請時6ヶ月以上必要。 |
査証(ビザ) | 滞在日数の多少に関わらず必要です。詳細はお問い合わせください。 |
水 | 生水は飲めません。飲料水は必ずミネラルウォーターをご利用ください。 |
チップ | 個人的サービスを受けた場合は1回約10ルピーが必要です。ほとんどのホテルやレストランでサービス料10%が含まれていますが、含まれていない場合は10%が目安です。 |
服装 | 基本的に夏の服装でOKですが、冬場(1〜3月)はコートやセーターが必要です。寺院にはノースリーブやショートパンツでの入場ができませんのでご注意ください。また女性は露出の多い服装は避けてください。 |
国内交通事情 | インドの国内航空、鉄道路線は運行本数が限られ、また他国に比べ、定時運行の確立が概して低いです。また、天候などにより、スケジュール変更、運休、大幅な遅延となる場合もあります。 |
喫煙禁止法 | 公共の場所での喫煙が禁止。ホテル・レストランについては、それぞれの箇所で分煙化する等、対処は異なります。詳細は現地での確認、ご案内となります。 |
インドの首都・デリーは、高層ビルや豪華ホテル、モダンなアミューズメントスポットが建ち並ぶ大都会。 また、オールドデリーなど昔ながらの面影を残すエリアもあり、新旧ふたつの顔が楽しめます。
ル・メリディアンのスパでアーユルヴェーダ体験
ホテル「ル・メリディアン・ニューデリー」の4Fにある「Three Graces」。 カップルスイートやアーユルヴェーダルームなどのトリートメントルームに加え、プールやジム、メディテーションルームなど、充実の設備を備え、セラピストの技術や使用するコスメも世界レベルの一流を揃えています。
ピンクで彩られた街並みから「ピンク・シティ」との異名を持つジャイプール。 ここは、伝統的なテキスタイル、ブロックプリントや素朴な風合いの陶器、ブルーポッタリーなど、工芸の街としても有名です。 しかも、昔から宝石の集積地として栄えたとあって、インドでジュエリーが一番安い! 光の反射が星の形をしていることから”スタールビー”と呼ばれる宝石はジャイプールでしか産出されません。
ショッピング
安いものが多い事はもちろん、交渉次第で値段が変わっていくのも楽しみの1つ。
インドらしい華やかな色合いの布製品やアクセサリーをたくさん買っちゃおう。
デリーから南東へ車で約6時間のところに位置するアグラは、世界中から観光客が押し寄せる世界遺産タージ・マハルがある都市でもあります。 その他にもアグラ城、ファテープルーシークリとインドの名だたる世界遺産が目白押しです。
世界遺産観光
「インドの代表的な風景とは?」とたずねれば、多くの人が思い浮かべるタージ・マハル。
そんなインドを代表する世界遺産が多く集まる街、アグラでおすすめの過ごし方は世界遺産観光です。
過去の美しい建造物に満足できること間違いなし!
インド駐在外国人やセレブご用達のインテリア雑貨店。 テーブルウェアやアロマグッズ、リネン類にコスメなど、アイテムも豊富なうえ、洗練されたデザインは外国人観光客にも人気。 ドルや円での支払いもOKです。
A-1 高さ50cmサイズでアラビアン・スタイルのランタンも日本より格段に安い!(1,800ルピー〜)
A-2 シルバートレイ(1,250ルピー)、キャンドルホルダー(750ルピー)
インドを代表するテキスタイル、ブロックプリンを使ったウェアや小物などのブランド。 日本にも輸出されているだけあって、デザインや色違いもカワイイし、品質も上々です♪
B-1 きんちゃく型ポーチ(350ルピー)、ブルーのポーチ(220ルピー)
インドの伝統技術による陶器やテキスタイルなどを使ったオリジナル雑貨のメーカーショップ。 モダンなデザインのアイテムが、直営ならではのカジュアル価格で手に入るので、まとめ買いにオススメ!
C-1 アロマキャンドル(各180ルピー)
洋服にバッグ、アクセやストール、クッション、文具など多彩なアイテムが揃う。 涼し気なインド綿のワンピやストールは、デザインもかわいくてオススメ♪ ユニークな小物はお土産にぜひ!
D-1 インド映画や絵画をデザインしたクッションカバーなど、いかにもインド!なアイテムも豊富です。
サンガネール門を入ってすぐにある布屋さんが集まるマーケット。 値段交渉制でストールやサンダルなどが激安になっちゃうかも!?
A-1 サンダル(350ルピー)
A-2 ビーズのフリンジがかわいいストール。(5枚まとめて交渉で900ルピー)
風の宮殿付近に広がるバザール。ブレスレットなど激安アクセの屋台や店が軒を連ねてます。 布製品や靴屋も多いので、自分用のお土産を買う為にぜひ立ち寄りたい場所。
B-1 ブレスレット
B-2 ブレスレット(上記ブレスレットまとめて交渉で300ルピー)
B-3 バリ・チョウパルの様子
価格は相応にするが品質は間違いない老舗ジュエリー店。 価格は週ごとの貴金属相場に合わせて変動する。 2Fには手頃なブルーポッタリーも販売。 日本円も使えて便利!
C-1 お香立て(1,000円)
C-2 エメラルドの指輪(8,000円 ※価格変動制)
C-3 ジュエルズ・エンポリアムの様子
デリーを代表するラグジュアリークラスホテル「タージ・マハル・ホテル」のロビーラウンジでは、本格的なアフタヌーンティーが堪能できます。 ケーキやクッキー、サンドイッチなどが盛られた伝統的な3段タワーのスタンドに加え、焼きたてのスコーンも登場。 コレが驚きの美味しさ!!!紅茶の風味も豊かで、大満足間違いなしです♪
Emperor Lounge (営業時間 9:00〜22:00)
tel 011-2302-6162
デリーでは5つ星クラスのホテルでブッフェが流行っているのですが、イチオシなのがクラリッジスの「pickswi cks」。 なぜなら、女子に嬉しいスイーツ&ワンスプーンサイズのオードブルが種類も多彩に揃っているからです。 インドでは1品のボリュームが多いし、スイーツも激甘系がほとんど。ランチブッフェで1,250ルピー(月〜金曜、土曜は1,400ルピー)と料金もお手頃。
picks wicks (営業時間 24時間営業)
tel 011-3955-5083
1566年にムガル朝の第3代皇帝アクバルがアグラを首都に定め、この地方で産出する赤砂岩で建設した居城が「アグラ城」。 ヒンドゥーの伝統技術とペルシアの建築様式との折衷がユニークで、寝殿の柱や天井が見物です。
ムガル帝国5代皇帝が、亡き妻を偲んで1632年から22年もの月日をかけて完成させた霊廟がタージ・マハル。 ココでの見所は、完璧なシンメトリーの設計と廟を彩るアラベスク(イスラムの装飾文様)。 世界一美しいと賞賛される建築美を楽しんで♪
インド各地に高級リゾートを持つホテルグループ「タージ」だけに、 インドらしさを前面に押し出したインテリアがエキゾチックな気分を盛り上げます。 宮廷インド料理が味わえる「Masala Art」に、豪華急行列車を思わせるインテリアの「Orient Express」などレストランも多彩。 インド古来のアーユルヴェーダのスパもあり、とても充実しています。
2009年にできたセレクト・シティ・ウォークに隣接したホテルゆえにショッピング派にはうってつけ。 無料でWi-fiが使い放題というのも最新ホテルならでは。地下鉄の駅まで徒歩5分と使い勝手がいいのも魅力。
スタイリッシュなインテリアのデリーでは珍しいデザイナーズホテル。 24時間営業のダイニングやプールサイドバーなど館内施設も充実です。 コンノート・プレイスが徒歩圏内とアクセス抜群なのもうれしい。
植民地時代に建てられた州大臣の公邸を改装した宮殿ホテル。 約70,000km2もの広大な敷地を持ちながら、ジャイプールの中心部に近いのもポイントです。 インド料理「シナモン」、イタリアン「ジャルディーノ」などレストランの選択肢も豊富で、スタッフのホスピタリティの高さも魅力。
ジャイプールの喧噪から車で30分。 ラージ(王族)気分が満喫できる宮殿のようなホテルに到着。 王宮さながらの広大な庭には260年前の寺院や蓮の花が咲く池などが点在しています。 ゲストルームには天蓋付のベッドに、24時間対応のバトラーサービス、 そして緑あふれる庭園の眺めと心癒される事間違いなし。 オベロイスパでは伝統のアーユルヴェーダトリートメントが受けられます。
アメリカで最も権威のある旅行雑誌「コンデ・ナスト・トラベラー」のコンテストで何度も入賞するなど、世界レベルのクオリティを誇るラグジュアリーホテル。 客室をはじめ、ホテルの至る所からタージ・マハルが眺められ、眺望はアグラNo.1。 開放的なロビーや緑溢れるガーデン、広々としたプールなど、芸術的とも言える優雅な空間で贅沢な時間が過ごせます。
2011年6月に全面改装を終え、 屋外プールに2つのレストラン、スパやフィットネスセンター、テニスコートなど設備も充実。 市街地の中心の通り沿いに面し、タージビュールームからはタージマハルの遠景を望むことができます。
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