紙と鉛筆だけ!似顔絵で体が上手く描けない人のための人物クロッキー会

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ツアーコード137846

紙と鉛筆だけ!似顔絵で体が上手く描けない人のための人物クロッキー会

ツアー説明

    似顔絵を描く上で、

    ・体が上手く描けない
    ・形が上手く掴めない
    ・早く描けない

    こういったことで、お悩みではないですか?

    これらのことが上達するためには、たくさん絵を描かなければいけません。
    たくさん絵を描けばいいと言っても、何をどう描いたらいいんですか?
    となるかと思いますが、

    絵が上手い人が実は密かにやっている「クロッキー」と呼ばれる練習方法を、先生と一緒に実践してみませんか?

    「クロッキー」とは描く対象になる人やモノを瞬時に観察し、
    対象の形や動き、特徴などを「手数の少ない線」で表現する訓練を指します。
    鉛筆やペンなどで、一発描きをしていくのをイメージしてください。

    これを何度もやることによって、
    物の形や人体の構造の理解が深まり、適切な線で素早く絵が描けるようになります。

    やがて自分にしか描けない「プロの線」が身につきます。

    うまくなるための練習のためのものなので、うまく描けなくても大丈夫です。
    野球で言うと素振り、サッカーならリフティング、音楽だと発声練習みたいなものです。

    僕はこれを1万枚ぐらい描いてかなーり絵を描く力が上がりました。
    このレッスンでは10枚程度しか描きませんが、2時間集中して描き続けると、絵を描く感覚が変わってきます。

    自分に起こる変化を体験してみてください。



    《どのように学ぶのか?》

    zoomを使ってグループで教えます。
    先生が用意した写真をもとに、12ポーズを一枚5分から10分程度の時間で描いていきます。場合によっては12ポーズ以上描きます。
    可能であればzoomでご自身の手元が写せると助かります。
    顔出しが苦手な方はビデオオフでの参加は可です。
    基本的にモデルの写真は先生の方でご用意します。



    《必要な画材》

    ・鉛筆(2Bまたは4B)
    ・ボールペンなども可
    ・A4コピー用紙、またはクロッキー帖


    《定員》
    5名

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