
出店もゴミを極力減らす工夫をしているようです

都会の空気もおいしく感じます

市場も基本は、量り売り。エコバッグが浸透しています

クマのマークのHARIBOグミ♪コーラ味でおいしいですよ

可愛いドイツのおもちゃです。おみやげにぜひ♪
ドイツ人のエコに対する姿勢には、驚かされます。
ドイツのスーパーではムダが出ないよう、量り売りや切り売りは当たり前。マカロニなどが入っているビニールの袋も回収して再利用されます。家庭から排出されるゴミの体積のうち、包装材が50%をも占めることにいち早く着目し、包装材を徹底して再利用しようという法律もあるそうです。
ドイツと比較すると、日本のゴミの量はやはり多いですね。近年では世界各地でも見られるようになりましたが、ペットボトルをリサイクルするとお金が返ってきますよね。ドイツではペットボトルだけでなく、ビール瓶やヨーグルトなどの瓶、それに缶などにも保証金がつけられています。
日本でももう少しそういった活動がすすめば、ゴミがだいぶ減少するのではないでしょうか。
また、教育の場でもエコは積極的に取り入れられています。例えば教科書を学校が一括購入して生徒に貸し出し、学年が終わったら各生徒がそれを返却し、次の学年の生徒に渡す、という制度があります。
日本でも真似できそうなエコですが、すぐに行うのは難しそうですね。一人ひとりがエコに積極的だからこそ、ドイツでは一般に受け入れられているのかもしれません。
ドイツのおすすめの土産は、エコバックです。エコが進んででいるため、可愛いエコバッグがたくさんあります。
特に人気なのはアンペルマンマークのエコバッグです。アンペルマンマークは、旧東ドイツの信号のマークをモチーフにしたキャラクターです。シンプルで可愛いので、お土産にはとても喜ばれます。
また、よくお土産に選ばれる人気商品としてHARIBOグミキャンディーがあげられます。ドイツのスーパー巡りをして、日本では売られていないような珍しいHARIBOグミをお土産用に発掘するのも楽しいですね。
噛みごたえが抜群なこのグミは、子どもの脳の発達のためにと開発されましたが、ドイツのスーパーの一角がそのカラフルなグミで埋め尽くされているところもあるほどの人気です。
そして、ドイツのグルメといえば、ビールによく合うソーセージ。ドイツのソーセージはぷりっと太くて食べごたえもあり、お酒によく合います。持って帰れないのは残念ですが、いろんな種類のソーセージがあるので、味比べも楽しみのひとつ。
マイセンの食器も、プレゼントに喜ばれますね。マイセンには磁器工場があり、見学も購入もできます。分業されたの工程を見学すると、その正確で緻密な作業は圧巻です。絵付けはひと筆ごと、すべて手描き。お値段がいいのも納得ですね。見学したあとにマイセンを見ると、お財布のひももゆるんでしまいそう。
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