2019/12/11
デルタ航空ビジネスクラス(デルタ・ワン スイート)
ビジネスクラスシートの特徴
Business Class Seat Point
デルタ・ワン スイート機内イメージ
デルタ・ワン スイート 展示シート
デルタ・ワン スイート 展示シート
デルタ・ワン スイート 展示シート
実際に見てみると、落ち着いたトーンの色使いが素敵で、とても高級感のあるシートです。座席と同じ高さのパーテーションはプライバシーをしっかり確保。ドアを閉めれば周囲を気にすることなく、リラックスして過ごせます。またスイートごとに調節可能なアンビエント照明を備えています。
シートの幅は52cmと広い方ではありませんが、足を延ばして寛げるので狭さは感じませんでした。
デルタ・ワン スイート機内イメージ
最適な明るさに自動調節されるパーソナルモニターは18インチ。ノイズキャンセリングヘッドオフォンが用意され、飛行中の音も気にせず多彩なエンターテイメントを楽しめます。
©ウェスティン・ヘブンリーの寝具
寝具は「©ウェスティン・ヘブンリー」の枕および掛け布団をご用意。シートは手元のボタン1つで角度の調節ができます。動きはとてもスムーズで細かく調整が可能。もちろんフルフラットにもなり、いつでもゆっくりお休みいただけます。
快適なシートでお食事を
Meal Service
日本路線 機内食一例
機内食を楽しむためのゆとりの広いトレーテーブルは、サイドに収納されています。デルタ航空の機内食は一流シェフ達が一丸となり、その土地ならではの極上のお料理を、地元の新鮮な食材で提供しています。また、国際線メニューは季節ごとに変わるため、ご旅行の度に新たな味覚をご満喫いただけます。
多彩なビール、スピリッツ、マスターソムリエ、アンドレア・ロビンソンさんが厳選したワインなども無料でお楽しみいただけます。
厳選されたアメニティ
Amenity
アメニティ
デルタ航空ビジネスクラスのアメニティはKiehl's Since 1851の豪華なスキンケア製品、アイマスク、靴下、ルラボのローション、リップバームなどトラベル用品がすべて揃ったTUMIのアメニティキット。モノトーンのポーチもシックで素敵です。
編集者よりコメント
FROM EDITORS
デルタ・ワン スイートのシート紹介はいかがでしたでしょうか。ビジネスクラスのシートはエコノミークラスと違い、各航空会社の特徴が良く出ていて個性的です。個人の感想ですが、デルタ航空はシックなデザインで落ち着きがあり、設備は機能的でスマートな造りに感じました。
2020年3月29日より羽田空港の発着便も増え、より利用者が増えると予想されるデルタ航空。2020年夏には羽田空港に「デルタスカイクラブ」ラウンジのオープンも予定しています。
この機会に一度デルタ航空のサービスを体験してみてはいかがでしょうか。
ビジネスクラスやファーストクラスを取り扱うプロならではのおすすめ情報、旬の最新情報などをお届けします。
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