ツアーコード140072
カサンドラ脱却セミナー初級 自分を知る1(4つのポジショニング)
ツアー説明
<4つのポジショニングとは?>
4つのカテゴリーの「ポジション(場所)」に
自分の行動を「当てはめていく(ポジショニング)」ことです。
4つの特性・性質のタイプのことを
4つのポジションと言います。
アスペルガーの特性・性質の4つのタイプ(積極奇異型・受動型・大仰型・孤立型)は
このセミナーで学ぶ「4つのポジション」の特性・性質の4つのタイプ(TA・TS・BA・BS)に当てはまります。
カサンドラ症候群の方にも特性・性質に4つタイプ(TA・TS・BA・BS)があります。
<このレッスンで得られるもの>
この「4つのポジション」はそのポジションならではの特性の為
かみ合わない相性が悪い組み合わせがあります。
それぞれの「ポジション」のコミュニケーション法や
行動パターン思考パターンなどは
そのポジションの人にとっては当たり前ですが、
他のポジションの人から見ると独特なものです。
人間関係はコミュニケーションが一番大切です。
コミュニケーションのエラー(かみ合わない・意思の疎通ができない)は
お互いの4つの特性・性質のタイプの違いを
理解できていない事がベースにあります。
ワークで自分の行動を当てはめていく事で
自分の『得意なポジション』が見えて来る事で
自分が取りがちなコミュニケーション法が分かります。
そして、パートナーに発達障害があるないに関わらず
「パートナーの特性はどのポジションだろう」と推し量れるようになり、
なぜコミュンケーションが上手くいかないのか、
どのようにすればスムーズになるかがわかるようになります。
アスペルガーのパートナーとのコミュニケーションエラーは、
カサンドラ症候群の方の最大の悩みです。
カサンドラ症候群の方が自分の特性や性質のタイプを知り
アスペルガーのパートナーとの関係をスムーズにします。
<こんな風に教えます>
1、セミナーの前半では、一つ一つカテゴリーについて解説をします。
2、セミナーの後半は付箋を使ったワークになります。
自分の現在の行動や過去の行動を付箋に書き出し、当てはまるカテゴリーに貼り分けてポイントを計算します。
・自分の行動を付箋に書き出すこと
・ポジションに分けること
ポイントをつける事を通して、自ずと認知行動療法ができていきます。
3.貼り終わったシートを見て、自分自身を分析していきます。
<定員>
基本6名