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クレムリン

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クレムリンの見どころ

ロシアの中核、多様性に富んだ建物群

モスクワにある旧ロシア帝国の宮殿。ロシア語でクレムリは「城塞」を意味し、各地にクレムリが点在しますが、その中で最も有名かつ規模の大きいのがモスクワのクレムリンです。その城壁の長さは2.25km、城門20か所。約26haの広大な敷地内には20基の塔、また宮殿や大聖堂など多様な建造物が集まり、赤の広場とともに世界遺産に登録されています。

クレムリン
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注目してほしいのがクレムリン内に建つ建造物の多様性です。1156年、最初の木造砦が建設されて以降、15世紀後半にほぼ現在の形になったクレムリン。ロシア国家の中心寺院であるウスペンスキー大聖堂やロシア正教の数々の寺院、武器庫やダイアモンド庫、大砲や鐘楼、大統領府など、さまざまな建物からロシアの歴史の移り変わりを感じられます。

クレムリンの基本情報

施設名クレムリン(露:Кремль,Kreml'、英:Kremlin)
住所103073 moscow, Russia
営業時間10:00-18:00
※休業日:木曜日
※発券時間:9:00-16:30
電話番号+7 (495) 695-41-46
日本語対応-

※2017/7/11時点の情報です。

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