ツアーコード177829
餃子製造業者販売者の為の緩慢冷凍でも弾力食感が得られる食材選び
1,000円
- 10月11日 20:00~21:00
10月11日 16:00~17:00
10月11日 14:00~15:00
10月11日 11:00~12:00
10月10日 20:00~21:00
10月10日 16:00~17:00
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10月09日 20:00~21:00
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10月08日 20:00~21:00
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10月07日 20:00~21:00
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10月04日 20:00~21:00
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9月27日 20:00~21:00
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9月20日 20:00~21:00
9月20日 16:00~17:00
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9月19日 14:00~15:00
9月19日 11:00~12:00
9月18日 20:00~21:00
9月18日 16:00~17:00
9月18日 14:00~15:00
9月18日 11:00~12:00
9月17日 20:00~21:00
9月17日 16:00~17:00
9月17日 14:00~15:00
9月13日 20:00~21:00
9月17日 11:00~12:00
ツアー説明
こんな方を対象としています
現在餃子を製造販売しているが
急速冷凍のできる冷凍庫がないので
冷凍保存するのに困っている方
冷凍餃子を販売しているが
皮の弾力が弱くおいしい食感が出ないので
改善したいがその方法が判らない方
餃子の皮の接着性が弱く焼成後剥がれて中
の具材が出やすく困っている方
現在特に問題を抱えてはいないが
材料費が上昇しているので
商品価値を上げて同時に価格も上げる
ことを検討している方
冷凍耐性の高い増粘多糖類を
使用したいが
できるだけ天然志向の食材を使いたい方
皮は特に問題ないが具材の結着性が弱く
その上一口では食べきれないので残りを
皿の上に置くと中の具材がほぐれてし
まうので具材の結着性も改善したい方
受講後得られるメリット
急速冷凍機器がなくても弾力食感が残り
おいしく食べられます
皮の接着性が高まり中の具が出にくく
保形性も向上します
具材の離水対策として野菜と肉の
具材同士の結着性が強化できます
冷凍耐性が高まり保存安定性も
向上します
廃棄ロスが削減できることから
収益が上がります
1974年
製糖会社に入社した私は
営業としてのキャリアをスタートさせました
最初は果糖の販売から始め
次第にオリゴ糖やキシリトールなど
砂糖以外の糖類の販売に
力を入れるようになりました
挑戦
私は営業エンジニアとして
全国を飛び回りました
北海道から九州まで
通算で5000件以上の顧客を訪問し
主に製菓製パンや
飲料メーカーを中心に活動しました
大手メーカーでは
製造ラインのテストに参加し
中小メーカーでは
テーブルテストを実演することで
顧客との信頼関係を築き上げました
危機
2000年私は26年間勤めた製糖会社を
退職する決断を下しました
この時退職前から取り組んでいた
こんにゃくペーストの共同開発が進行中で
その成果に期待と不安を抱えていました
転機
幸いなことに
こんにゃくペーストの
共同開発は成功を収めました
2001年私はグルコマンナンペーストGPの
販売を目的として起業しました
成功
製糖メーカーで培った営業経験を活かし
天然食材としての
グルコマンナンペーストの
保存安定性を広めることを
ミッションとしました
食品会社を主体とした製菓製パンや
冷凍食品の分野での
業務用の普及活動は順調に進み
デパートでのギフト商品や
グルテンフリーの米粉パンに
採用されるなど
市場での評価が高まっていきました
結論
多くの経験に裏打ちされた
知識と知恵を駆使し
個別具体的な説明と実験によって
顧客対応に定評のある私は
今後も天然食材としての
グルコマンナンペーストの
可能性を追求しより多くの顧客に
価値を提供し続けることを
目指しています
以上の経歴に基づく動機から
現在も増粘多糖類の
普及に専念しておりますが
餃子の場合は小麦粉の持つグルテンとの
相乗効果に特徴があり
そのことから弾力食感が得られる訳ですが
それは最後に解説します
次に業界における現状と展望について
考察してみました
冷凍餃子が抱える10の問題を取り上げ
箇条書きにしますと以下のことが
挙げられます
1品質の低下
冷凍すると餃子の皮が硬くなったり
中の具が水っぽくなることがあります
2味の変化
冷凍することで
餃子の風味や香りが落ちることが
あります
3調理の難しさ
冷凍餃子は焼き方や蒸し方が難しく
うまく調理できないと
美味しく食べられません
4保存場所の確保
冷凍食品は冷凍庫のスペースを取るため
他の食材を保存するスペースが減ります
5解凍時のトラブル
解凍方法を間違えると餃子が水濡れ状態
になったり中が冷たいままになることが
あります
6コストの増加
冷凍技術や保存方法にコストがかかるため
価格が高くなることがあります
7健康への懸念
保存料や添加物が含まれている場合
健康に悪影響を与えることが
あります
8環境への影響
冷凍食品のパッケージや
保存に使われるエネルギーが環境に
悪影響を与えることがあります
9冷凍食品でも賞味期限があり
管理を怠ると食品ロスになる
ことがあります
10ブランドの信頼性
品質が不安定だと消費者の信頼を失い
売り上げが減少する可能性があります
以上の箇条書きにしました問題ですが
それぞれ一つ一つは
マイナス要因ではありますが
多くのことが急速冷凍機器や
調理機器などの機械の問題に
関連することになっております
冷凍機器は今まで大きな進歩を
遂げており技術発展は
今後も益期待できることからして
概ね解決できるものと思われます
又健康に良い材料も
既に存在しているので
この講座では保存安定性の指標となる
冷凍耐性水分活性などの概念を
学び更に安全性の高い食品素材を使っての
餃子の作り方をお伝えします