オアフ島の東、カネオヘ湾沖に、潮の満ち引きによって姿を見せるサンドバー(Sandbar、日本語で砂州)。船で行くしかありません。ハワイ語で「アフ・オ・ラカ(Ahuo Laka)」と呼ばれ、フラの女神であるラカが、火の神ペレにフラを捧げたという伝説のある、ハワイの宝物とも言えるビーチです。
ワイキキからパリハイウェイを通って山を越えると、カネオヘ湾、カイルアビーチなど美しさに定評のある海が広がっています。中でも最も美しいと言われるのがラニカイビーチ。ターコイズブルーの海とシュガーパウダーのように白く柔らかな砂の組み合わせは、まさに天国のようです。
ワイキキからほど近く、標高110m、片道1.3kmと初心者でも挑戦しやすいため、ロコやツーリストに人気のトレイルです。ワイキキより遥かに雨の多いマノアの熱帯雨林は、生命力豊かな植物たちの宝庫。歩きやすいシューズをお忘れなく。
オアフ島の北東、美しい山並と海に囲まれたクアロアランチ。乗馬だけでなく、四輪バギー、ジュラシック・パークロケ地ツアー、プライベートビーチでのマリンスポーツや、フラ教室などもある、家族で一日中楽しめる人気スポットです。
ノースショアの街から2キロのカイアカ・ベイ・ビーチ・パークに静かにたたずむ、大きな貝にも似た巨石。岩の上にもうひとつの岩が不思議なバランスで乗っかっています。高さ約3.5m、幅約5〜6m。ベルの形に見えることから「ベル・ストーン」とも言われ、様々な伝説を持つ、遙かな時の流れを感じられる石です。
世界の全気候帯13のうちサハラ気候、北極気候を除く11の気候帯があり、マウナケア(4,205m)、マウナロア(4,169m)など険しい山々がそびえるビッグ・アイランド、ハワイ島。世界で最も活発な火山として、また世界遺産として有名なキラウエア火山を、経験豊富なガイドと一緒に、地球のエネルギーを感じながら歩きます。
マウイ島で最も高い山ハレアカラ(3,055m)。ハワイ語で「太陽の家」という名の山から見る夕日は、この上なく美しいもの。その余韻に浸っているうちに夜空には、いつしか圧倒的な数の星たちが輝いています。その二つの空のショーを一度に楽しめる、まさに、わすれないハワイにふさわしい旅です。
オアフ島の西に、野生のウミガメが暮らすビーチがあります。それがレアレア・タートルラグーン。HISのお客さま限定の、穴場ビーチです。広い砂浜と芝生が広がり、波も少ないため、小さな子どもがいても楽しく過ごせます。