この旅の続きが、いいことばかりでありますように。

あの出雲大社は、実はハワイにもある。明治39年から日本の移民たちの願いを聞き続けてきたんだって。

明治39年に、日本の出雲大社の分社として建てられた。

ご利益あり沿うなお守り。(ハワイバージョン)

太平洋戦争中、神職たちは抑留され、社殿も没収されてしまう…

激動の歴史を教えてくれた、神主さんと神職さん。

1885年に公式に許可された日本人のハワイへの移民制度。移民たちの心の拠り所として島根県出雲大社の分社がホノルルに建てられました。戦時中は閉鎖せざるを得なくなり、終戦後の1968年、現在の社殿が再建されました。レイをかけた狛犬たちが出迎えてくれます。今では日系人を中心に、地元の人たちも参拝にくる名所で、縁結びのご利益でも知られ、毎年元旦には一万人あまりの初詣客が訪れます。

芋焼酎と生きると決めた夫婦は、海を越えてハワイに来た

ハワイの芋と風土は、焼酎に向いていると思います。そう言って笑う夫。ボトルにラベルを貼りながらうなずく妻。二人で仕込む味は、日本とハワイの素敵な架け橋になろうとしている。

鹿児島の「万膳」で修行した、伝統製法で仕込む芋焼酎。樽も瓶も鹿児島から運んできた。

ハワイの芋と米と水、日本の技でつくる焼酎。ラベルの青がハワイらしい。

ハレイワの醸造所にて。酒造家の平田憲さんと、愛犬。名前は「イモ」。

ハレイワ郊外、昔ながらのハワイの風景が広がる中に平田夫妻が営むハワイアン焼酎カンパニーがあります。夫・憲さんと妻・由味子さんの穏やかな笑顔からは想像もできないほどの困難と苦労を越えて、たどりついたメイドインハワイの芋焼酎は、爽やかな飲み口の中に、しっかりと芋が薫る焼酎好きなら虜になる味。ホノルルのレストラン和田、アロハテーブル、アラン・ウォンズ、とっくり亭などでも味わえます。ハレイワの蔵で購入する場合は、事前にハワイアン焼酎カンパニー(kaloimo@gmail.com)まで事前にメールで連絡。

タスキをつないで、みんなで走る。その感動が、ロコたちを虜にしていた。

日本ではすっかり国民的人気スポーツの「駅伝」が、ハワイでブームを起こしつつある。
もともとホノルルマラソンも開催され、ランナーの多かったハワイだが、昨年行われたホノルル駅伝に参加したロコたちが、仲間たちとタスキをつないで走る魅力に、夢中になっているらしい。
仕事仲間と参加したら、業務にもチームワークが生まれた、なんていう話も多々あったとか。
ホノルル駅伝、いずれハワイを代表するスポーツイベントになるかもしれない。

PhotoCredit : Ross Hamamura SONY photographer

ハワイの色の染まった、日本のかき氷。

ロコたちにも、観光客にも大人気のシェイブアイス。
一年中かき氷がたべられるんだから、うらやましいよね、ハワイ。

もともとは日系人の松本さんが1951年に、経営するハレイワの雑貨屋で、日本から取り寄せた氷削機でつくったかき氷を売りはじめたのが元祖。

その店は今も長い行列ができるほどの名店だけど、ほかにもハワイ中に美味しい
シェイブアイスが食べられるお店がある。

定番はやっぱりレインボーシロップ。
他にもアズキをトッピングしたり、モチを入れたり、バリエーション豊富。
ハワイに来たら、一度は食べるべき!

ロコが大好きなシェイブアイスの元祖はここ。日系人のマモル・マツモトさんが1951年に始めた、今も行列が絶えないノースショアの大人気店。

マツモトシェイブアイス
66-087 Kamehameha Highway. Haleiwa, Hawaii
9:00-18:00

ハワイキッズが夢中な遊びは、ゲームじゃなくて、けん玉だった。

ビーチで、公園で、街中で、けん玉をやってる子どもたちを、たくさん見かけた。

もともと移民たちが明治時代に、日本からけん玉を持ってきてたらしいけれど、なぜか今、時を超えて大ブームになっている。

みんながあまりに夢中になるから、けん玉禁止の学校も増えているとか。

でも子どもだもん、禁止されると、ますますやりたくなっちゃうよ。

もしハワイを旅するなら、練習しとくと尊敬されるかも。