ツアーコード138832
尿もれ・骨盤臓器脱・過活動膀胱・頻尿に【骨盤底筋セルフケア講座】
ツアー説明
\ 骨盤底筋は、姿勢・ポッコリお腹・尿もれに関係しています /
【参加者の声】
「みんなに声を大にして伝えたい!体操をしたらその日からピタッと尿もれが止まった」
「朝、起きてすぐ、トイレに間に合わないことがなくなりました!」
「骨盤底筋を鍛えたら、姿勢がよくなりました。おかげで腰痛もなくなりました」
「1日20回位行っていたトイレの回数(頻尿)が半分くらいに減りました!」
「夫がすごい喜んでました!骨盤底筋体操が(膣トレとして)とても効くみたいです」
「夕方になるとおまたが下がって痛かったのですが、体操していたらなくなりました」
「母も祖母も臓器脱で、私もおまたが重だるい感じがしていましたが、体操をするとどんどん楽になっていきます」
「今まで筋トレやダイエットをしても痩せなかったお腹と太ももが細くなり、3ヶ月で10キロ痩せました」
【骨盤底筋について】
骨盤底筋は、骨盤の底についている筋肉の集まりです。
腕や足の筋肉とは異なり、骨盤の底にハンモック状についています。
ハンモックのようにぶら下がっているうえに、女性は3つの穴があいているため、大変もろく傷つきやすい筋肉です。
骨盤底筋の働きは主に2つあります。
1つは臓器を支えること、もう一つは排泄の調節です。
骨盤底筋が弱ると臓器を支える力が弱くなり、お腹がポッコリします。
さらには、骨盤内臓器(子宮、膀胱、直腸)が出てくる臓器脱(子宮脱・膀胱脱・直腸瘤)になってしまうこともあります。おまたに何か触れるようになった、閉経したのに出血していると思ったら、臓器が出ていたということもあります。
また、排泄の調節が上手くいかなくなると尿失禁や便失禁になることも多いです。
尿失禁には咳やくしゃみで起こる「腹圧性尿失禁」と急にトイレに行きたくなり間に合わない「切迫性尿失禁」、その両方を伴う「混合性尿失禁」の3タイプがあります。
尿失禁が起こる一番の原因は「出産(分娩)」です。
分娩時には骨盤底筋が伸ばされ筋肉だけでなく、陰部の神経も損傷してしまいます。
産後、医師の許可があればなるべく早期に骨盤底筋体操を開始することで、骨盤底筋の修復に役立ちます。
切迫性尿失禁は、膀胱そのものが硬くなることの他に、骨盤底筋の臓器を支える力が弱り、膀胱が不安定になることや膀胱より上の臓器が下がってくることで刺激を受けやすくなり、尿意を敏感に感じてしまうということによっておこります。
「突然の尿意で慌ててトイレに駆け込んだが間に合わなかった」
「水の音やトイレを連想することがあると尿意をもよおす」
「尿意を我慢して急いで帰ってきたのに、家にたどり着いた瞬間に漏らしてしまった」
このような方も骨盤底筋体操をすることで「トイレまで持ちこたえられた」「漏らしてしまう量が減った」などの嬉しい変化が届いています。
一方で変化が起こらなかったという方もいらっしゃいます。
臓器脱で器具や手術を勧められた方、著しく筋力が弱く姿勢が改善できない方などです。
治療を勧められた方は治療を受けなければ、改善できません。
また、骨盤底筋体操の方法が間違っていたり、骨盤底筋体操だけをしていても日常生活の動作に「骨盤底筋を弱化させる動き」が多ければ、症状は改善できないことや悪化していくこともあります。
骨盤底筋関連の症状を改善するためには、
①骨盤底筋が弱る原因を知り
②日常的に弱らせる動作をしない
③骨盤底筋の筋力と柔軟性を高める方法を知り
④2ヶ月以上毎日行うことです。
この講座は、主に①②を行います。
③はご自分でできるようになる骨盤底筋体操の基礎練習を行います
④は講座で習得した体操をお好きなときにご自分のペースで続けることができます。
【受講者特典】
☆受講プレゼント「骨盤底筋パンフレット」差し上げます
【講座内容】
骨盤底筋が弱る理由
骨盤底筋を守るための生活の注意点(GSMの方必見、おまたのケアも含む)
骨盤底筋の見つけ方
骨盤底筋の正しい動かし方とNG
骨盤底筋体操(呼吸法、姿勢改善法、ストレッチ、トレーニング)
【認定試験】
最終日に「骨盤底筋体操セルフケア講座 単位認定テスト」を行います
合格者は「骨盤底筋体操セルフケア講座修了者」として認定します。
【講師プロフィール】
フィットネスインストラクター歴16年、元看護師
大学1年と小学4年の母
2人目を出産した後、ダイエット目的でトレーニングをはじめたら尿もれしました。産後には産後でも安全に行える運動方法があることは知っていましたが、早く引き締めたいばかりに通常のトレーニングをしたら尿もれしました。
大変ショックでしたし、ピラティスインストラクターとして尿もれしている訳にないかないと、ひそかに骨盤底筋体操を行い、尿もれを卒業できました。
お体に合わせたカラダに優しいトレーニングをご提案しています。
また特別養護老人ホームで介護現場での勤務経験があります。
おしもの問題は介護する方も介護される方も大変です。
人生100年時代。
できるだけ「介護されない」「介護させない」「自由に動ける体作り」を一緒にしませんか。
ご質問はお気軽にお問い合わせください。
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一歩踏み出して、煩わしさから解放!
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快適な毎日のためにぜひお役立てください。
個別で受講したい場合やご質問などは「講師に問い合わせる」からお問い合わせください。