発酵バターをおうちで作ろう♬

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ツアーコード84275

発酵バターをおうちで作ろう♬

ツアー説明

    最近、「生乳が余っています!牛乳を消費しましょう!」というニュースをよく見ませんか?
    コロナの影響で、外食産業での消費が減ったり、学校の冬休みで給食が無かったりしているのが原因とか…
    確か、しばらく前まではやたら「バターが品薄、どこにいっても売っていない。」と言われていて、たまに見かけても「おひとり様1個まで」という制限がついたりしていましたよね。

    世情に合わせて余ったり品薄になったりなんて目まぐるしい…ということで、バター作り講座です。
    それも、せっかく作るんだったら、うんとおいしい「発酵バター」を作りましょう!

    そこで、「発酵バターってなに?」とおっしゃる方のために解説です。

    ◼️バターと発酵バターの違い
    バターはクリームをかき混ぜて作ります。 「発酵バター」はその原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させてつくられます。 この発酵という一手間を加える事によって、コクが深まり、特有の風味が増すのが特徴。 ... バターの香り、味、風味の違いが引き立ちます

    バター…明○や雪○など普通のバター。
    発酵バター…フランスのエ○レバターや日本のカル○スバターなど。

    発酵バターづくりでは、名前の通り発酵という過程が必要なため、講座の時間で全てを行うことはできません。
    温度管理も必要になります。
    ちなみに発酵と腐敗は紙一重です。対面の講座と違って、ご準備いただいた材料が良い具合に発酵しているのか、それとも腐敗しているのかの確認が取れません。
    温度管理がうまくいかなくて万一腐敗してしまった場合は、残念ながらその食材は廃棄しなくてはなりません。
    そのため、下記を必須とさせていただきます。

    ①温度管理用のヨーグルトメーカー (メーカー問わず)
    ②講座のお申し込みをいただいてからの事前準備
      ※食材、道具、段取りについてはこちらからご案内いたします。
      ※仕込みにほぼ丸一日かかります。
       作業自体は全部で5分もかかりませんが、発酵や冷蔵の時間でこのくらい見ていますので、時間に余裕をもってお申し込みください。
    ③ハンドミキサー(あるいは泡立器)

    <こんな風に教えます>
    ・zoom を使ったオンライン講座です。
    ・お申し込み後、講座で使う「食材」、「道具」について改めてご案内いたします。
    開始までにご準備ください。
    ・講義の時は講師や動画を見ながら、作業の時は調理台を見ながらよりリアルにやり方を学んでいただけます。
    ・少人数制のグループで丁寧に教えます。
    ・レクチャーとワークを組み合わせた2部構成です。
    ・参加者の皆さんに全ての工程を体験していただく形式で、自由に楽しく学んでいただきます。

    <定員>
    3名

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