ツアーコード165930
膝股間節を痛めた方今より3倍楽に踊れるウォームアップメソッド
1,000円
- 12月06日 14:00~15:00
12月05日 14:00~15:00
11月29日 14:00~15:00
11月22日 14:00~15:00
11月28日 14:00~15:00
11月21日 14:00~15:00
11月15日 14:00~15:00
11月08日 14:00~15:00
11月14日 14:00~15:00
ツアー説明
この講座ではダンスのレッスン中には
学べない身体の使い方を
オンラインで丁寧にじっくりとお伝え
します
私はバレエを始めた時にはバレエで
使わなければならない筋肉が使えていない
ためよく膝や腰を傷めていました
いろいろなポーズを目で見ることや手で
さわれる筋肉ばかりアウターマッスル
を使って踊っていたということです
ですがバレエで主に使う筋肉は
体の内側の奥についている筋肉
インナーマッスルです
外側から直接手でさわる
ことやどんな動きをしているのか
目で見ることはできません
そのため小さい頃からバレエを
している人は無意識にインナーマッスル
を使えて踊る事が出来ますが
体が成長してからバレエを始めた方は
インナーマッスルを無意識に使えて
いるわけではありません
何故なら体の奥についているので
意識できないので鍛えにくいからです
それに対してアウターマッスルは
体の表面についているので意識しやすい
ので鍛えやすいのです
インナマッスルアウターマッスル
の働きの違い
インナーマッスル
鍛えても細くて軽いので体重が
増えない鍛えても体に負担が
かからない
アウターマッスル
太くて重く鍛えると体に負担が
かかりやすい
インナーマッスル
柔軟性があり柔らかい
アウターマッスル
柔軟性に乏しい
インナーマッスル
可動域が広いので様な動き
に対応できる
アウターマッスル
可動域が狭いので
いろいろな動きに対応
できない
インナーマッスル
コントロール力があり
いろいろ細かい動きに対応できる
アウターマッスル
大きな動きが得意で細かい
動きには対応しにくい
インナーマッスル
バランス能力は高く突発な動き
に対応できる
アウターマッスル
バランス能力は低く突発的な動きに
対応できない
インナーマッスル
筋繊維が強く筋肉痛がおこりにくい
筋繊維が弱いので筋肉痛が
起こりやすい
インナーマッスル
持久力があり疲れにくい
長距離走向き
アウターマッスル
瞬発力はあるが疲れやすい
短距離走向き
バレエを踊るのにインナーマッスルを
主に使えれば軸はしっかり軽く
美しく踊れるようになります
インナーマッスルの中でもバレエで使う
重要な筋肉は身体の幹となる四つの筋肉
骨盤底筋腹横筋腸腰筋多裂筋です
運動パフォーマンスが正常に機能するための
土台となる筋肉ですこのうちの一つでも
使わないと軸は作れません
これら四つのインナーマッスルを主
に使うことで身体に軸ができ身体の重心を
とらえられバレエを踊る時身体を軽く
感じることができるようになります
ヨガできたえることができるのが
インナマッスルです
ヨガの動きはゆっくり行います
それに合わせて呼吸もゆっくりします
特に吐く息を意識して呼吸を行うこと
により副交感神経が刺激され
気持ちは穏やかになり筋肉も緩んで
くるのです
こちらの講座を受けていただくと
身体に痛みや不調を抱えることなく
踊れるようになります
WHOこの講座を受けていただきたい方
踊っていると膝や腰股関節が痛む方
過去に踊りで身体を痛めたことがある方
踊っているとすぐに疲れてしまう方
踊っているとすぐに息が上がってしまう方
人の振りを真似しているだけで身体の動
かし方が分からない方
自己流のストレッチだけでウォーミングアップ
している方
WHATこんなことを学びます
美しく見せる筋肉の使い方
無理なく楽に踊れる身体の使い方
軽く踊れるようになる筋肉の使い方
体幹部以外の力を抜く方法
HOWこんな風に教えます
スタジオでのレッスン中には学べない
身体の使い方や呼吸法をオンラインで
丁寧にじっくりとお伝えします
みなさんの
知りたい内容に寄り添った形で内容はその
都度調整しますのでお気軽にお悩みや
知りたいことをお伝えください
さまざまな経歴や年齢バレエ歴
ダンス歴の方にお伝えしています
WHY私が教える理由
ヨガを始めたきっかけ
私は生まれつきからだが弱く
学校もよく休んでいました
高校を卒業してからもからだの調子が
あまり良くなかったので家の手伝いを
していました
しばらくして夫と知り合い結婚
しましたが相変わらずからだの
不調は続いていました
そんな中で妊娠しましたが慢性膵炎に
かかっていることがわかったのです
医者から絶対安静の生活を指示され
買い物に行くこと掃除洗たく食事を
作ることさえも禁止されてしまいました
妊娠していたので薬を飲むこともできず
ただ床にふせって安静にしている生活を
送らざるをえませんでした
こんな私を見ておとなりさん年配の女性
がヨガをすると健康になるからヨガの
教室にかよってみたらとヨガをすすめて
くれました
40年以上も前のはなしです
その頃多くの人は
ヨガを知りませんでした
私もヨガを知らなかったのですが
体調がよくなるのならとわらをもつかむ気持ち
でヨガ教室に通いはじめました
すると不思議なことに徐にですが
体調がよくなってきて横になることが減って
きたのです
ようやく日常生活を送ることに支障
がなくなりましたバレエを
始めたのは30年位前になります
ある朝腰に激痛が走り
七転八倒して救急車で病院に
運ばれました
息を吸うこともくるしいほどの痛さに
こんなに痛い思いをするのなら
生きているはいやと思いました
しかし病院の医者は
急な激痛はたぶん石のせいだよ
生命にかかわるものではないから心配
しないで大丈夫
と言ってのんびりと看護婦さんに
点滴をするように指示するだけ
だったのです
ひたすら点滴をつづけたところ排出物に
まじってこめつぶ大の石がでて
痛みも一緒になくなっていました
医者は石のできやすい体質なので
これからも石で痛い思いをすることになる
かもしれないよ
石は小さいうちに身体
から出してしまえば痛い思いをする
ことはないからねジャンプをすると
小さいものなら出るので
なわとびなんかいいねと
アドバイスをしてくれました
なわとびは単調なので
ジャンプのあるバレエを
しようと思いました
これがバレエを始めたきっかけです
ある日バレエのレッスンが終わり
帰宅した後急に腰が痛くなり
歩くこともままならず整形外科を
受診しました
診察をした先生は
脊柱管狭窄症であると診断しました
先生から激しい運動をしているのか
と聞かれ週3回バレエ週2回ヨガ
と答えたところそれはやり過ぎだよ
急いで減らさないと悪化するよと
注意されました
当時は痛みが強く
一生運動が出来なくなるのではと
思い込んでいました
脊柱管狭窄症は
外科手術をしたり生涯杖を使わなければ
ならない生活にもなることもある重い
病気です
先生からは痛みを和らげる薬は出すけど
痛みが完全に消えるわけではないと
説明されました
それでも全く体を動かさないのは良くない
と言われ歩くことを推奨されました
その時は腰と左足が痛かったため
杖を使わなければ歩くこともできませんでした
ごく簡単な動作でも痛みが走り歩き続ける
のが難しい間欠性跛行という症状が現れ
ました
このような生活を約5月間
送りましたが徐に痛みが消えようやく
前の生活に戻ることが出来るように
なりました
そして再びバレエレッスンに復帰しました
ヨガ歴45年バレエ歴30年以上の間に
このような経験を経て習得したヨガに基づく
軽いところで踊れるバレエをみなさんに
お伝えしたいと思っおります
講師についてはぜひこちらもご覧ください
最近Kindleにて本を出版しました
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お逢いできるのを楽しみにしています