ツアーコード117008
7つのステップで『キャッシュフロー経営』が良くわかる体験会&説明会
ツアー説明
この講座は、中小企業の経営者が抱えるお金に対する不安や苦しみから解放することを目的としています。
プロフィールでも触れていますが、私が連帯保証していた中小企業が倒産してしまい、多額の借金を抱えることになり、14年間もの長い間お金の苦労をしました。
そのことに合わせて、私の周りで7社の倒産を目の当たりにしてきました。
倒産した会社の経営者家族は一家離散状態となり、行方不明になってしまった方や自ら命を絶たれてしまった方もいらっしゃいました。
経営者は自らの資産を投じて事業を行っています。
誰よりも良い生活がしたいという思いで事業を始めたと思いますが、次第に志を持ち、世のため人のために役に立とうとします。
しかし、中小企業の約7割が赤字で、お金が足りない経営を余儀なくされています。
資金繰りが上手くいかないと、頭の中はお金のことばかりで常に「倒産」という恐怖を抱えています。
お金が足りないのは適正な資金調達が出来ていない、または利益が出ない構造になっています。そのことを知れば、問題が明確になり課題を解決することが出来るのです。
毎月、毎年お金が残る構造になり、自己資本経営を目標にしてPDCAサイクルを回して財務経営で強い会社にできます。そうすることで事業継続ができ、雇用責任を果たして社会貢献できるのです。
中小企業の資金調達の手段は金融機関からの融資に頼らざるを得ません。
しかし、必要な時に思い通りに資金調達できるのは財務内容が良い会社です。
資金繰り改善で確実にお金が残る経営へチェンジ!!
この講座では、中小企業が成長発展するために必要な適正な資金調達する方法を、7つのステップで簡単に理解できるように構成されています。
適正資金調達と利益の最大化で毎月お金が残る経営が実現できることが理解できます。
ステップ1:事業の目的・目標・理念で将来の方向と距離を決めます。
ステップ2:財務経営ビジョン策定(理想の未来を考察)します。
ステップ3:決算書(貸借対照表B/S・損益計算書P/L)の仕組みを理解する。
ステップ4:自社の決算書の問題を抽出するポイントを知ります。
ステップ5:5年後のB/Sビジョンを考えてワクワクする未来を考えます。
ステップ6:金融機関が何を見ているかを知ることで融資交渉のコツを掴みます。
ステップ7:適正資金調達で資金繰り改善して毎月お金が残る経営を理解できます。