【香りで妊活】“妊娠”へ導くアロマの東洋医学的な使い方

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ツアーコード115189

【香りで妊活】“妊娠”へ導くアロマの東洋医学的な使い方

ツアー説明

    アロマの“香り”は女性ホルモンに関わることをご存知ですか?

    “香り”は、生命の維持を司る
    大脳辺縁系へアプローチして
    生理機能を活性化することができます。

    妊娠と重大な関わりのある女性ホルモンは
    まさに生理機能により働くもので、

    アロマの“香り”は女性ホルモンを活性化してくれます。


    「ゼラニュウム」、バラ科の植物ですが
    「エストロゲン」(卵胞ホルモン)の作用をもっています。

    生理周期の女性ホルモンの働きをみると、
    エストロゲンの上昇は
    生理終了時の低温期から始まります。

    卵胞も発育するタイミングなので
    ゼラニュウムの“香り”を利用するのは
    この時期が良いことになります。


    東洋医学には
    「月経周期調節法」(周期療法)というものがあります。

    生理周期に合わせて漢方薬をかえて
    女性の体調を整えていく治療法です。

    この考えで漢方薬をアロマの“香り”に置き換え、
    女性ホルモンを活性化することで
    妊娠に向けて体調を整えることができます。


    しかし、このような特性を持っているのは
    「ゼラニュウム」を含め限られてアロマオイルだけです。

    漢方薬同様アロマオイルの原料は草花が多く、
    使い方によりメリットもありますが
    デメリットもあるため

    妊娠を望むあなたが利用するには注意が必要です。

    ただ、デメリットを怖がり使わないより
    使い方を理解した上で
    メリットを活用すれば有益ではないでしょうか。


    この講座は
    生理周期に合わせて使えるアロマの種類と
    それを使うタイミング、止めるタイミングを理解して、

    アロマの“香り”をあなたの妊活に役立てるための講座です。


    あくまでも鍼灸施術のサポートとしているので
    「アロマウォーター」のかたちで
    扱いやすくご案内しています。


    今回取り上げているアロマの種類は
    シンプルに3種類にしてあります。

    私はアロマに精通しているわけではないので
    「月経周期調節法」に適したものだけを
    取り上げてあります。


    ストレスの多い妊活において
    アロマの“香り”で、少しでも心が安らぐことができ、
    それが妊娠に向けて体を整えることにつながるのなら

    とり入れてみませんか?


    アロマをお使いの方なら
    すぐに妊活に取り入れられます。
    ブレンドを変えてお好みの“香り”にもできます。

    ご興味がありましたらぜひ、ご参加ください。

    開催リクエストも受け付け中です。

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