イライラと上手に付き合える怒りの感情コントロール術で人間関係も

一覧へ戻る

ツアーコード108978

イライラと上手に付き合える怒りの感情コントロール術で人間関係も

イライラと上手に付き合える怒りの感情コントロール術で人間関係も

代金

3,900

  • 11月04日 14:00~15:00
    11月10日 17:00~18:00
    10月29日 12:00~13:00
    10月24日 11:00~12:00

ツアー説明

    急いでいる時に声を掛けられて
    あーもうとなったり
    子どもの予期せぬ言動に
    何でそんなこと言うのと振り回されたり

    思い通りにいかないことがあると
    人はイライラを募らせます

    イライラしてもいいことはないのに
    と頭ではわかっていても
    感情に振り回されるのはなぜなのでしょう



    イライラの根本的理由


    心理学ではイライラする理由は
    期待の裏返しだと言われています

    たとえば
    自分が読書に集中している時に
    家族に声を掛けられたとします

    本を真剣に読んでいるんだから
    家族はそっとしておいてくれるはず
    と期待していた人は
    どうしてそっとしておいてくれないのと
    期待が裏切られたことで怒りが生まれます

    一方集中して読みたいけど
    話しかけられることもあるだろうな
    と考えていたり
    相手に必要以上の期待をしていない人は
    冷静にコミュニケーションが取れます

    この講座では
    自分がどんな期待を抱いているのか
    ご自身の内面を見つめながら
    感情を上手にコントロールする方法を
    学ぶことができます

    イライラする自分を変えたい
    そう思った今が変わるチャンスです



    無くすでは上手くいかない


    イライラを無くそう無くそうとしても
    上手くいかないのには理由があります

    無理に自分の気持ちを押さえつけても
    内面から湧き出る感情は反発します

    無くそうとすればするほど
    なかなか無くならない現実に
    ますますイライラが増幅する
    悪循環に陥ってしまうのです


    講座でお伝えしている
    イライラを手放すルールを学ぶと

    怒りに振り回される機会を減らし
    想定外の状況でも冷静な判断ができるようになり
    円満な人間関係が築けるようになります


    ワクワクした気持ちで楽しく人生を過ごせるようになり
    やりたいことをカタチにして理想の自分になる

    といった希望が次と叶うようになります



    家族円満を生み出したエピソード


    私のお友だちAさんは
    以前はカッカしやすくて
    すぐ子どもにイライラをぶつけていました

    イライラをぶつけると
    子どもは泣き出し事態はますます悪化
    旦那さんとの関係も悪くなり
    自己嫌悪を繰り返す負のループが続いていました

    Aさんに転機が訪れたのは
    お友だちとの待ち合わせで
    Aさんがうっかり時間を勘違いして
    1時間遅れてしまった時でした

    絶対に相手はイライラしている
    自分のミスだから何と言われても仕方ない

    そう思っていたAさんが
    駆け足で待ち合わせ場所に向かうと
    意外や意外待ち合わせ相手のBさんは
    ニコニコしていました

    走ってきてくれてありがとう
    今から楽しもう
    とBさんは爽やかな笑顔で話しかけてくれたそうです

    Aさんの瞳は涙で潤んでいました

    この出来事以降Aさんはイライラしても
    家族に怒りをぶつけることがなくなったそうです

    以前は怒りをぶつけていた
    子どもが食器を割ってしまったときでも
    ケガしなかった
    次からは両手でしっかり持とうね
    と優しい言葉を掛けられるようになったそうです

    子どもさんにも旦那さんにも笑顔が増えて
    家族円満な毎日を過ごされています



    鳥谷敬さんの感情コントロール


    阪神タイガース
    千葉ロッテマリーンズで活躍された
    元プロ野球選手の鳥谷敬さんは
    グラウンドで感情を出さないことで
    有名なアスリートでした

    周囲からはメンタルが強いですね
    とよく言われていたそうです

    でもご本人は
    決してそんなことはないと仰っています

    ただ気にすることを限定しているだけだと


    たとえば守備でエラーをしたとします

    多くの人はミスをもうしたくない
    という気持ちになり体はガチガチに
    ますますエラーをしやすくなる悪循環を起こします

    鳥谷さんは
    どういう状況になったら自分がエラーしやすいか
    ということさえ知っていれば
    同じような状況になることを避けることができ
    結果次はエラーをしなくて済むようになると仰います

    エラーをしたという結果に着目するのではなく
    エラーを起こした過程に着目するということなのです


    鳥谷さんはこうも仰っています
    応援してくれる人はたとえ失敗しても応援してくれる
    応援してくれない人はたとえ成功しても叩こうとする


    人間はそんなに強い生き物ではありません
    周りの人の声やミスをしたことなど
    すべてを気にしていたら精神は参ってしまいます

    気にすることを限定して
    視界に入れるモノと視界から外すモノを自分で選択する
    この線引きが動じないメンタルの秘訣なのかもしれません



    こんな方を対象としています


    イライラを手放したい
    怒りと上手に付き合いたい
    感情のコントロール法を身に着けたい
    思いやりを持ってコミュニケーションを取りたい
    モノの捉え方を広げたい
    ポジティブな考え方を身につけたい
    対人関係を円満にしたい
    コミュニケーション力を上げたい
    職場の人間関係を良くしたい
    感情を抑えた伝え方をマスターしたい
    アンガーマネジメントに興味がある
    自己肯定感を持ちたい
    家族のコミュニケーションを良くしたい
    パートナーシップを大切にしたい



    講座概要


    自己紹介
    イライラは自分の選択
    大切にしたいことがあるからイライラする
    イライラの奥にある自分の望みを知ろうWORK
    イライラが消える3つの魔法の呪文
    変えられないモノより今できること
    怒りを冷静に伝える方程式
    イライラを手放す未来思考法WORK
    満たされる環境をつくるアイデア
    感想シェア
    質問タイム

ページトップへ