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ペルガモン博物館やソニーセンターなど鉄道旅行観光ツアースポット

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古城と自然の調和を味わう ドイツ

“鉄道で巡るドイツ5都市”

フランクフルト駅構内の様子。ここから旅がスタート!

フランクフルト駅構内の様子。ここから旅がスタート!

こちらはマイン川。ドイツの街並みを眺めながらひた走る列車。

こちらはマイン川。ドイツの街並みを眺めながら、列車はひた走ります

ケルン大聖堂は何度みても感動が押し寄せてくる…!

ケルン大聖堂は何度見ても感動します!

ペルガモン博物館の名物、まっ青なイシュタール門に描かれた獅子

ペルガモン博物館の名物、まっ青なイシュタール門に描かれた獅子

マイセン磁器に描かれた『君主の行列』はドレスデン名所です

マイセン磁器に描かれた『君主の行列』はドレスデン名所です

これは痛々しい姿だったころのフラウエン教会、今は元気な姿に!

第二次大戦で破壊されたフラウエン教会。2005年に修復されました

ベルリンの道中で、ヒロシマ通りの標識を見つけました。

ベルリンには「ヒロシマ通り」の標識があります

ソニーセンターを覆う芸術的なテント屋根は圧巻!

ソニーセンターを覆う芸術的なテント屋根は圧巻!

統一ドイツの象徴、再開発されたポツダム広場にある壁の展示

統一ドイツの象徴、再開発されたポツダム広場にある壁の展示

多くの世界遺産や美しい自然、にぎやかな街など、見どころたっぷりな国、ドイツ。そんな風景を堪能しながらの列車の旅は、きっと素敵な思い出になるでしょう。

『列車で巡るドイツ一周世界遺産の旅』(野田隆氏著)という本は、ドイツの世界遺産を列車で巡る情報が、わかりやすく紹介されているので参考になります。この本から、厳選した5都市をご紹介します。

本のはじまりと同様、この旅もフランクフルトからスタートしましょう!

フランクフルトからケルンまでは、ICEを利用します。ICEとは、緩やかに起伏する丘陵も時速300kmで駆け抜けるドイツ版の新幹線です。駅を出てまず体験するのがライン川の上の鉄橋です。ゴゴゴ!とものすごい音を立てながら渡るのがとても印象的です。

ビンゲンを越えたあたりから見えるライン川沿いの景色こそ、世界遺産に指定されているロマンティックラインです。次々に現れる古城や、のどかなぶどう畑、小さな街並みをのんびり楽しんでいる間に、ケルンに到着します。

ケルンに降り立ち、真っ先に向かいたいのはやはり世界遺産、ケルン大聖堂です!

その荘厳なたたずまいは、誰もが感動することでしょう。何度見ても息を呑む、圧巻の迫力です。今の大聖堂は三代目で、完成まで600年という年月をかけています。上品で優雅なゴシック建築は、訪れる人を魅了します。

おなかがすいたら、大聖堂の近くでケルンのビール『ケルシュ』を注文してみてください。フルーティで飲みやすいですよ。ビールはあまり得意ではないという方でも、楽しめると思います。この日は、ケルンに滞在します。

次の日は、ケルンからハンブルクへ!ICEを利用して、ブレーメン経由の乗換えナシで約4時間もの長旅です。

ケルン中央駅には、ベルギーやフランス、スイスやモスクワなどから電車が集まります。ヨーロッパ各国のカラフルな車体が、ホームに次々と発着するのを見ているだけで楽しくなります。ハンブルクを経由して、ローカル列車を乗り継いで目指すのは、リューベックです。

リューベックは古い街並みが多く残っている都市。トラベ運河に囲まれた島にある旧市街地全体が世界遺産なので、まずは市内観光バスでぐるりと周り、その後徒歩で気になるポイントを散策しましょう。

見どころは、旧ドイツマルク紙幣の図柄としても採用された、ホルステン門。かつての女王の強さを証明するかのような、堅固な2つの塔が並ぶ、リューベックの象徴でもあります。正面から見ると、不思議なことにシンメトリーに見えて実はアシンメトリーなんですよ。アンバランスな美しさを、堪能できます。

旧市街地を存分に楽しんだら、ハンブルクまで戻り一泊します。

4都市目はベルリンへ!ICEに乗りこんでハンブルクの豪華な港を過ぎると、都会の風景から突如森の中へ…。そのまま牧草地帯に入り、見えてくるのは朝日を浴びる白い風車。これぞ、北ドイツです♪

1時間半ほどでベルリンへ到着。ベルリンで絶対に立ち寄りたいのは、『ベルリンの壁!』…と言いたいところですが、実はペルガモン博物館がおすすめです。首都ベルリンには“博物館島”と呼ばれる5つの博物館・美術館が集まっているスポットがあり、そこが世界遺産に指定されています。

そのひとつ、ペルガモン博物館には、世界的に有名な古代遺跡の復元展示があります。とりわけ、入館してすぐに見られる『ゼウスの大祭壇』は、高さ9mを超える大遺跡。

また、収蔵品のイシュタール門は、世にも美しい真っ青な壁面で、あまりの鮮やかさにしばらく言葉を失うほどです。

5つすべての博物館・美術館は、どれも見ごたえたっぷりなので、一つひとつすべて周れるように余裕をもったスケジュールをたてましょう。

ベルリンからは夜行列車ナハトツーク(NZ)に乗って、最後の都市ドレスデンへ。最近はリニューアルが進んでいて、古めかしい寝台列車は少なくなっているようです。でも朝食も付き、車掌さんが椅子を倒してくれたりと、サービスはしっかりとしています。かなり快適な旅です♪

ドレスデンに着いたらまず訪ねたいのは、フラウエン教会です。第二次世界大戦で無残な姿になった教会ですが、世界的規模の再建運動により、2005年、見事にその美しいバロック様式の姿を取り戻しています。

観光客に混じって多くの市民たちが出入りする様子を見ると、ドレスデンに暮らす人たちに本当に愛されている教会だということがわかります。

ドレスデンでは、煙をモクモクたてて自然の中を元気に走るSLもあります!SLは、モーリッツブルク城に向かいます。道中、SLから見えるモーリッツブルク城は、青空に映えロマンティックなので、ぜひ見落とさないようにしてくださいね。

鉄道で巡るドイツ5都市の旅、いかがだったでしょうか。ヨーロッパはドイツだけでなく、鉄道網が細かく張り巡らされていて、国境を越えてどこへでも行くことができます。

飛行機でかんたんに移動するのも便利ですが、車窓からゆったりと風景を楽しみながら移動するのもおすすめですよ。

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