
アビーロード!考えることはみんな一緒です♪

アビーロードスタジオ。壁の落書きには日本語も発見☆

ポールの家。豪邸だけど素朴感も漂う

おもちゃのチャチャチャの兵隊♪

王室御用達のハロッズデパート。ライトアップされてきれい☆

ファンキーな現地のおじさんとロンドン・アイ
ロックの神を追ってロンドンへ!世代を超えて、三度のメシより音楽が大好きというロックファンが集まる街、ロンドン。iPodを片手に、ロックのルーツを追いかける旅は、現代ロックのオリジン、ビートルズのゆかりの地めぐりです。
まずはなんといっても、あの有名なアビーロードの横断歩道で写真を撮りたいと思うのではないでしょうか。もちろん、ビートルズの5人目のメンバーになったつもりで。やはりこの横断歩道は、格好の観光スポットで、同じ考えの人が集まっています。
でも、この道路は普通に使われているので、写真撮影はあんまりおすすめできません。危ないし。ポールを真似て裸足で渡る人もいますが、常識的に靴をはいて渡りましょう。でも、雰囲気は満喫できますよ♪
ポールが今、住んでいる家も見ることができます。とにかく大きい!ちなみにイギリスでは、著名人の生家や現住所、歴史的事件の起こった建物などに「ブループラーク」という青い看板がかけられています。
もちろん、ジョン・レノンが住んでいた家にも、ブループラークがついています。なんとシャーロック・ホームズのブループラークもあるんですよ。イギリス人のセンスがわかるというもの。時間がゆるせば、ブループラーク巡りも楽しいですね。
多くのロッカーが野外ライブを行っているのが、ハイドパーク。昼間はあまりミュージシャンは見かけませんが、飛行場?というくらい広々としていて、並木道の下をのんびりと歩くことができます。大都会ロンドンのオアシスってところでしょうか。
リスが駆け回っていたり、日本の公園では絶対に見られないものもいっぱい。誰でも演説ができるという「スピーカーズ・コーナー」もあって、運がよければ誰かの演説が聴けるかも…。
最新のロンドンの流行を楽しみたいなら、おすすめはソーホー地区です。ソーホーはロンドンでもっともオシャレなカフェやバーが集まっているんです。しかも夜遅くまで開いているため、夜遊べるエリアとして若者に大人気!しかも、かなりリーズナブルで、夜はパブで立ち飲みしながらサッカー観戦、というのが通の定番コースです。
それにここはテクノやソウル、ロック、R&Bなど、旬のアーティストが集まるクラブやライブハウスも数多くあり、最先端のクラブシーンで遊べます♪
夕方になると混雑するけど、なかに混じってしまえば観光気分なんてすっかりぬけて、粋なロンドンカルチャーを楽しめます。ショッピングが好きなら、ピカデリーサーカスをぶらぶらするのもいいかも。
せっかくロンドンに来たのだから、大英博物館やバッキンガム宮殿も見学しましょう。大英博物館は、世界最古のミイラやアテネのパルテノン神殿にあった彫刻群などが展示されてます。ご存じのように、かなり広い歴史ある博物館で、見ごたえは十分です。
バッキンガム宮殿は、まさにイギリスの風景そのままです。入口にはあの赤い上着に黒い毛皮の帽子をかぶった兵士たちが立っていて、この兵士の姿にみんな大興奮!鼓笛隊にあわせたパレードも見ることができ、「イギリスに来た!」という気持ちに浸ること間違いなし!
また、ちょっと立ち寄りたい場所としてハロッズ・デパートやロンドン・アイなんかもおすすめです。ハロッズ・デパートは、ロンドンが世界に誇る最大級の老舗デパート。外観も派手派手☆中はアラブ調と、かなり豪奢な感じです。
サンダルや破れたジーパンなど、肌を露出してしまう軽装での入店はご法度なので、入店前にお着替えなんてこともあるのでご注意ください。デパートでもここまで求めるロンドン、ちょっと厳しい感じもしますが、さすが紳士の国ですね。
一方、ロンドン・アイは世界最大の観覧車で、1つのカプセルに最大25人も乗れる超ビッグサイズ!日本の観覧車では、4人乗っても狭いのに・・・
ロンドンを展望できるので観光客にも人気で、団体で行っても全員乗れてしまうので、そのうちパッケージツアーのコースにも取り入れられていくかも知れません。
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