滑舌練習だけじゃない外郎売りで学ぶひとを惹きつける話し方

パフォーマンスとしての外郎売り

この講座は歌舞伎演目の外郎売りを
早口言葉や滑舌練習といった域を超えて
生き生きと語る演じることを最終的な目標にしています

そもそも言葉というものは滑舌さえよければ
ひとが聴いてくれるというわけではありません
滑舌ももちろん大事ですが

言葉は聞こえるけれど
何を言っているかわからない

誰かの言葉に対して
そんな風に感じたことはありませんか

ひとさまに聴いていただき共感していただくには
間や速度声量や声色を駆使して
ひとの耳や心を惹きつける語りプレゼン
をすることが大切になってきます

講座では外郎売りの冒頭前半中心に
テキスト内容や言葉の理解と
人に伝わる話し方や表現方法について学びます


外郎売りって何とか
これまで一度も読んだことないけどやってみたい
という方はこちらの講座をご覧ください

外郎売りいろは初心者向け講座
httpswwwstreet-academycommyclass184983


外郎売りの思い出

ハタチで劇団の養成所に入った時最初に手渡されたのが外郎売り
各自で日練習するよう言われたもののあっさり挫折

だってコトバ難しいし長いしカツゼツまわらないし


時が過ぎ児童劇団で教える側に立った数十年後外郎売りと再会
子どもたちに教えるためには当然自分もやらなくちゃいけません

そんなわけでしぶしぶ読み返してみたところ


なんだ外郎ってジャパネットたかただったんだ


と腑に落ちたあとはがぜん面白く読めるようになりました


同じように過去にういろうにトライしたけど撃沈したという方がいたらぜひリベンジのお手伝いをさせていただきたいです



外郎売りって何とか
これまで一度も読んだことないけどやってみたい
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外郎売りいろは初心者向け講座
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