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フィンランドの国民的ブランド・マリメッコの魅力に迫る

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フィンランドの国民的ブランド・マリメッコの魅力に迫る

マリメッコ

フィンランド発の世界的ブランド、マリメッコ。

マリメッコの雑貨

マリメッコの雑貨を持つだけで、生活が何倍も楽しくなりそう。

ケシの花

ウニッコ柄のモチーフとなったケシの花(Poppy Flower)

マリメッコのデザイン

自然や動物からインスピレーションを受けている、マリメッコのデザイン

マリメッコのデザイナーたち

マリメッコのデザイナーたち。作る過程も楽しそうですね。

マリメッコアウトレット

フィンランドにあるマリメッコアウトレット。ファンなら一度は訪れたい場所でしょう。

マリメッコファクトリーショップ

工場直営の、マリメッコファクトリーショップ

マリメッコ一号店

今では世界各国に店舗を持つマリメッコも、始まりはフィンランドの小さなお店からでした。

フィンランドのブランド、マリメッコって?

フィンランド生まれのファブリックブランド、マリメッコ(marimekko)をご存じでしょうか?
マリメッコを知らない人はフィンランド国民にいない、といわれているほどフィンランドでは有名なブランドです。

「マリメッコ」とは、フィンランド語で「マリちゃんのドレス」という意味。1951年に創業し、故ジョン・F・ケネディがアメリカ大統領選に出馬した1960年にジャクリーン夫人が着用したのをきっかけに、世界中にその名が知れ渡るようになりました。
現在では、フィンランド・スウェーデン・ドイツ・イギリスに合計26の直営店を、そして世界各国に1000を超える取扱店を持ちます。

鮮やかなカラーや大胆なプリント柄がブランドの特徴で、婦人服、紳士服、子ども服の他、カバンやインテリア用品、生活雑貨なども手掛けています。日本で北欧雑貨が流行し始めた頃からファンが急増し、今も根強い人気を誇っています。

マリメッコといえば、花柄デザイン

マリメッコの象徴としてまず思いうかぶのは、大ぶりな花柄デザインではないでしょうか。ワンピースや雑貨などに大胆にプリントされているのをよく見かけますよね。
マリメッコの代表的デザインともいえるこの花柄は「ウニッコ(Unikko)」と呼ばれ、MAIJA ISOLA(マイヤ・イソラ)がケシの花をモチーフにデザインしたパターンです。

統一されていない花びらの大きさが脱力感を醸し出し、鮮やかで大胆なプリントがインパクト大。カラーバリエーションも豊富でとても華やかです。

1964年に生み出されたこのデザインは、半世紀近く経っている今日にも古さをまったく感じさせません。トレンドに流されない高いデザイン力が、世代を超えて人を引き付ける魅力なのだと思います。

フィンランド人が身近に感じるマリメッコ。そのモットーとは

フィンランドではマリメッコの衣類や雑貨が、直営店だけでなくスーパーにも置かれています。フィンランド人にとってこれほど身近な存在になっているのは、マリメッコが、ライフスタイルに溶け込む流行のないデザイン作りをモットーにしているから。だからこそ、老若男女に愛されるブランドへと成長したのでしょう。

大胆なデザインの多くは、動物・植物・自然現象・風景などから影響を受けています。また、自由な発想を大切にしていることも、身近に感じるデザインを生み出しているポイント。

デザインはパソコンから生みだすのではなく、水彩画や切り絵から持ってきます。実際に植物を採取して、それを原画としてパソコンに取り込むスタッフもいます。色の調合を担当するスタッフの中には、自然なカラーを目指すために果物や木の葉を持ちこむ人もいるそうです。

このような自由な発想と自然を忠実に再現しようとする姿勢があるからこそ、多くの国民に愛されるデザインが完成するのでしょう。

フィンランドでマリメッコを楽しむ

今では日本でも手に入れられるようになったマリメッコですが、マリメッコが誕生した国、フィンランドにはマリメッコをより楽しめる場所があります。
マリメッコ好きにはたまらないのが、マリメッコアウトレットです。

ヘルシンキ市内にも本店がありますが、その本店よりも品数が驚くほど多く、お値段も日本で販売されているものの4分の1程度。アウトレットということで完成度が低いものが多いのですが、手にとってじっくりと選んでみると掘り出し物がざくざく出てきますよ。新作もまぎれているので、見逃せません!
また、マリメッコの工場を見学するのもフィンランド旅行ならでは。通常入ることはできませんが、ツアーによっては貴重な制作現場を覗くことができるのです。

工場内はカラフルで、のんびりと製作を楽しんでいる雰囲気。ただ機械的に量産されているのではなく、新しい製品が生み出されるまでの過程を見ることができます。生地が実際にプリントされるところを見学したあとは、ファクトリーショップでショッピングもできますよ。

マリメッコの歴史

マリメッコが誕生したのは、1951年。アルミ・ラティアと、その夫ヴィリオによって創業されました。きっかけは、1949年にヴィリオが買収していたオイルクロスとプリントファブリックの会社に入社したアルミが、製品用のデザインをマイヤ・イソラに依頼したことでした。デザインがとてもカラフルで斬新なものであったため、アルミはこれを活用しようと新しい会社を立ち上げる決心をしたのです。
こうして誕生したのがマリメッコでした。

1952年に、最初の直営店をオープン。
1956年には国外への輸出が始まりました。かつてなかった斬新なデザインが話題を呼び、国外でも認知されるようになりました。
創業者のアルミが1979年に死去してからは、フィンランドの企業アメル・グループに買収されます。それがきっかけで、マリメッコは一時低迷期を迎えてしまいますが、1991年にキルスティ・パーッカネン率いるワーキデアが再び買収し、再建を果たしました。

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