フランス語の発音テクニックeの読み方捉え方講座

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ツアーコード104612

フランス語の発音テクニックeの読み方捉え方講座

フランス語の発音テクニックeの読み方捉え方講座

代金

10,000

  • 12月19日 19:30~21:30

ツアー説明

    abcde

    このフランス語のアルファベットに含まれている文字eですがこの文字を読み取る聞き取るのはとても難しい
    このeはどうやって読むのとフランス語学習者なら迷います

    また日本語を母語とするフランス語学習者には母語の発音の癖がどうしても抜けません例えばjemangeなど第一群規則動詞やer動詞などと文法書には書いてある規則的な動詞の活用をする動詞の後末の発音

    eの読み方がわかると出来るのはまた違います
    出来るというのは読み方をはっきりと理解していてさらに実践できるということです

    実践できていない人それは読み方をまずしっかりと理解していないことが理由にあると思います
    または実践していても音が違ってしまっているまたはその違いを認識できていない

    いずれの場合も音が異なれば意味が異なります自分が言っていることが通じないのは音が異なっているからです
    音が理解できいないのはそのものの音を理解できていないからまたは間違って解釈してしまっているからです

    そんな誤解や誤りを訂正するためにしっかり音を学習し正しい音で練習していきましょう


    たとえば

    1appartement

    この語彙にはeは2度登場します
    ただこれらは異なる音素ですので同じ音ではありません

    2universit

    この語彙にはeとeの上にアクセント記号のあるがありますが
    これも異なる音素ですの音素は一つしかありませんのでこの回では取り上げませんuniversitに含まれるeとappartementに含まれるeもそれぞれ全て音素は異なります

    また語彙だけではなくまとまった語彙での表現や文においてはこのeの読み方はさらに複雑化していきます

    これらの音がズレると音節が狂ったり意味が違ったりするので文字で見れば理解できる表現もリスニングで聞き取れ楽なってしまう原因の大きな要素となります

    また発音が異なれば意図を正しく伝えることもできません

    フランス語は発音が日本語と大きく異なる言語なので文法を学習する語彙や表現を学習するのと並行して音の学習も進めていかなければ大きく口頭表現の産出や理解する能力聴解力ともに伸びないままとなってしまいフランス語の総合力にばらつきが出てしまいます

    この講座は発音の基礎をテーマに分けて学習し練習する小数人で行うワークショップですフランス語の発音を学習していない人しっかり音を学習して習得への練習をしていきましょう


    フランス語のeの読み方捉え方をじっくり学ぶ

    語彙または文章に出てくるeの読み方捉え方発音の仕方について詳しく取り上げますこのeの文字は一番読むのが難しい音ですeが単語や語句または文章のどの場所に位置しているかで読み方音が変わりますこの回は発音ルールをある程度学ばれている方向けの回となります身についているいないは問題ではありませんが発音ルールをある程度一通り学習された方を対象とします総学習時間は50時間以上ある方が対象です

    波がひいては押し寄せる

    全く音がなくなることはなくとめどなく引いては返しゆっくりになったり勢いがついたり

    フランス語も波が打つように話されます

    押してひくその繰り返しで発声する感覚を使うことができると心地よいリズムを刻むことができます

    そこで重要なのは音の強弱だったり音の繋がりだったりするわけですどこを強めてどこを弱めるのか

    つまりどの音が強いのかそしてどの音が弱いのか
    どの音をつなげて読んでいくのか
    そこで重要な文字はeの捉え方です

    この発音のワークショップではeの発音と捉え方をしっかり取り上げます

    発音が分かるとリスニングが飛躍します

    音の仕組みが分かれば分かるほど聞こえるようになります
    面白いです
    皆さんのご参加お待ちしています

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    多くの人はフランス語を学ぶ時に文法を中心に学習しています
    文字で学習していますさらに多くの場合それを日本語で学習しています

    日本語とフランス語は文法構造が違うに加えて音韻の構造も大きく異なります
    そのため母語が日本語の学習者は明瞭で自然なフランス語の発音を習得するための知識や練習はできるだけ早い段階から始める必要があります

    文字で見ればわかる簡単な表現も聞き取れないという理由は自分で理解している発音と異なっているからです自分で発音できないものはその認識は非常に難しいということです

    ネイティブの発音に近づけば近くほど相手が聞き取りやすくなります
    フランス語が通じます
    またネイティブのフランス語を理解できるようになっていきます
    はっきりと音が認識できるようになるからです

    音を学習し練習しなければそれがなかなかできないのですがその逆で音を学習し練習すれば通じるフランス語を話しフランス語が推測ではなくしっかりと理解できるようにもなっていきます

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    ワークショプの後は1人でも復習できるワークショップで使用する資料をワークショップ後に共有させていただきますのでご自分で習得につなげていただくことができます

    今の発音を変えるためには意識をする必要があります
    どこに意識すれば良いのかという正しい知識を学ぶか学ばないかで変わります

    日本語の発音を正しく知らない日本語を話さないネイティブのフランス人の方には日本人の日本語の発音の仕組みを知りませんので日本人の出すフランス語の発音の癖フランス人ネイティブとの音の出し方の違いがどこから来るのかがわかりません日本語とフランス語のそもそもの音の違いを理解し時には英語との違いも取り入れることでその違いを明確にしますフランス語の発音に近づけていきます

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