造業の皆様が行う「良い企画＋良いプレゼン」対策

１， こんなことが学べます（詳細な資料説明のためＰＣやi-Padなどのご利用を！）。
① テーマ設定のコツ！
② 企画・提案書の作成手順
③ 企画・実行計画書の評価
④ 相手に歓迎されるプレゼン対策
⑤ 企画・提案の実現へ向け対策
⑥ Q＆A

２， こんなことができるようになります。
① 製造業は常に技術、経済、顧客ニーズの変化とライバルの競争にさらされています。このため、常に、あらゆる知恵を尽くした改善や改革が求められます。同時に、この種の変革に当たられる皆様は、テーマの大小に関係なく自分の考えをまとめ、関係者に説明し、共に前に進む活動を企画と言います。また、その内容を作戦地図の形でまとめる方式を、産業界で、企画書（改善提案書を含む）と言います。
② このように、企画書は、自分の考え方をまとめた書類ですが、その内容を知っていただく方達に正しくご理解願わなければ、単なる紙切れや電子ファイルの作成に留まります。そこで、プレゼンテーションという上手な説明手段が必要になります。
③ 物事を説明する時、一番良い方式は「百聞は一見に如かず！」にあるように、「企画した手順で何が変わり、何が得られるか？」を明確に示す対策です。企画書作成には、この種の手順化が既に明確に示され、「各種の見える化手段」の活用などがガイドされてきました。しかし、IoTの時代、映像の利用もこの一例です。そこで、今回の解説では、(1)ワンペーパーでビジブルに自分の考えを示して行く方式を柱に、(2)相手の立場を考慮して理解し易い環境を考えた情報の処理方式に加え、(3)IT時代にあった有効な意思伝達技術の利用法を紹介して行くことにさせていただきます。
　
映像紹介：「良い企画、良い提案、良いプレゼン」
　　https://www.youtube.com/watch?v=-aG0j_aRWW0