【英語の発音】プロのジャズシンガーが教えるNY仕込み英語発音講座②

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ツアーコード131892

【英語の発音】プロのジャズシンガーが教えるNY仕込み英語発音講座②

ツアー説明

    *できれば第一弾の講座からの受講をおすすめしますが、本講座第二弾からの受講もできます。

    ●講師メッセージ:
    こんにちは!
    英語・英会話講師のMikiです。
    ふだんはオンラインで英語を教えたり、プロのジャズヴォーカリストとして音楽活動をしたりしています。

    皆さんは、ご自分の英語の発音に自信を持っていますか?
    あるいは、英語の発音をもっとブラッシュアップさせたい、ネイティブのような発音でスマートに英語を話したいと思っていませんか?

    本講座は、そんな方のために開講しました。

    英語の発音は、英語を使う上で決して最重要なものというわけではありません。
    発音があまり上手でなくても、英語で言いたい事を伝えることはできます。
    でもせっかくなら、綺麗な発音で英語が話せた方が、気分がいいですよね。
    発音の良し悪しでその人の英語力が判断されてしまうことも、また事実なのです。

    私の場合は、子どものころから英語は大好きでしたが、その発音には決して自信を持っていたわけではありませんでした。
    でもジャズヴォーカルに出会ってから、その魅力にどんどんのめり込んで、ついにはアメリカニューヨークに渡り、ジャズヴォーカルを学びました。
    そこでは、現地のミュージシャンに本場の英語の発音を徹底的にトレーニングされました。
    おかげで今では自信を持って、英語を発音することができるようになりました。

    そんな私だからこそ、日本人が苦手とする英語の発音と、それを克服する方法がよくわかるのです。
    皆さんにはぜひ私の講座で、私が経験してきたような苦労をすることなく、楽しみながら綺麗な英語の発音を身につけていただきたいです!

    ●講座の概要
    プロのジャズヴォーカリスが、英語の綺麗な発音を教えます(第二弾)。
    第一弾ではジャズの有名スタンダード曲、「Fly Me to the Moon」を題材に、①LとR、②th、③複数形/se サウンド、の3つのポイントを押さえることで、効率よく綺麗な発音を手に入れることを目指しました。

    今回第二弾では、同じく皆さん耳馴染みがあるだろう「Moon River」を使って、子音に注目して発音を改善します。
    取り上げる子音は、m、n、v、wh、f、bなど、そして皆さんに最もお伝えしたいことは、「リエゾンはしなくてよい」ということです!

    「えっ、リエゾンって大切じゃないの!?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
    リエゾン(リンキングとも言う)とは、文中の2つの単語が連結して音が変化する現象のことです。
    一般的には、このリエゾンを理解し正しく発音できることが、綺麗な発音を身につけたり、リスニング力を高めたりするために重要とされています。

    しかし、実はリエゾンは必要ないのです!
    本講座では、英語の音のつながりを「リエゾン」として捉えるのではなく、あくまで一つひとつの単語の意味と音(特に子音)をしっかり理解し発音することで、リエゾンが自然発生することを解説します。
    具体的には、歌詞中のthan a mile、crossing you in style、dream maker、goin' your way、such a lot of、We’re after、rainbow's endなどの箇所に着目します。

    本講座は、皆さんにとって「目からうろこ」になるかもしれません。
    ジャズの本場ニューヨークで身につけた発音のポイントをわかりやすくお伝えしますので、ぜひ楽しみにご参加ください!

    参加型の講座です、受講生の皆さんも私と一緒に楽しくジャズスタンダードを歌ってみましょう。
    *発音練習はしますが、歌は講師とほかの受講生さんと一緒に、最後に少し歌うだけなので、歌が得意でない方でも大丈夫です。

    ●講座の目的
    〇「子音をしっかり発音する」ことを学び、1回(60分)の講座で英語の発音を大きく改善すること。
    〇もっと確実に「伝わる」英語の発音を身につけること。
    〇自分の英語の発音に今より自信が持てるようになること。

    ●定員:5名(1名から開講)

    ●講座受講料:税込1,000円(60分)

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