本当は怒りたくないママへ

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ツアーコード99793

本当は怒りたくないママへ

ツアー説明

    ※子育て前~8歳頃の子どもさんを持つ方向けの内容になります。
    ※開催リクエストで日程の調整ができます。
    ※お気軽にご連絡ください。

    本当は怒りたくないけど、
    つい反射的に、「早くしなさい!」
    「何回言ったらわかるの!」
    「そんなことしちゃダメでしょ!」
    と感情的になってしまう。

    がんばって伝えたつもりでも、
    「どうして?」「だって」「ヤダー」
    と子どもに言われてガッカリしてしまう。

    幼稚園ではできることが、家ではできない。
    先生の言うことは聞けるのに、
    ママの言うことは聞いてくれない。

    何で泣いてしまうのか
    こどもの心理がわからない。

    子育てに悩みは付き物ですが、
    「なぜ、子どもは大人にとって困る行動を取っているのか」
    そもそもの原因を知ることが大切だと思います。

    原因を知り親としてどう関わりたいかが定まれば、
    子どもが自分から動いてくれるようになり
    イライラを大きく減らすことができます。

    たとえば、「早くして!」と言っても、
    行動に変化が起きないのは、
    子どもには急ぐ理由がないこと。
    多くの場合、早くする理由が分からないから
    行動に結びつかない背景が隠れています。

    それがわかれば、
    具体的に行動に繋がる言葉がけ。
    子どもが理解しやすいように、
    細分化して伝えればいいと方向性が見えてきます。

    頑張れなかった子どもにイライラしても、
    「やる気になれなかったんだよね」
    とまずは子どもの気持ちに共感を示してあげれば
    コミュニケーションは大きく変わってくるはずです。

    この講座では、子どもの立場に立って
    どのように声掛けをすれば、
    自発的な行動に結びつくのかを
    子どもの心理と共にお伝えします。
    選択肢が増えることで、子育てを良い方向に変えることができます。

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    講座概要
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    コミュニケーションは大人でも難しいものです。
    相手に正しく理解してもらうには、
    「共感する力」「聴く力」「伝える力」
    「相手の立場に立って物事を考える力」
    など、さまざまな要素が複合的に要求されます。

    成長途上の子ども相手のコミュニケーションでは、
    理解できる言葉にも大きな差があります。
    こちらが「伝わる」と思った言葉が
    伝わらないケースが多くなるのも当然です。

    でも、ちょっとしたポイントを押さえておけば、
    コミュニケーションはスムーズにできます。

    こちらの思いが正しく伝わるようになると、
    子どもの行動も変化し、ストレスを感じることも減っていくでしょう。

    この講座では、
    「すごいね」よりも「良かったね」と一緒に喜ぶこと。
    「頑張って」よりも「頑張ってるね」と伝えること。
    「可愛い」よりも「好き」と伝えることがなぜ大切なのか。

    「大丈夫?」「早く食べなさい!」「まだなの!」など
    よく使いがちな言葉を、
    子どもに伝わって行動に変化が起きる
    子育てが楽しくなる「魔法の声掛け10選」として紹介します。

    また、講座の最後には日頃がんばるママさんをいたわる
    ほめほめシャワータイムを用意しています。
    いくら有効な知識を学んでも、
    自分に余裕がないと、人に優しくすることは難しいと思います。
    講座の最後に、気持ちいい言葉のシャワーを浴びて、
    子育てを楽しく行うサポートをさせて頂きます。

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    こんな変化が起こります
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    「問題が起きた時に、どう伝えるといいか方向性が見つかります」
    「イライラをぶつけず子育てができるようになっていきます」
    「自分を責めるクセを減らしていくことができます」
    「心配よりも、子どもを信頼することができるようになっていきます」
    「伝わる声掛けが学べ、子育てのストレスが軽減します」
    「子どもが自発的に行動するようになっていきます」
    「子どもが聴く耳を持つようになっていくでしょう」
    「家庭が笑顔で満ちて円満になっていくでしょう」
    「子どもや家族のいいところが見えてきます」

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    講座への想い
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    「ほめる関わり」が自然になると、
    子どもを勇気づけることができます。
    自分自身の魅力にも気づけるようになり、
    感情に流されない「モノの見方」が身に付いていきます。

    はじめまして。
    人・モノ・出来事 すべてに価値を見つける
    ほめる達人のおかじ~です。

    私にとって、「ほめる」とは
    「カタチにならない価値」を表現することです。
    このことを痛感した出来事がありました。

    私は子どもの頃からダメ出しや
    マイナスの言葉を掛けられ続けてきました。

    親「どうしてこんなに身体が弱いの!」
    先生「君は不器用だね!」
    周り「みんなできるのに、そんなこともできないの!」

    このような声を掛けられ続けることで、
    いつしか自分自身でも
    「自分には何もない」「価値がない」
    「誰にも必要とされていない」
    とマイナスの思い込みが強くなり、
    33年間も自己否定を続けていました。

    人生に楽しみを見い出せなかった私は、
    33歳のときに自分を変えたくて
    コミュニケーションスクールに足を運びました。
    しかしながら、極度の緊張で頭の中が真っ白になり
    自己紹介も満足にできませんでした。
    「どうして自己紹介1つもできないの!」
    と言われると思い、心臓がバクバクして
    その場から逃げ出したい心境でした。

    ところが、先生からは「よく頑張りましたね」
    と予想もしていない声を掛けてもらいました。
    私は、これまでの人生で味わったことのない
    温もりを感じました。

    この出来事をきっかけに
    先生やスクールに対する「安心感」が生まれ、
    「ここならきっと大丈夫」
    と強い実感と意欲が湧きあがりました。
    そして、「自分は頑張ってる」「成長できる」と
    自分を信じられるようになり、
    人生が楽しいものに変わりました。


    【ほめる関わりが与える影響】

    私が先生からもらった
    「よく頑張りましたね」の一言は
    まさに「カタチにならない価値」でした。
    人は、カタチとして目に見えないものを認めてもらい、
    ほめてもらうことで前に進むための意欲が湧くと体感したのです。

    「ダメ出し」や「叱る関わり」でも行動を起こせますが

    ・意欲が続きにくい
    ・自分の意志で行動した自信が育まれない
    ・他人の目を意識しやすくなる
    ・上手くいかなかったときに相手のせいにしやすい

    などデメリットがあります。

    一方で、ほめる関わりは喜びを生み、
    存在を認められた安心感を与えます。
    安心は、「もっとやってみたい」
    と大きな意欲を生み出します。

    子どもも、心からの実感を得られると
    自分の意志で行動を起こすエネルギーを
    生み出せるようになります。

    私は自分の経験を通じて、
    1人でも多くの人が自分の存在に自信を持って
    自分らしく成長して欲しいと講座を開催しています。


    【別講座のご案内】

    ※子どもに優しくしたい・もっとほめてあげたい方へ

    子どもの「思いやり」が育つほめ方講座!意欲を伸ばし個性が輝く子育て
    https://www.street-academy.com/myclass/99792

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