ツアーコード139511
必須教養No2元銀行海外支店長に学ぶ長期複利投資の破壊力
5,000円
- 1月02日 11:00~12:30
1月04日 11:00~12:30
12月31日 11:00~12:30
12月30日 11:00~12:30
12月29日 11:00~12:30
12月28日 11:00~12:30
12月22日 11:00~12:30
12月21日 11:00~12:30
12月15日 11:00~12:30
12月14日 11:00~12:30
ツアー説明
私の実践中の事例直近の含み益状況2024年11月24日現在
開始以来約11年強完全ほったらかしで
Wリート1525新光USリート1168
フィデリティーUSファンド1680の各含み益複利は7月以降の急激な円高にも強靭な耐性を示した
本来資産形成に資するべき投資が往にしてギャンブルになっていると言う事実
株式投資には様な理論があり投資技術があります
それらを学ぶことなしに行う投資で成果を得ることは極めて難しくギャンブルになりかねません事実私の知人のほぼ全員が投資でかなりの損失を抱えていました
投資には確かな基礎知識が必要でありこの複利を活用した投資技術もその一部です是非身に付けて永い人生の資産形成に役立てて下さい
QA講座
尚本講座を受講された皆様にはご質問にお答えする講座単発1000円を用意していますどうぞお気軽に申し込み下さい必要あれば日程調整致します
デフレが終わりインフレの時代に入ったとの見方が急速に増えている2023年1月の物価上昇率は年率4就中必需品である食料品は7電気代ガス代は20超の上昇率であり私達の生活実感では10程度の上昇と思われるインフレは持続的な物価上昇を意味するが別の角度から見れば私達の蓄えた現預金の価値が物価上昇と同率で持続的に減少することでもある折角蓄えた資産の減少をインフレから守るためにも投資に関する学習は現代人にとってより必須のものになって来たと考えられる
改めてしっかり身に付けたい必須教養としての複利思考
100年時代の永い人生に於ける投資では複利効果を最大限に活かしたい
仕事で安定収入を得ながらお金にも働いて貰おうと思う人に最適の手法複利投資
長期投資に於ける累積配当や累積分配金とその再投資が生む複利効果は投資の安全性を格段に高める効果がある
10数年配当の再投資を実践することで私自身の年間受け取り配当金は平均的な厚生年金二人分程度に成長2022年515万円税込み23年545万円同左24年550万円600万円見込
残念なことに超低金利の日本では何時の間にか忘れられた概念複利
定期預金金利が年間0002001の状況下では致し方ないこと
私達は子供の頃に金利を使って単利と複利の概念を習っており実生活でその対象として考えられるのは銀行の定期預金か郵便局の定額預金くらいしかない
しかしながら株式や投資信託の配当分配金にも利回りと言う金利と同様の概念がある
そして足元の株式や投資信託の市場には36前後の利回りが得られる投資対象が少なからずあり長期に亘り再投資複利を行えば配当分配金の累積効果に加え複利効果が投資の成果を押し上げてくれる
結果として投資に於ける価格変動リスクを確実に低減出来その安全性を大幅に高めてくれる
複利の効用は10年30年の長期超長期になるほどに絶大なものにになる
従って若くしてこのことに気づいた人が圧倒的な優位に立つ
1複利の効用を計算例で見る
大物理学者Aアインシュタインの残した有名な言葉
Compoundinterest複利は人類最大の発明だ
その効用は長期になるほど指数関数的に大きくなる
投資であれば10年20年30年と長期間になるほどに利益は増加する
30年にもなれば単利との差は歴然となる
事例
100万円を年利6で30年間運用した場合
単利では累計180万円の利益
複利では累計474万円の利益
同じ金額を同じ年月運用したにも拘わらず複利が単利を圧倒的に凌駕する結果となる
複利の効用は多くの人が想像するより遥かに大きい
あまり知られてはいないがごく一部の投資家は自らの投資資産形成に活かしている
2先達賢人に学ぶ
ウォーレンバフェット不世出の大投資家オマハの賢人とも呼ばれる
投資会社バークシャーハサウェイ社を経営し世界中の投資家から最も多くの尊敬を受ける人物
子供の頃から様な投資を行い90歳を超えた現在約850億ドル10兆円以上の純資産を保有し今現在も増やし続けている
最近話題になった書籍PsychologyofMoneyモーガンハウセル著では一つの章を割いて複利の威力を伝えているがその中でもバフェットを採り上げており4分の3世紀に亘る複利効果が巨額の資産形成の要因と紹介している
ジェレミーシーゲルペンシルベニア大学教授金融額
ファンドマネージャーや個人投資家に長く読み続けられる著書株式投資株式投資の未来で過去の相場を超長期に亘り数字で検証配当再投資の重要性を説いている
配当再投資を下落相場のプロテクター上昇相場のアクセルと評し再投資は株式投資の成果を大幅に押し上げることを伝えている
3投資信託会社等の公開情報から累積分配金と複利の効用を確認する
前提条件
累計利益は全て分配金を元本に加えて再投資した結果
投資信託を事例に採択したのは分配金再投資を選択できるものが多くある為
銘柄は知名度の高い投信会社の組成したものをランダムに選別した
事例
J-リート投資信託
設定来約9年半累計利益197
J-リート投資信託
設定来約11年半累計利益220
J-リート投資信託
設定来約12年累計利益216
国内株式投資信託
設定来約17年累計利益166
米国株式投資信託
設定来約24年累計利益276
米国リート投資信託
設定来約18年半累計利益407
世界リート投資信託
設定来約18年累計利益156
米国リート投資信託
設定来約18年累計利益229
講座で使用する資料にはの各明細を使用
ランダムに選んだ投資信託であるにも拘わらず全ての銘柄が高い成果を生んでいる
国内の定期預金の場合現状の金利では20年間複利を活かしても累計1に届かない
4私自身の実践例から複利の効用を確認
毎月分配の分配金は全て再投資し続けている
実績は2022年3月31日現在銀行からの通知書に基づく
Wリートオープン
保有期間2009年9月より現在まで
実績1256
新光USリートオープン
保有期間2012年9月より現在まで
実績981
フィデリティーUSリートファンド
保有期間2013年1月より現在まで
実績1246
含み益の基本は分配金の累積と再投資による複利部分
この3銘柄は人生が終わるまで持ち続ける予定複利は年月が経過するほど鋭角に増加して行くことから今後成果はさらに拡大することを予想
その他
私自身は個別銘柄から得る配当等を翌年必ず配当利回りの高い銘柄に投資することを10年以上続けており72歳の現在年間の配当金は厚生年金を十分凌駕する水準になっている
一個人投資家としても累積配当と複利の効果を強く実感しているが何故もっと早く気付かなかったのだろうと深く後悔している
5投資対象の選択特に投資信託でなくともよい
出来るだけ配当利回りが高く安定性の高いものが良い
少なくとも3程度以上を想定
の事例にリートが多いのは経験的に株式より値動きが緩やかだから
年一回の分配金配当より年4回や毎月分配の方が複利効果が高い
出来るだけ手数料の安いもの長期投資を前提としており手数料は重要な要因
毎年かかる管理手数料は1程度を超えないものが望ましい
分配金の自動再投資コースが選べるものが手間要らずでベター
上記の事例の全てが投資信託であったのは自動再投資コースがあるから
無論再投資の手間を惜しまなければ個別銘柄でも良い
6大切なこと
複利効果を大きくする為には最低でも10年以上の期間を前提とし出来るなら20年30年の長期投資としたい
会社員などの本業で安定した収入を得ながら蓄えたお金にも並行して働いて貰うとの考えを持ち短期的な価格変動には一喜一憂しないようにしたい
目指すところは老後の経済的安全をより確かなものにすることと考えたい