【フランス語の基礎発音】” 子音 ” の基礎 聴解力も上げるコツ

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ツアーコード104477

【フランス語の基礎発音】” 子音 ” の基礎 聴解力も上げるコツ

ツアー説明

    ・フランス語を話せるようになりたい!と思っている人
    ・フランス語を耳で聞いてわかるようになりたい!と思っている人
    ・リアルな日常会話ができるようになりたい!と思っている人
    ・フランス語の文章を音読できるようになりたい!と思っている人

    上記の行為には全て ”音” が関わりますが、
    あなたは フランス語の”音” を学習していますか?
    そして、その ”音” を学習に取り入れていますか?

    多くの人はフランス語を学ぶ時に、文法を中心に、学習しています。
    文字で学習しています。さらに多くの場合、それを日本語で学習しています。

    日本語とフランス語は文法構造が違うに加えて、音韻の構造も大きく異なります。
    そのため、母語が日本語の学習者は明瞭で、自然なフランス語の発音を習得するための知識や練習はできるだけ早い段階から始める必要があります。

    文字で見ればわかる簡単な表現も、聞き取れないという理由は、自分で理解している発音と異なっているからです。自分で発音できないものはその認識は非常に難しいということです。

    ネイティブの発音に近づけば近くほど相手が聞き取りやすくなります。
    フランス語が通じます。
    また、ネイティブのフランス語を理解できるようになっていきます。
    はっきりと音が認識できるようになるからです。

    音を学習し、練習しなければ、それがなかなかできないのですが、その逆で、音を学習し、練習すれば、通じるフランス語を話し、フランス語が推測ではなく、しっかりと理解できるようにもなっていきます。

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    この講座は通常のレッスンでは深くは取り上げられない重要な項目をテーマに取り上げ、フランス語レベルの飛躍的な向上を導く知識と実践のワークショップです
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    あなたの発音(+@リスニング能力も!)激的に変わる
    今後のフランス語を”抜本的”に変えていく方法を学習し、練習していきます。

    1人でも復習できるワークショップで使用する資料をワークショップ後に共有させていただきますので、ご自分で習得につなげていただくことができます。


    音はどうやって出すのか、その作り方で音は変わります。
    フランス語の子音を発音するためには、どのようにフランス語の子音を音を口で作り出すのか、とゆうことを理解することがポイントです。

    そのポイントあなたは知っていますか?
    またそれを反映できていますか?
    わからない方、不安な方、一緒に学んで練習していきましょう!


    ◉フランス語の基本的な子音◉
    このワークショップではフランス語の音の仕組みについて取り上げます。
    どうやってフランス語をそもそも発音するのかについて詳しく取り上げます。
    ただ単に、いつも日本語を話すように発声する(音読する)、発音するのではそれはフランス語を日本語の発音で出しているにすぎずフランス語を発声しているのではありません。したがって、違う音が出ている事になります。
    音が違えば、当然通じにくい、または通じないですし、ネイティブの音を聞き取って理解することも難しいですよね。

    フランス語の子音の音は、日本語の発声方法とは異なります。
    その音の違いが理解につながっていかないのです。

    子音単体の音の出し方も違えば、もっと大きな違いは、フランス語は子音は母音と一緒に常に発音するわけではないとゆうことです。
    日本語は子音は必ず母音と一緒に発音しますので、音節の作り方(音の長さ)もよって変わってきます。

    音節は音のリズムを作る重要な要素です。音節の数は全体のリズム、つまり「自然さ」につながりますので、これを間違えていると不自然な響きになるのです。

    フランス語をスラスラ波を打つように話せない理由は、音節が狂ってしまっていることが理由の一つかもしれません。または音節が狂っていることも気がついていないかもしれません。
    日本語の子音の出し方で発声していると、どうしてもフランス語では狂いが生じます。フランス語の、メロディーやリズムを刻むことはできません。

    この回では一つ一つのフランス語の子音の音を出すための方法を学び、理解し、発声していきます。

    フランス語のそれぞれの子音の出し方を理解すると、
    自分が思っていた音(発声方法)とフランス語の音の違いに気づきます。
    そうすると、音が理解できるようになっていきます。

    そして、その各音が語彙になった時、表現となった時にどう変わっていくのか、どう捉えられていくのかを理解することができるようになります。

    基礎をこえて応用を取り入れることはできません。
    基礎からしっかりと初めることで理解と習得を少しづつ深めていくことができます。そして、発音と聴解力を高めていくことが可能になります。

    ◉こんな人が対象者◉
    ・日本語と同じやり方で発音している人。(初級〜上級者)
    ・子音て何かそもそもよくわからないでいる人。(初級者〜中級者)
    ・子音の発音の仕方を学習したことがない人。(初級〜上級者)
    ・フランス語を発音する時に、吃ってしまって滑らかに発音できていない人。(初級〜上級者)
    ・音の繋がりについて学びたい人(中級〜上級者)
    ・フランス語の発音の基礎を身につけたい人(初級〜上級者)


    発音の良し悪しは勉強した時間とは比例しません。
    どのように勉強しているか、フランス語に取り組んでいるのか、によって変わってきます。

    ただ何も考えずに、特に、カタカナを読んで、またはカタカナ音でフランス語を読んで、または認識している場合、何年、何十年勉強していても、発音はネイティブには近づかないでしょう。

    発音が正しくないとやはり聞き手に伝わりにくいですよね。
    伝わらない、ということもありえます。せっかく文法的には合っているのに、伝わらないのであれば、悲しいです。

    またせっかく勉強していても、文字で読めばわかるのに、リスニングになると、何を言っているのかわからない、、、それじゃ困りますし、学習がもったいないですよね。

    自分で思っている音と、本来の音(ネイティブの音)と違っていれば、リスニングで聞き取れないとゆうことになります。リスニングの上達のためにも本来の正しい音(出し方です!)を知ることは重要なポイントです。

    今の発音を変えるためには”意識”をする必要があります。
    どこに意識すれば良いのかという正しい知識を学ぶか学ばないかで、変わります。

    この学んだことを意識をする、しないまたはしていない、によってフランス語の発音の伸びは変わってきます。(そもそも学んでいない人→正しい発声方法を知らない人、が大半かもしれません)
    全く変わらないか、ネイティブの発音により近づいていけるのか。

    また、日本語の発音を正しく知らない(日本語を話さない)ネイティブのフランス人の方には日本人の日本語の発音(の仕組み)を知りませんので、日本人の出すフランス語の発音の癖(フランス人ネイティブとの音の出し方の違い)がどこから来るのかがわからないと思います。日本語とフランス語のそもそもの音の違いを理解し(時には英語との違いも取り入れることでその違いを明確にします!)、ネイティブの音に近づけていきます。

    この講座ではこの”意識する”こと、”どこ”に、”どうやって”意識をしていくのかについて詳しく取り上げます

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