ツアーコード180621
HSPパートナーとあなたのことがわかる講座
ツアー説明
パートナーとあなたの
心の仕組みがわかれば
霧が晴れます
HSPHighlySensitivePersonは
とても敏感な人繊細さんとも言います
1996年にアメリカの臨床心理学者である
エレインNアーロン博士が提唱しました
生まれつき持った気質であり
生まれつきの体質のようなものです
アーロン博士の研究では
5人に1人がHSPとわかっていますが
これは北アメリカでの調査なので
日本ではもしかしたらもう少し多くなるかもしれません
いずれにせよHSPは
自分は人とは違うという悩みを抱えやすいため
マイノリティであることは間違いありません
刺激を深く受け止め過剰に刺激を受けやすく
感情反応が強く共感力が高い人です
ささいな刺激を察知し
悪い環境からは悪い影響をより強く受け
逆によい環境からはよい影響をより強く受ける人です
つらい環境だと生きにくさを強く感じ
心地よい環境だと幸せを強く感じれるとも言えます
まずパートナーのことを深く知ります
HSP性HSS性HSE性
ADHDやASDといった発達心理学
パーツ心理学
アダルトチルドレン
毒親の継承など
先端の家族心理学と人間分析視点を駆使して相手を解明します
人はHSP気質だけで全人格ができているわけではありません
さまざまな心理傾向を併せ持ち
それがグラデーションのように濃淡混じり合っているので
画一的にHSP性だけで一刀両断に説明できるものではないところに
むずかしさがあります
パートナーが女性の場合には
女性特有の月経周期や更年期障害の
ことまで考慮します
パートナーの不安恐れ愛情欠乏感などが見えてきて
だからあの人はああなのかと霧が晴れてきます
パートナーが本心で
何を望んでいるのかがわかります
いちばんわからないのは自分のことです
そこであなたのことを解明します
あなたのADHDASDLSDといった発達障害的な特性
HSP性HSS性HSE性
価値観と性格特性
パーツ心理学
アダルトチルドレン
毒親の継承
相手との共依存の状態など
あなた自身の真の怖れを
明確にします
発達障害やモラハラDVのパートナーに苦しむ人には
HSP繊細さん敏感さんが多いです
献身的真面目几帳面我慢強い
相手の気持ちを汲もうとするなどの性質は
奔放な相手に魅力を感じて惹かれてしまうからです
毎日寝る前に2行日記をつける
講座を受けた日から
毎日寝る前に2行日記をつける習慣を
つけてください
1行目は今日の相手の悪口です
相手の悪口をいっぱい書きます
書くことでモヤモヤした感情を浄化します
消化不良だった感情を昇華します
自分の思考や反応パターンに気づきます
自分の本当の気持ちに気づきます
2行目は今日の対応で成功したこと失敗したこと
相手の感情ポイントと対処法を記録します
相手の感情の奥底には
悲しい悔しい寂しい怖い
大切にされたい守られたい愛されたい
などいろんな感情がかくれています
相手の変化の場面のひとつひとつを
毎日丁寧に紐解いていくと
段とほんとうの相手の姿が見えてきます
2行日記は人に見せるものではありません
だから書く瞬間は恥ずかしがらずに本心を書いてください
自分の本当の気持ちや思考に目を背けないごまかさない
キレイごとにしないで
素直に書いてください
感情の整理がつかないなら
わからないわからないと書くだけでいいです
とにかく感情をアウトプットして発散する
自分の感じている気持ちをすなおに認めるだけ
自分の感情を整理整頓していくように
見直し手放していくのです
2行日記を書き続けると
あなた自身の幸せの方向性幸せ軸が浮き上がってきます
パートナーの存在はあなたの幸せ軸と
どのような関係でありたいのかが見えてきます
幸せ軸とは例えば東に向かうと決めたら
東をひたすら目指して旅するようなものです
泉や林のようなものが途中にあって
たまに一息つくけど
東はその先にさらに続いています
ちゃんと東に進んでいると思えると
充実感や満足感を感じるし
厳しい場面でも乗り越えていけます
東に進むことがいちばん大切だとわかっていると
連れ合いや他人に振り回されることはなくなります