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チケット購入や検札、ヨーロッパを鉄道旅行するとき知っておきたいコト

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“ヨーロッパ鉄道ナビ”

さちが案内する、ヨーロッパ鉄道の旅

ヨーロッパ旅行の楽しみ方のひとつに、鉄道の旅、という方法があります。なぜならヨーロッパは鉄道網が充実しているので、風景や地元の人たちとの交流を楽しみながら、どこへでも行けてしまうんです。

ただ、当たり前ながら日本とは呼び名もチケットの買い方も、座席の指定の方法もちがいます。チケットを買うときにあたふたしてしまわないように、ヨーロッパの鉄道について紹介したいと思います。

鉄道の種類

ガトウィック・エクスプレス

イギリスのガトウィック・
エクスプレス。かっこいい!

スペイン国鉄レンフェ

スペイン国鉄レンフェは
時間にルーズとの噂も?

フランスの路面電車

フランスではこんなにおしゃれな
路面電車が走っています!

ユーロスター

1994年に登場!今やヨーロッパを代表する列車になりました。ユーロトンネルを通り、ロンドン~パリ約2時間15分、ブリュッセルまでは約1時間50分で運行しています。洗練された車両やサービスの行き届いたアテンダントが特徴。

TGV

「超高速列車」を意味する「Train à Grande Vitesse」の略。その名の通り、主にフランス国内の主要都市を結んでいる高速列車です。最高時速は320km/hで、例えばパリ~ディジョンは約1時間40分です!日本の新幹線の記録を世界で初めて塗り替えました。

タリス

フランス、ベルギー、オランダ、ドイツの4カ国を結ぶ高速列車で、ワインレッドを基調としたオシャレな車体が特徴です。愛称は「レッド・トレイン」。1996年にパリ~ブリュッセル~アムステルダム間で運行が開始されました。その後、高速化が進められ、現在ではパリ~ブリュッセルは約1時間25分で運行します。手ごろな値段で乗車できるので人気があります。

ICE

ドイツ鉄道の旅客列車においては、最上位の列車です。座席の間隔が広く食堂車も連結され、居住性が高いのが特徴です。試運転では406.9km/hという世界記録を達成したことでも有名。現在でも様々な改良が加えられており、進化し続けている列車です。

座席のちがい

座席

こんな感じの座席です!

オープンサロンタイプ

日本の新幹線などと同じように、通路を挟んで座席が配置されているタイプ。

コンパートメントタイプ

1つの車両が複数の個室に仕切られていて、向い合わせに座席が設置されたタイプです。また、「1」「2」などと車両に記されているのは、1等車両、2等車両という意味。日本でいう一般車両とグリーン車のようなちがいがあり、例えばスペインではそれぞれ「Preferente」「Turista」と呼んだりと、国によっても呼び名が異なります。

乗車に必要なものは?

スペインの券売機

スペインの券売機はこんな感じ

ヨーロッパは複数の国で構成されているために様々な列車がありますが、乗車するために必要なものは、日本の鉄道と大きな違いはありません。通常の列車は乗車運賃のみですが、特急列車の場合は特急料金、夜行列車や簡易寝台を利用する場合は指定料金がかかります。

また日本とはちがい、指定席列車か自由席列車というように、列車単位で区別されているのが特徴です。券売機を利用すると発券に時間がかかるため、余裕をもって購入しておきましょう。

知っておきたいコト

ドイツコンスタンツのチケット

ドイツコンスタンツのチケット。
日本とはかたちもちがう

時刻の調べ方

大抵の場合、プラットホームに時刻表が掲示されており、一般的には出発列車の運行ダイヤが黄色地、到着列車の運行ダイヤが白色地で色分けされています。遅延した場合は変更されることもあるので、必ず確認しましょう。

発車ホームの見つけ方

ヨーロッパでは、列車番号が大切です。列車の行先で探すよりも、列車番号で探した方が見つけやすいのです。また、遅延すると運行掲示板に表示される時間が変わってしまうため、列車番号を目安に、ホームを見つけましょう。

検札

車内での検札によるチケットチェックがほとんどで、車掌が車内を巡回しながらチケットを確認するのが一般的です。また、乗車時の乗降口で行うこともあります。チケットを持っていないと罰金の対象となるので、注意が必要です!

おすすめの鉄道の旅!

セブンシスターズクリフ

ドイツ、世界遺産の街ケルン
の駅は広い!

セブンシスターズクリフ

ウィーンの路面電車は
こぢんまりしてかわいい!

ケルン(ドイツ)⇒パリ(フランス)

高くそびえるゴシック様式のケルン大聖堂は、一生に一度は絶対観たい、感動必至の世界遺産です。また、ライン川沿いに点在する村々を眺めながらの鉄道旅は最高!車窓から景色をうっとり眺めていたら、時間はあっという間です。ドイツからフランスへと移動すれば、お次はルーブル美術館やロダン美術館、エッフェル塔などの定番スポットがお目見えします。おとぎ話の町から光の街への旅。旅行ならではの夢のような非現実感を存分に楽しめるコースです。

ウィーン(オーストリア)⇒ヴェネツィア(イタリア)

ウィーンからヴェネツィアは、芸術を堪能できる観光コースです。かつてモーツァルトが暮らしたウィーンには、住んだ家や埋葬されている墓地などあちこちにモーツァルトの生きた跡が見られます。そして世界遺産の街ヴェネツィアでは聖堂を観て回るもよし、ゴンドラ乗船に興じるもよし。「水の都」ヴェニスの美しさにどっぷりと浸ってみてください!